最近、サドルを1cm上げ、去年のポジションに戻した。
サイスポで連載の山崎店長のコラムを参考にし、サドルを1cm下げ、引き脚重視のペダリングに慣れるにつれ、下死点でかかとが上がるようになり、ヒザの曲がりが深すぎるかな、と思うようになっていた。
そこで、見た目の変化も期待して、サドルの高さを去年時の高さに戻してみた。
サドルを下げていたとき

サドルを上げた後

う~ん、見た目にはあまり変化がないか・・・
漕ぎ易さという点では、上死点の通過が前よりも楽になり、踏み込み時にハムストリングスを使い易くなったような気がする。
敢えて表現するとしたら、懐が深くなり、腹にビーチボールを抱え込んでいるという感じかな。
結局、サドルを下げる前のポジションが正しかったが、サドルを一時的に下げたことで漕ぎ方が矯正される効果が生まれたということか。
サイスポで連載の山崎店長のコラムを参考にし、サドルを1cm下げ、引き脚重視のペダリングに慣れるにつれ、下死点でかかとが上がるようになり、ヒザの曲がりが深すぎるかな、と思うようになっていた。
そこで、見た目の変化も期待して、サドルの高さを去年時の高さに戻してみた。
サドルを下げていたとき

サドルを上げた後

う~ん、見た目にはあまり変化がないか・・・
漕ぎ易さという点では、上死点の通過が前よりも楽になり、踏み込み時にハムストリングスを使い易くなったような気がする。
敢えて表現するとしたら、懐が深くなり、腹にビーチボールを抱え込んでいるという感じかな。
結局、サドルを下げる前のポジションが正しかったが、サドルを一時的に下げたことで漕ぎ方が矯正される効果が生まれたということか。
私も最近の自転車復活時にはサドルの高さが不満でしたがフレームを大きくしてみたらそんなに高くなくても収まる感じがしましたし上下の「踏み込み」や「蹴り出し」な感じがイイです
全体のバランスや目的によってはかなり違いが出るんでしょうが微調節が出来るのも楽しみですからマメにやるのもいいかもしれませんね
でも 見た目のバランスも 大事だし・・・・ 見栄とかネ