この三連休、真ん中の日曜日にサイクリングに行ってきた。


キャノンデールCAAD9はまだ組み上がらないので、クロモリロードにする。

チューブラー仕様だが、10年ぐらいタイヤを貼ったままにしていてセメントが劣化している。

パンクしたときに剥がすのに相当苦労するので、それが一番の心配だ。

出発は8時20分。

1kmぐらい走った信号待ちの時に、オートバイの人がメットをかぶっている見て、かぶってくるのを忘れたことに気づき、家に取りに戻る。

ロスは約10分。

気を取り直して再出発。

風張林道は、10~15年ほど前に時々行っていたので、アプローチは勝手知ったる道。

美山通の東京霊園の坂では、ケヤキがきれいに色づいている。
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カメラがマニュアル設定で露出を絞ったままだったので暗く映ってしまった。

戸沢峠。上り坂途中が新道になっていた。
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秋川街道に出たら、次は小峰隧道。
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五日市街道に出ると、サイクリストが多くなる。

ここを通るときは、いつも写真を撮っていたお気に入りの場所。
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紅葉が始まっていた。
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檜原村役場前の交差点で右折し北秋川に向かう。

いつも見ていた形のいい山。
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ここでカメラの設定を修正し、明るい写真が撮れるようになった。

北秋川も黄葉がきれい。
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北秋川は、南秋川のように奥多摩周遊道路につながっているわけではない(厳密にはつながっている)ので、静かで気持ちいい。

大ダワに向かう道との別れは印象的な鉄橋。

今度、この先の神戸岩や大ダワにも行ってみよう。

川沿いの道を淡々と進み、藤倉に到着。
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真ん中に移っている自転車の人は二人組で、二人ともメットにゴープロのカメラをつけていた。

ユーチューバーだろうか?

地図が掲げられているが、この地図ではどの道を行くのかわからない。
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さっきの写真の左の道に行ったら、藤倉ドームの上で行き止まりになってしまった。

正解は、正面の道。

ここからは、勾配が一気に急になる。

でも、まだ10%程度じゃないかと思う。

紅葉がきれいなところがあった。
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前を行くのは、ユーチューバーと思われる二人組。

ようやく風張林道の起点に到着。
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心配なのは、インナーローに入れると、フレームのしなりのためか、それともリヤディレイラーのパンタグラフのバネの作用のためか、ローの26Tから次の23Tに時々落ちてしまうこと。

心配だが出発する。

いきなり12~13%の坂だが、トルクをかけるとすぐにギヤが落ちた。

このギヤではシッティングでは無理なので、いきなり立ち漕ぎになるが、筋力が落ちていてまっすぐでは上っていけない。

いきなり蛇行運転になってしまう。

以前は、まっすぐ上っていけたのに・・・。

さすがに立ち漕ぎでは続かないので、いったん止まってアジャスターの調整をしたり、Wレバーのモードをインデックスモードからフリクションモードに変更したりする。

それでも全然ダメで、諦める。

諦めた地点は見晴らしがいい箇所なので、景色を楽しむ。
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この先の直登の先にはきのこセンターがあり、そこから勾配が少し落ち着くので、頑張りどころ。

インナーローに落ちる、戻すを繰り返しながら進む中、歯飛びも起きたりする。

と突然、すかっと、チェーンが外れた。

あれっ、そんな動作はしてないけど?

降りて確認したら、ガーン、チェーンが切れてるぅー!

うそだろぉーー!
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片っぽにはピンが付いたままだ。
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まじかよー、プレートがないので、切れた個所はミッシングリンクの箇所だ。

チェーンをつなぐしかないかー。

チェーン切りは持ってきてるからいいけど。

ある人のブログでサイクリング中に切れた記事を見たことがあるが、まさか自分に起きるとは。

工具の袋を取り出してチェーン切りを取り出す。

そのとき、小袋があったので中を見てみたら、なんと、ミッシングリンクのスペアが入っているではないか。

超ラッキー!

