30日(日)
●メニュー
- 札幌市平岸プールで水泳練習
- 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
- サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
- 2ビート50m×5本、2ビート400m×1本
- 1,400m、65分
●メモ
- 先日思い出した丹田への意識を泳ぎで刷り込んだ。
- サイドキックは順調すぎて上達を実感する。下半身がぶら下がっているイメージで不通にキックすると、普通に進む。
- 6ビートでは、丹田への意識が発展して、あまりローリングさせず、入水するときに腹と水の間に空間を作るようにして真上から乗る。
- こうすると、上半身から下半身がまっ平らになるからか、手の平の力が水にダイレクトに伝わる。泳ぎが完成されてきた。
- 2ビートは、この通りには行かない。キックが少ない分、下半身が沈み気味になる。
- ポイントは、呼吸側の入水からグライドで、ここで腹の下に作った空間に上からかぶせる。
- プルは、肩と腕ごと水をひくと肩の力が抜けていい。
- 最後の500mのメニューは、ターンごとに壁を蹴るときにハムストリングスが攣りそうになり400mで完全に攣り、練習終了。
- 昨日のサイクリングでしっかりハムストリングスが使えた証拠だ。
28日(金)
●メニュー
- 通勤ラン(往路のみ)
- 4.3km、29分51秒(キロ6分57秒)
●メモ
- 昨夜は飲み会だったので、今朝は少し不調。
- 丹田への意識はできている。
27日(木)
●メニュー
- 通勤ラン(往路のみ)
- 4.3km、28分24秒(キロ6分36秒)
●メモ
- 昨夜寝る時に、いいことを思いついた。
- クロールで肩甲骨の下付近を伸ばそうとして上手くいかないのは、丹田への意識が欠けていたから。
- 丹田部分を少し引っ込める意識を持つと、良く伸びる。寝ている姿勢で。
- ランニングでもやってみたら、これだと思った。
26日(水)
●メニュー
- 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
- 9.9km、1時間2分57秒(キロ6分22秒)
●メモ
- 日に日に疲労がたまっている感じ。
- 帰りの走りだしは辛かったが、中盤以降は快調。でもペースは遅い。
25日(火)
●メニュー
- 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
- 9.9km、1時間1分55秒(キロ6分15秒)
●メモ
- 昨日と同じ動作をしたが、鼠径部付近のバネはあまり感じない。前足部が柔らかいシューズに代えたからかもしれない。
- バネが発動する動きを試行錯誤していて、脚の振り出し時に腰椎から大臀筋にかけて伸ばす意識をすると、自然と腰椎を後ろに押す動作につながることが分かった。
24日(月)
●メニュー
- 通勤ラン(復路のみ)
- 5.6km、33分11秒(キロ5分56秒)
●メモ
- 職場に着いて歩いている時ガラス扉に映った自分の脚を見てショック。結構O脚。
- O脚は以前からだが、いつの間にか外脚荷重になっていた。どうりで、じっと立っている時に内腿に体重が乗りにくかったわけだ。
- それ以降は大転子を意識せず骨盤を閉じる意識に変更し、帰りのランでは、鼠径部の右側を前に出す意識にした。
- 北海道神宮の境内の緩勾配の階段を駆け下っているときに、おもしろいことを発見した。
- 大股で跨ぐ意識で、拇指球とかかとに同時に着地・荷重したら、急に鼠蹊部のバネが発動した。福岡にいた時に会得しようとしてできなかった動作。
- これが正解なら、ランニングが今より楽になる。しばらく追いかけよう。
23日(日)
●メニュー
- 札幌市平岸プールで水泳練習
- 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
- サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
- 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
- 1,500m、70分
●メモ
- キックのドリルで、初めは先週の肩甲骨を伸ばす動作を再現できなかったが、サイドキックに移る頃には取り戻した。
