今シーズン3回目、かつ3回連続の箱根
今回は、青い海と富士山を見るために、箱根に向かった。
もちろん、キャノンボールの練習としての、フラットの長距離という目的もある。
出発は、午前5時7分。
しばらくは向かい風だったが、R1に入ると追い風気味となる。
その割に脚が重いと思っていたら、1週間振りなので、ハムストリングスや腹筋が使えてなかった。
ペダリングの仕方を思い出すとともに、ペースは上がる。
順調な巡航で、前回とほぼ同じ所要時間で小田原到着。
前回と同じ7-11で補給をするが、なぜか今日はおにぎりの品揃えが少なく、デカおにぎりがない。
なぜか、1リットルのミネラルウォーターも陳列棚から消えている。
しかたなく、エビアン750mlを買い、アミノバリューを溶かす。
リスタートしてみると、ここまでハイペースで走ったツケで、脚が重いし、ケツが痛い。
真鶴道路は、あいにくの曇りで、たまに晴れ間が出る程度。
真鶴道路の岩大橋。
湯河原から熱海の間は、結構上る。
「美人多しスピード落とせ」の看板。今も健在で、なんか、ほのぼのと癒される。
熱海ビーチラインを見下ろす。外海に面しているので、さすがに海水が澄んでいる。
熱海の7-11で、あんぱんとコーヒー牛乳を補給する。この組み合わせ、なかなか良いかも。
熱海の隣の来宮からK20で熱海峠に向かう。
K11は通ったことがあるが、直登の激坂が続くので、今回はパス。
一方K20は、こちらも急坂ではあるが、交通量も少なく変化があってイイ感じの道。
しかし、上っている途中で、アクシデント発生。
額からの汗がひどくなってきたので、サングラスを外しメットに引っかけようとしたら、引っかけ損なって落下・・・
落ちた場所が悪かった。真下に落ちたので避けきれず、牽いてしまった。
ああ、ショック大・・・
残骸をバックにしまい、気を取り直して前に進む。
函南に向かうK11との分岐点。
この標識、違和感がある。自分がいる道以外の3方向が全てK11。これって何?
ここからは、ヘアピン以外は傾斜が落ちるので、しばらく我慢して走ると熱海峠に到着。
が、やはり、富士山バーン、にお目に掛かることはできなかった。
残念!
ここに来るのは3度目だし、箱根には7~8回来ているけど、富士山を見たことがない。
箱根とは相性が悪いな・・・
十国峠のレストハウス前にて。あるはずの富士山をバックに。
ここからは、高原の雰囲気で気持ちが良い。
富士山が見えないのは残念だが、沼津方面だけは展望が効く。ちょっと救われた。
一方、大観山方面は霧に覆われ、いかにも寒そう。この辺りで12℃なので、山頂はもっと寒いだろう。
ということで、計画変更。行ったことのない、大涌谷に行くことにしよう。
箱根峠
途中、国道をショートカットすると、杉並木街道の一部だった。
元箱根を通過し、K75に入る。ここは、じわじわと効く上り坂が続くので、結構辛いんだ。
湖尻の手前からK735に入り、まずは、行ったことのある姥子に向かう。
結構上らされる。脚も一杯一杯の状態になってきた。
小涌谷方面と分かれると、いよいよ、初めての大涌谷への上りが始まる。
駐車場まで1200mとあり、一気に行けるかと思ったが、意外と傾斜が強く、すぐに休憩を入れることにする。
気を取り直して上り始めるが、ほとんど回復していない。
何とか、ギリギリの状態で駐車場に到着。これで、上りは終わり。
大涌谷
観光客が多いので、写真を撮ったら、さっさと退散。
来た道を小涌谷との分岐まで戻る。
ここで、またトラブル発生。
分岐点近くのギャップを越えたショックでハンドルに付けていたライトがぶっ飛んだ。
またもや、グッズが壊れた。何かの予兆がなければいいけど・・・
部品と電池を回収し走り出すと、今度は雨。
ポツポツ降る程度だが、気持ちの良いものではない。
宮ノ下までは、車の邪魔がほとんど入らず、快調に下る。
宮ノ下からは交通量も増え、しかも路面のアスファルトが摩耗していて、かつ少し湿っていて滑りやすい状態なので、スリップしないよう慎重に下る。
雨の中上ってくるサイクリストと何度もすれ違ったが、本降りになったらどうするのだろう。
箱根湯本の駅を過ぎると交通量も減り、小田原駅目指して、脱兎のごとく走っていく。
結局小田原駅まで本降りにならず、服が少し湿った状態ですんで良かった。
今回は、結構走った。全体を通してペースが速かったし、上りもだいぶこなしたし、良いトレーニングになっただろう。
走行距離:171.82km、走行時間:9時間4分、アベレージ:23.2km/h、グロス:19.0km/h、獲得標高:1803m
今回は、青い海と富士山を見るために、箱根に向かった。
もちろん、キャノンボールの練習としての、フラットの長距離という目的もある。
