お盆に帰ったのに、車の故障に伴う買い替えで9月の1回目の三連休も自宅に帰った。
楽しみなのは、つるバラのつるの状況。
露地に植え替えてから3年目の「つるランドラ」。
角度を変えて。
今年は、昨年よりも勢いよく、しかも何本も伸びている。
年末年始の誘引作業は大変だが、5月の開花が期待できる。
ピエールドゥロンサールも、昨年より元気。
ミカンの木は実がいっぱい付き、それが1か月間で大きく成長しているので、実の重みで枝が垂れ下がり、ジャングルのよう。
カキの木は、実が4つ付いているが、1本の枝が折れて皮だけでつながっている状態。
どうせ落果するならと枝ごと採っておいた。
どうせ渋いだろうからと家族は食べたくない様子だったので、札幌に持って帰ってきて、採った3日後に食べてみた。
食べる前の状態。結構大きく育ち少し色づいている。
カキの品種は太秋。
甘柿なので、熟していないものの渋みはほどほどだろう。
実は少し色が薄い。
食べてみて驚いた。
甘い!そして渋くない!
太秋の特徴であるサクサク感は好みのタイプ。
熟す前なので甘みはほどほどだが、これはこれで美味しかった。
現在、上に伸びようとする枝を無理やり横に誘引している最中なので、枝ぶりが充実していない。
横に誘引した枝が充実してくれば、収穫量は増えるだろう。
今後が楽しみだ。