- サイドキックでは、切り返しで足先がブレて失速したが、軸脚で真下にキックを入れると失速無くなった。
- また、下半身が腰にぶら下がっている意識をすると、切り返しも楽。
- 6ビートは、肩甲骨の下を伸ばす意識でしっかりストロークしたら結構進んだ。
- 2ビートは、キャッチをしたら肩の力を抜いて、なで肩にしてプルすると、ブレ気味だった上半身の軸がブレなくなった。
- また、肘を折って肘で引くと腕の負担が減った。
- 練習後は肩甲骨の裏側や肩甲骨下の筋肉が張っているので、いい泳ぎができたと思う。
22日(土)
●メニュー
- 藻岩橋、水穂大橋、ランニング
- 19.2km、1時間55分41秒(キロ6分2秒)
●メモ
- ウィンドーに映った自分のフォームが左右でだいぶ違う。
- 考えながら走った結果、骨盤の右側のスウィングが弱く、骨盤の右側が戻りきっていないことに気づいた。
- 先日のマラソンでも右側の大転子付近の疲れが大きかったからも、多分そうだろう。
- 骨盤が進行方向に正対するよう意識して走ったら、フォームが良くなった気がする。
- 自転車でも同様だった。上死点からの漕ぎ出しが右脚の方が遅い。大転子を上げるようにペダリングしたらトルクが増した。
21日(金)
●メニュー
- 通勤ラン(往路のみ)
- 4.3km、28分45秒(キロ6分41秒)
●メモ
- 昨日は飲み会だったが、それなりに調子よく走れた。
20日(木)
●メニュー
- 通勤ラン(往路のみ)
- 4.3km、29分4秒(キロ6分46秒)
●メモ
- 昨日は走る量を増やしたので、やはり疲れがある。
- ただ、その割にはタイムは良かった。
19日(水)
●メニュー
- 通勤ラン(往路:4.3km、復路:8.2km)
- 12.5km、1時間16分15秒(キロ6分6秒)
●メモ
- 水曜日だけ距離を増やすことにし、北海道神宮、円山競技場などで周回コースを設定し、帰路に1周回加えた。
- 鼠径部を脱力し、キックの時に腰椎を後ろに押し出す感じで、いい感じで走れている。
18日(火)
●メニュー
- 通勤ラン(往路:4.3km、復路:5.6km)
- 9.9km、1時間0分2秒(キロ6分4秒)
●メモ
- 昨日ペースを上げて走ったので脚は重い。
- 鼠径部をリラックスさせストライドを広げる意識。
- 往きはゆっくりで帰りは上げるようにしよう。
17日(月)
●メニュー
- 通勤ラン(復路のみ)
- 5.6km、32分26秒(キロ5分48秒)
●メモ
- フルマラソンや登山の疲れは抜けてきた。
- 土曜日の疲れはあるが、秋のハーフマラソンに向けて、通勤ランでのペースを上げてみる。
- 強度的には、15kmぐらいのレースペースかな。
- これぐらいのペースは爽快感がある。
16日(日)
●メニュー
- 札幌市平岸プールで水泳練習
- 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
- サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
- 2ビート50m×5本、2ビート500mor600m×1本
- 1,500m、70分
●メモ
- 今日はすごい気付きがあった。
- 丹田を意識して腰椎を水面に押し上げる意識でキックのドリルをしている時、右呼吸の息継ぎでは腰椎が落ちてしまう。左呼吸では意識しなくても落ちないのに。
- 左と右を比較したら、左呼吸の時の右手の掻き出しでは右の腰背部が伸びている。
- それで、右呼吸で左手の掻き出しの時に左手で伸び上がる意識で腰背部の左を伸ばしてみたら腰椎が落ちなくなった。
- しかも、腰背部を伸ばしている間に息継ぎをすると、空気を深く吸い込むことができた。
- この動作をサイドキックにも生かし下側の腰背部を常に伸ばす意識を持つと、進みが悪かった右向きも改善した。
- 今度は6ビートにも取り入れてみたら、これもビンゴ。グライドでその側の腰背部を伸ばすと下半身に浮力が生じる感覚で水に乗っている感じ。
- 浮力が生じているからか、今までよりも楽に泳げるようになった。ピッチを落としても大丈夫。
- 次いで2ビートにも取り入れたら、すごくスムーズになった。下半身に浮力を感じるのが発展して、肩甲骨の下あたりに水が流れるのを感じるようになった。
- ただ、ローリングを深くすると水の流れは感じなくなるので、できるだけフラットに泳ぐ必要がある。
