昨日のサイクリングには、目的がもう1つあった。

キャノンボールの試走で、横浜~藤沢の区間が走りにくかったのだ。

それで、今回、代替案を試走してみたが、その結果は次のとおり。

昨日のサイクリングのコース
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=67592a0d6f92dcdfb84b36dcde8ef2f0


横浜からは、ノーマルルートであるR1を逸れ、みなとみらいに向かう。

桜木町で右折、黄金町で左折、板東橋からK21に入る予定だったが、黄金町の一つ手前の日の出町で左折してしまう。

しかし、ロスはわずか。

K21はずっと片側2車線が続くので走りやすい。

横浜中心部で信号ストップが多くペースダウンしたが、上大岡辺りからは順調に進む。

港南台当たりの最高標高点も上りの傾斜が緩やかで距離も短い。

公田でK23に移り、笠間十字路からは大船駅に向かう。

大船駅からは江ノ島モノレールの下の道に進み、富士見町駅の先の信号の交差点で右折し、しばらく細い道を進むとK304に合流する。

K304は、川沿いの道で信号も交通量も少なく走りやすい。R1→K30よりもアップダウンが少ないこともメリット。

ただし、このルートはノーマルルートよりも2km長いのが玉にきず。

あっという間に江ノ島に着き、快走区間R134に入る。

33~35km/hという、自分にとっては高速巡航。

小田原到着は、3時間49分20秒。前回と8秒しか変わらない。

一方、アベレージは27.6km/hという超高速。前回よりも1.8km/hも速い。

ということは、飛ばした割にタイム上のメリットは皆無で、逆に飛ばしたおかげで脚にダメージが出るということか。

キャノンボールでは、使えないな。三浦半島1周の時にでも使うかな。