自宅の西側に位置する1坪ほどの庭には、早生ミカン、カキ(太秋柿)、つるバラ(つるランドラ)を植えているが過密状態。
まず、早生ミカン。
これは10年前にアパートに住んでいた時に買った鉢植えを移植した。
初めのうちはアゲハチョウの幼虫がやたらと蔓延って、葉っぱが少なくなり枯れるのも心配したが、1回だけ実を付けない年があったものの最近は100個ぐらい実がなる。
今年もいっぱい実をつけている。
柿は、9年前にこの自宅に引っ越した時にDCM(当時ホーマック)で苗を買ってここに植えた。
1度実をつけた年もあったが、スペースが狭いのに枝がばんばん張って近隣に迷惑をかけるので育てるのが難しい。
単身赴任していた福岡県は柿の産地で、果樹園では低く横方向に枝を誘引しているので、それを真似してみた。
横方向に誘引した枝は細いが、今後は育てやすくなると思う。
そして今年、実を4つ付けた。
食べられるまで育つがどうかはわからないが、楽しみだ。
つるバラは、5年ほど前に前橋で買ってしばらく鉢で育てていたが、2年前に庭に移植した。
庭に移植した翌年(去年)は、新しいつるがあまり伸びなかったが、今年は十分な状況だ。
右側に新しく伸びたのを、今後のメインのつるにしよう。
庭ではないが玄関の門壁の裏には、つるバラのピエールドゥロンサールの鉢を置いている。
2シーズン目の今年になって、新しいつるが伸び始めた。
どれもこれも、今後の成長が楽しみだ。