- 最後の500mのメニューでは序盤はフラットに泳げたが、疲れてくるとプルの推進力が落ちるためか、ローリングを深くしないと深い呼吸ができなくなった。
- グライドする側の腰背部を伸ばす=グライド側の背中で軸を作る意識でいくと、ローリングが深くなってもいいようだ。
15日(土)
●メニュー
- 藻岩橋、一条大橋、ランニング
- 18.6km、1時間48分13秒(キロ5分49秒)
●メモ
- 体調はイマイチだが、サイクリングする意欲が湧かないので、日焼け目的でランニング。
- 河川敷は追風下りで疾走できたが、それで脚が終わった。
- 丹田を意識する走法は定着してきたが、大臀筋の横側に弱点がある。
14日(金)
●メニュー
- 通勤ラン(往路のみ)
- 4.3km、29分44秒(キロ6分55秒)
●メモ
- 復調したかと思ったが、昨日は仕事で結構張り詰めたからか、遅れて疲れが出た感じがする。結構寝たのに朝起きたら眠い。
- 帰り道の徒歩も身体が重かった。
13日(木)
●メニュー
- 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
- 8.1km、53分11秒(キロ6分34秒)
●メモ
- 昨日は献血をしてトレーニングを休んだ。
- そもそも疲労がたまって意欲が湧かなかったし。
- 休んだおかげで、ようやく動きが良くなった。
- 復路は、特に鼠径部周辺の筋肉の動きが良くなってバネが効き、いいリズムで走れた。
11日(火)
●メニュー
- 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
- 8.1km、57分59秒(キロ7分10秒)
●メモ
- 昨日にも増して疲れがあり、さらにタイムが悪くなった。
- 空沼岳、結構頑張って上ったからなぁ。
- 2週続けてフルマラソンを走ったようなもんだ。
- 明日は代休を取ったので、ゆっくりしよう。
10日(月)
●メニュー
- 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
- 8.1km、55分42秒(キロ6分53秒)
●メモ
- 昨日は登山で結構歩いたが、その割には往路は調子よかった。
- しかし、復路は遅れて出てきた疲れで、精神的にも疲れた。
8日(土)
●メニュー
- 札幌市平岸プールで水泳練習
- 板なしキック50m×5本(息継ぎ正面1、左呼吸2、右呼吸2)
- サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸5、右呼吸5)
- 2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
- 1,500m、65分
●メモ
- 2週間ぶりの練習。
- 前回の練習で肩と腰を対角線で意識すると腰で折れないことに気づいたので、サイドキックや6ビートでも意識したら効果あり。
- 2ビートは最初はイマイチだったが、入水時の方の位置を中心寄りに深くしたら下半身がぶれなくなった。
- さらに、ランニングで意識している丹田後ろに壁を作る意識を強くしたら、ローリングが浅くなって、さらに良くなった。
- 息継ぎでは頭の軸が持ち上がらず、いい泳ぎができていると思うが、水泳が成就な人に比べると圧倒的にペースが遅い。
6日(木)
●メニュー
- 通勤ラン(往路のみ)
- 4.3km、30分33秒(キロ7分6秒)
●メモ
- 調子がいいと思っていたが、走り出してみたら、振り出しは違和感ないもののキックが重い。
- 明け方寒くて目が覚めたし、帰り道もすごくだるかったので、風邪をひいたのかと思ったが、寝たら治った。フルマラソンの疲れが出たようだ。
5日(水)
●メニュー
- 通勤ラン(往路:4.3km、復路:3.8km)
- 8.1km、54分8秒(キロ6分41秒)
●メモ
- フルマラソン後の最初の練習。
- 2日間身体を休めたので普通に走れるようになった。
- 最近は、腰背部を壁のようにして脚を振り出す意識だったが、マラソン前日に読んだターザンに丹田のことが紹介されていて、マラソンは丹田に力を集める意識で走った。
- 今日の通勤ランで改めて今までのフォームとこれまでのフォームを比べてみると、同じようで微妙に違う。
- しばらくの間、どっちがいいか考えながら走ろう。