今回のコースは、当初、自宅→小田原→熱海→熱海峠→元箱根→大観山→湯河原→小田原、という計画だったが、臨機応変の変更を行った。
出発は、午前5時7分。
しばらくは向かい風だったが、R1に入ると追い風気味となる。
その割に脚が重いと思っていたら、1週間振りなので、ハムストリングスや腹筋が使えてなかった。
ペダリングの仕方を思い出すとともに、ペースは上がる。
順調な巡航で、前回とほぼ同じ所要時間で小田原到着。
前回と同じ7-11で補給をするが、なぜか今日はおにぎりの品揃えが少なく、デカおにぎりがない。
なぜか、1リットルのミネラルウォーターも陳列棚から消えている。
しかたなく、エビアン750mlを買い、アミノバリューを溶かす。
リスタートしてみると、ここまでハイペースで走ったツケで、脚が重いし、ケツが痛い。
真鶴道路は、あいにくの曇りで、たまに晴れ間が出る程度。
真鶴道路の岩大橋。
湯河原から熱海の間は、結構上る。
「美人多しスピード落とせ」の看板。今も健在で、なんか、ほのぼのと癒される。
熱海ビーチラインを見下ろす。外海に面しているので、さすがに海水が澄んでいる。
熱海の7-11で、あんぱんとコーヒー牛乳を補給する。この組み合わせ、なかなか良いかも。
熱海の隣の来宮からK20で熱海峠に向かう。
K11は通ったことがあるが、直登の激坂が続くので、今回はパス。
一方K20は、こちらも急坂ではあるが、交通量も少なく変化があってイイ感じの道。
しかし、上っている途中で、アクシデント発生。
額からの汗がひどくなってきたので、サングラスを外しメットに引っかけようとしたら、引っかけ損なって落下・・・
落ちた場所が悪かった。真下に落ちたので避けきれず、牽いてしまった。
ああ、ショック大・・・
残骸をバックにしまい、気を取り直して前に進む。
函南に向かうK11との分岐点。
この標識、違和感がある。自分がいる道以外の3方向が全てK11。これって何?
ここからは、ヘアピン以外は傾斜が落ちるので、しばらく我慢して走ると熱海峠に到着。
が、やはり、富士山バーン、にお目に掛かることはできなかった。
残念!
ここに来るのは3度目だし、箱根には7~8回来ているけど、富士山を見たことがない。
箱根とは相性が悪いな・・・
十国峠のレストハウス前にて。あるはずの富士山をバックに。
ここからは、高原の雰囲気で気持ちが良い。
富士山が見えないのは残念だが、沼津方面だけは展望が効く。ちょっと救われた。
一方、大観山方面は霧に覆われ、いかにも寒そう。この辺りで12℃なので、山頂はもっと寒いだろう。
ということで、計画変更。行ったことのない、大涌谷に行くことにしよう。
箱根峠
途中、国道をショートカットすると、杉並木街道の一部だった。
元箱根を通過し、K75に入る。ここは、じわじわと効く上り坂が続くので、結構辛いんだ。
湖尻の手前からK735に入り、まずは、行ったことのある姥子に向かう。
結構上らされる。脚も一杯一杯の状態になってきた。
小涌谷方面と分かれると、いよいよ、初めての大涌谷への上りが始まる。
駐車場まで1200mとあり、一気に行けるかと思ったが、意外と傾斜が強く、すぐに休憩を入れることにする。
気を取り直して上り始めるが、ほとんど回復していない。
何とか、ギリギリの状態で駐車場に到着。これで、上りは終わり。
大涌谷
観光客が多いので、写真を撮ったら、さっさと退散。
来た道を小涌谷との分岐まで戻る。
ここで、またトラブル発生。
分岐点近くのギャップを越えたショックでハンドルに付けていたライトがぶっ飛んだ。
またもや、グッズが壊れた。何かの予兆がなければいいけど・・・
部品と電池を回収し走り出すと、今度は雨。
ポツポツ降る程度だが、気持ちの良いものではない。
宮ノ下までは、車の邪魔がほとんど入らず、快調に下る。
宮ノ下からは交通量も増え、しかも路面のアスファルトが摩耗していて、かつ少し湿っていて滑りやすい状態なので、スリップしないよう慎重に下る。
雨の中上ってくるサイクリストと何度もすれ違ったが、本降りになったらどうするのだろう。
箱根湯本の駅を過ぎると交通量も減り、小田原駅目指して、脱兎のごとく走っていく。
結局小田原駅まで本降りにならず、服が少し湿った状態ですんで良かった。
今回は、結構走った。全体を通してペースが速かったし、上りもだいぶこなしたし、良いトレーニングになっただろう。
走行距離:171.82km、走行時間:9時間4分、アベレージ:23.2km/h、グロス:19.0km/h、獲得標高:1803m
Meも昨日は箱根に向かいましたが、乙女峠(御殿場から)の途中で雨が降り始めたので、濡れる前にUターンしてしまいました。
とても寒かったですね… 籠坂峠で9度でした…