今回は、京都に帰る用事ができたので、23日の土曜日に、キャノンボールの下見を兼ねたサイクリングに出かけることにした。

コースは、四日市をスタートし、関西本線に沿ったコースを基本とする。
四日市~伏見(147.7km)

朝一番の新幹線に乗って名古屋駅で下車。
IMG_1556

まずは、ホームで名物のきしめんを食べる。
IMG_1557

四日市までは、せっかくだから乗り継ぎ割引を使って特急ワイドビュー南紀号に乗ることにする。

自由席の列に並んでみたら、向かいのホームに特急しなの号が止まっていた。先頭同士の連結が新鮮。
IMG_1558

まもなく、南紀号がやってきたので、乗り込んでみたら、自由席なのに指定席と同じシートでリッチな気分。
IMG_1560

走り出すと、ディーゼル車は加速する時に結構唸るので、これにより旅情が高まっていく。

四日市のスタートは、午前9時。
IMG_1561

予報どおりの弱い向かい風が吹いており、30km/hを切るスピードで、淡々と進む。片側一車線の区間も多く、路面が荒れた箇所も多い。

亀山バイパスは丘の上り下りかがありそうなのでパスし、市街を抜ける道を行く。
IMG_1565

亀山には吉野家と朝3時まで開いているガストが隣接していて、山間部に入る前の休憩場所として、ここは使える。
IMG_1566

亀山インターを避けるため踏切で関西本線を渡るつもりだったが見落としてしまい、インターを通過することになったが、インターの交通量は心配するほどではなかった。

インターを越えると、まもなく、旧東海道の関宿。「あぁ湘南の夜は更けて」のmasaさんのブログで知り、行ってみたかったので寄り道をしていく。
IMG_1567

IMG_1568

伝統的建造物群保存地区に指定されているだけあって、景観が素晴らしい。
IMG_1569

IMG_1572

IMG_1573

関宿を抜けると同時に分岐点。伊賀方面に進む。
IMG_1574

鈴鹿川を越えると、一車線となる。
IMG_1575

橋脚上に生えた松の木。たくましい。
IMG_1578

道は緩やかに上って行き、加太の集落を過ぎると突如県道の標識が現れる。

ここはR25じゃなかったっけ?
IMG_1584

と、その先すぐには伊賀方面を示す国道の標識。ほっとする。
IMG_1587

道は更に狭くなるが、こんな感じのいいトンネルもある。
IMG_1588

近くに砕石場があるためか、徐々に路面が悪くなるしダンプも多い。
IMG_1589

IMG_1590

25年前に通った時はダートの区間が長かったが、今回は200mぐらいなので、これならば、夜に通っても問題ないだろう。

採石山。
IMG_1592

あまり上った感じがしないまま、加太越の丘を越えると、そこに分岐点が現れる。ここは右の狭い方、旧大和街道を選択する。
IMG_1593

大和街道も、すごく感じのいい道。風景を写真に撮るため止まると、ちょうど踏切の音。あわてて望遠で列車をカメラに納める。
IMG_1596

水路に渡したしめ縄の輪。なんだろう?
IMG_1598

撮ろうとした風景。
IMG_1597

この交差点には風情のあるカラオケ屋があり、ここを左折し、すぐに右折する。
IMG_1600

IMG_1601

IMG_1603

帰宅してから地図を見ると、ここは右折せず、直進するのが良さそうだ。

街道の風景。
IMG_1604

k4に出たので、ここで大和街道と分かれて左折し、まもなく、右折でR25に復帰する。

ここまで結構ゆっくりだったので、グロスのアベレージが15km/hくらいしか出ていない。

ここからは快走区間なので、ペースアップする。

伊賀上野のはずれでコンビニが途切れるので、補給のため立ち寄ると、レジでういろうを発見し、衝動買いする。うん、美味しい。
IMG_1605

島ヶ原への上りは大したことなく、アウターで上り切る。

ピークの先でバイパスと旧道に分かれるが、上りのあるバイパスには入らず、下り基調の大和街道で島ヶ原の街に入る。

駅前の交差点で古い駅舎が見えたので、気まぐれで寄ってみた。
IMG_1607

駅前の広場には、観光ガイドの看板。
IMG_1608

これによると、ここは関所前の宿場街なんだ。どおりで、石垣のある立派な木造建築があったり、風情があるわけだ。

月ヶ瀬口駅前を過ぎると登坂車線になっており、ここで初めてインナーを使う。

上りきったら、いつの間にか、京都府に突入していた。

下りきったところが南山城村の大河原で、ここは祖母の家があったので、小学生時代は長い休みのたびに来ていた。懐かしい。

大河原の街。
IMG_1609

木津川にかかる沈下橋。カーネーションのロケにも使われたそうだ。
IMG_1613

IMG_1616

笠置トンネルを抜けようとしたら、トンネルができる前の旧道が通れるようになっていたので、迷わずそちらの方に進む。

ここは崖っぷちを通る道で道幅がすごく狭い。
IMG_1618

IMG_1620

笠置を過ぎると、次は加茂。4歳まで住んでいた町である。

駅のそばの線路沿いにある、2階建ての長屋の国鉄官舎に住んでいたが、跡形は一切なく、現在は駐車場。
IMG_1622

これで、寄り道は終わり。

R163とは対岸の道路を進むと、細い竹のタケノコがニョキニョキ出ていた。
IMG_1624

この道は落ち着いた道で、2~3人のサイクリストとすれ違った。

木津駅前でR163に復帰し、生駒山系に向かう。

キャノンボールでは、無駄を承知で、R163の清滝トンネルではなく、阪奈道路を越えていくつもり。

阪奈道路に至る道で最も上りが少ないルートを調べて、高山大橋交差点で左折し、近鉄線の高架の手前で右折し、田原台に向かうことにした。

田原台から阪奈道路にかけての上りが今回のクライマックスで、10%くらいありそうな坂で150mくらい標高を稼ぐ。

ようやく阪奈道路に出て、府境と思われる地点で写真を撮るが、後で確認すると、田原台で既に大阪府四条畷市に入っていた。
IMG_1625

中学生の頃から阪奈道路の最高標高地点が大阪府と奈良県の境と思いこんでいたが、間違っていた。間抜けな話である。

大阪平野の景色は見えず、そそくさと清滝峠に向かう。

峠に着いてみると、峠の表示がどこにもないので、危うく四条畷方面に下ってしまうところだった。
IMG_1626

ここからは、下りとフラットのみ。

磐船街道?で枚方まで快調に下り、枚方からは府道13号で京都に向かう。

13号は、信号も少なく、快調に30キロ巡航で進む。

淀競馬場を過ぎ、R1との合流点から大手筋に進み、目的地の伏見桃山のキザクラカッパカントリーに到着。

職場で使用している湯飲みが割れたので、ここで同じ湯飲みを買うためである。
IMG_1631


走行距離:151.47km、アベレージ:22.7km/h、グロス:19.2km/h、獲得標高:1,037m


ここから、たらたらと5分ほど走り、無事実家に到着。

初めの3時間ぐらいのグロスが15km/hだったことを考えると、後半は結構走れたかな。