ミッシングリンクの残骸
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ミッシングリンクのスペア
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あー、良かった。

おかげで、修理は無事完了。
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きのこセンターに到着。いい景色だ。
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ここから風張林道終点までは、まだまだ距離がある。

ほとんどが、5238T×23Tの立ち漕ぎとなる。

常に蛇行しながらなので歩みはのろい。

ようやく伐開地まで来た。
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最後に来たときは苗木が植えられたばっかりだったが、もう10年以上たっているので、だいぶ成長していた。

いい景色だ。
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八王子の方面の町がかすかに見えた。
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ここを過ぎると、広葉樹の山になる。

見事な黄葉
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シカが多い地域なので、下層植生がほとんどない。

おかげできれいな黄葉を見ることができる。

いい感じ。
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ここまで来るとゴールは近い。

ようやく、終点に到着。

起点はゲートがないのに、終点は鉄柵のゲートになっていて、人と自転車がギリギリ通れる程度。

ゲートのすぐ隣が、東京都の道路の最高標高地点。
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隣の駐車場で防寒具をすべて着込み、昼食タイム。

まずはおにぎり。
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そして、おやつのバケット。
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腹を満たすと帰途に就く。

紅葉がピークで沿道は色鮮やかだ。

月夜見駐車場に寄っていく。

乗用車やバイクが止まっていて、景色を楽しんだり、バイクの人たちが歓談していた。

ここからの景色もよかった。
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次の目的地は、都民の森の駐車場。

ダウンヒルのコーナーリングを楽しみながらの下り。

指切りグローブでも、寒さの方は大丈夫だった。

都民の森に到着。

整理員の人もいて大盛況。車もオートバイもロードバイクも。

モミジがきれいだったので、整理員の人に断って写真を撮らせてもらう。
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ロードバイクブームは終わったも言われているが、そんなことはない。

バイクラックには10台近く架かっていた。

小休止してから下り始める。

最初のヘアピカーブを曲がったところでは、驚く光景が待っていた。

こんなすごいのは、めったに見ることはできない。
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道路沿いだけでなく、その下まで色づいていた。

ご機嫌になって下って行くが、途中、ヒヤッとすることもあった。

下りの急カーブで、まず対向車が3台見え、次いでアスファルトの切れ目が見えた。

それで、少しブレーキングしたら、後輪がロックしてしまい滑り出した。

幸いなことに、路面にはグリップがよく効く赤い表面材が施されていたため、滑り出した後輪がすぐにグリップを取り戻す。

なんとか、予定したラインで曲がることができ、対向車とは無事すれ違えた。

直後、少しゼブラゾーンまで膨らんでしまったが、あとに続いて来たオートバイとは、ある程度間隔を取ってすれ違うことはできた。

ふー、あせったー。

後輪が滑り出したときは、対向車に突っ込む自分の姿が脳裏に映ったもんなぁ。

しかし、何とかリカバリーできてよかった。

今後は気を付けよう。

上川乗までは調子よく安全に下り、ここで右折し甲武トンネルに向かう。

上りに転じると、回復したかに思っていた脚にはダメージがかなり残っている。

攣りそうな感覚もある。

しかし、坂の勾配はきつくはないので、インナーローで急なトルクをかけさえなければ、ギヤが落ちずに何とか上れた。

最後の折り返しを過ぎると、景色がダイナミックになる。

遠くには今下ってきた道。右手にはこれから上る道。
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1つトンネルを抜けると、甲武トンネルに到着。
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ここからの下り道は、以前はところどころマウンドが設置されていて走りづらかったが、マウンドがなくなり走りやすくなっていた。

綱原地区の農村風景
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綱原地区まで下ると、交通量の多い甲州街道には下らず、吉野に抜ける道に入る。

この道は結構アップダウンがあるが、景色がいいのでよく通った道だ。

綱原トンネルまでがきついが、そのあとは長い上りはない。

大きなクスノキのところまで来た。
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この先に、富士山が見えるポイントがある。

さあ、今日はどうか!

見えたー!
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ここからは、緩いカーブの気持ちいいダウンヒルを楽しみ、吉野まで下る。

中央本線を渡る前に中央道の下を通る。

上り線は、3車線化の工事が着々と進められているようだ。
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踏切を渡ったら急に遮断機が下りる。

もしかしてと思い、カメラを準備したら特急だった。ラッキー。
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甲州街道に出ると、交通量が多く閉口する。

しかし、相模湖駅前の交差点を過ぎると交通量も減りだす。

問題は、ここから先、どのルートで帰るか。

小原の郷でトイレ休憩をして考える。

脚に不安があるので津久井湖経由で帰る方法もあるが、距離が結構ある。

う~ん、どうするか?

結局、ゆっくり上ればなんとかなるだろうと、距離の短い大垂水峠を選択する。

インナーローさえ使えれば、なんとかなるもので、止まらず峠まで来ることができた。

大垂水峠
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ここまで来ると帰ったも同然。

ダウンヒルを楽しみ、町田街道の短い上り坂をこなすと、あとは緩い下りで家まで直行。

明るいうちに帰ってくることができ良かった。

それにしても、脚力の低下を痛感したサイクリングだった。


走行距離:104.31km、経過時間:8時間28分、AVE:17.33km/h、グロス:12.3
km/h、獲得標高:2,047m