最近は、シュパーブ号をチューブラー仕様としているが、ビットリアのストラダはオールブラックで、見た目が悪い。
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紺のフレームなので、もうちょっとマシかと思っていたが・・・

タイヤシーラントを入れるためバルブコアが外れること、あと値段が安いもの、というスクリーニングをかけると、自ずとこうなってしまう。

ところが、バルブコアが外れなくても、シーラントを入れることができる。

現に、昨年、木賊峠に行ったときも、安いタイヤに工夫してシーラントを注入していたし。
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やはり、見た目は、サイドが肌色タイプの方がカッコイイ。

最近、ヤフーのオークションでソーヨーのチューブラーが安く出品されていたので、買ってみた。

大和紡という国産メーカーが販売していることも理由の一つである。

ドライ用はセンターが赤黒で、ウェット用が緑黒。

紺のフレームとのコーディネートを考えたとき、緑黒の方がなじむと思い、ウェット用を買うことにした。
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手にしたところ、made in thailand とある。ビットリア・ラリーと同じ工場じゃないだろうなぁ・・・

問題は、シーラント。

前回の使用で使い切ってしまったので注文したが、到着が6月20日以降だと。

ちょうど梅雨だし、まあいいか。

組んでみて、乗ってみての、お楽しみだな。