5月4日に車で箱根神社に行った時、箱根旧道を通ったら、また自転車で走ってみたくなった。

なので、5月5日に行くことを計画したが、「ゴールデンウィーク中は車が多くて危ない」とカミさんからアドバイスがあり、行き先を柳沢峠に変更した経緯がある。

ちょうど、高気圧に覆われる天気予報だったので、ゴールデンウィークも終わったし行ってきた。

自走は今の脚力では無理であり、移動時間も結構かかるので、往復輪行となった。


出発は8時半ぐらい。

八王子みなみ野から横浜線に乗り、町田で小田急の快速急行に乗り換える。

小田急は先頭か最後尾の車両の運転席裏に自転車を置けるので、一番前で待機。

いざ電車が入線すると、運転席裏にはすでに輪行袋が置かれており、すぐ近くの車いすスペースに置かせてもらう。

幸い、終点の小田原まで車いすやベビーカーの人は乗って来ず、よかった。

小田原駅の東口から出発。
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スタートするや否や、トラブル発生。

チェーンが引っかかって、回らない。

自転車から下りて確認してみたら、プーリーゲージが破断していた!
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上の画像はチェーンを掛けなおした状態だけれど、掛けなおす前はプーリーゲージの破断箇所からチェーンが外れ、変な掛かり方になっていた。

愕然としたが、冷静に考えるとプーリーには大きな負荷がかからないので、このまま行くことにする。

途中のローソンで弁当とパンを買い、三枚橋に到着。
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ここで写真を撮るのは何年振りだろう?

最低10年は来ていない。

当初は、茅ヶ崎まで相模線できてここまで自走して来ることも考えたが、現在の脚力を考えると、とても箱根旧道を上れるとは思えない。

そのため、小田原からの出発となった。

「2~3回、足付きするかなぁ」と思いつつ、タイムアタック。

序盤は、いきなりの12%ぐらいの急坂が続く。

タイムを取るため胸ポケットにアイフォンを入れているので、時々写真を撮りながら進む。

箱根新道の須雲川IC付近。いい天気。
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大天狗神社のヘアピンカーブ
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脚を消耗させないため、シッティングでじわじわ漕いで、何とかクリア。

一旦勾配が落ちると写真を撮る。
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この辺は気持ちのいい杉林。

しかし、ここから畑宿までがきつい。

腰の左側が痛くなり始める。

これで、国道1号の合流点までもつのか?

畑宿で脚を休めた後、七曲がりに突入する。
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勾配がきついのは、ヘアピンの左カーブの部分だで、あとは淡々と行ける。

漕ぎながら、かかとをお尻に引き付けるように引き足を使ってみたら、これがいい感じ。

ここ数年、上り坂では引き足を使わないで上っていた気がする。

慣れてくると、踏み脚は意識せず引き足だけ意識する。

クロールのキックと似ている。

クロールでは、アップキックを意識して打てば、ダウンキックは無意識で打っている。

これを同じ要領。

七曲がりを抜けた!
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見晴らし茶屋を過ぎると、甘酒茶屋。繁盛している。
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箱根旧街道の石畳
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お玉が池
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そして、無事、足付きなしでゴール地点に到着。
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1時間9分!
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1時間切りは当然無理で、早くて1時間10分ぐらいだろうと思っていたので、予想どおりだ。

足付きなしで上り切れたのは、素直にうれしい。

引き足を思い出したのが大きいと思う。

気分よく、昼食の場所を探しながら進む。
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杉並木街道
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緩い下り坂なので、自転車で走ってみる。
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そうこうするうちに、大観山との分岐点まできた。

せっかくなので、箱根駅伝の往路ゴール地点を見に行く。

標柱が立っていた。
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歩道にはプレートも。
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その先がすぐ芦ノ湖畔になっている。
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人混みがないので、ここで昼食を食べて行くことにする。

100円引きの弁当
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これでは全然足りないので、コロッケパンも食べて行く。
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仙石原からの遊覧船が入って来た。
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さて、腹も落ち着いたし、大観山に向かう。

引き足を使っているので、快調に気持ちよく上っていける。

小田原方面が少し見えた。
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富士山と芦ノ湖が現れた。
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頂上に到着。
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同じ写真をiPhoneで。
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iPhoneは、カラーを標準のナチュラルに設定しているが、コントラストが強調されていると思う。

この2枚の中間ぐらいがいいと思う。

相模湾側
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レストハウスに入ってトイレを借りていく。

館内ではソフトクリームも販売されているが、気温が16℃で肌寒いので、食べて行く気にはなれない。

下りは椿ライン。こちらももちろん久しぶり。
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下りながら写真を撮っていく。
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中腹まで来ると、うっそうとした広葉樹の森。
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湯河原温泉まで下りてくると、オレンジライン経由で海岸線に向かう。

ちょうどビュースポットがあった。
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電車の音がしたと思ったら、新幹線が来た。
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草地では、羊かヤギか、無心に草を食べている。

一旦海岸線に出ると国道135号を行くが、真鶴駅の手前で自転車の走行箇所を示す青いサインがなくなり、根府川方面への県道に誘導される。

この道は何度も通ったことがある。多分、国道135号の旧道だ。

それなりに上るので、疲れた脚を考えて少し憂鬱になるが、勾配は緩いので淡々と上っていける。

巻き道のピークの辺りに来ると眺望が良くなる。

ここは、以前も写真を撮ったことがある。
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平成20年1月26日
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場所がちょっと違うかもしれない。

根府川鉄橋が見えたかなと思ったら、ちょうど電車が通った。
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国道135号の近くまで戻って来た。
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このルート、車通りが少なくて景色がいいので、脚が残っている時はいいと思う。

小田原駅西口に到着。
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帰りも、小田急の快速急行。

一番後ろの車両に乗り所定の場所に輪行袋を固定したら、あとは電車の人。

秦野辺りでは、輪行袋とホイール袋を抱えた人が乗り込んできた。

この人も運転席裏を使おうと思っていたみたいだが、行きの僕と同じで車いすスペースを利用した。

その後、伊勢原辺りでは男女のカップルがそれぞれ輪行袋を持って乗り込んできた。

この限られたスペースに輪行袋4つ。

いまだ経験したことがない状況。

小田原方面は当分来ないような気がするが、こうした状況は覚悟しておいた方がいいだろう。

家に帰ったら、早速、ストックしていたプーリーーゲージに交換する。

ストックのゲージと破断したゲージP1080762

交換完了
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走行距離:60.46km、経過時間:4時間33分、AVE:16.36km/h、グロス:13.3
km/h、獲得標高:1,273m