先日整備が完了した小径車を通勤で快適に使用できるよう少し手を加えることにした。
先日装着したバッグサポーター
ここに、トートバッグを乗せられるようにする。
お金を掛けたくないので、板状のものをバッグサポーターに縛り付けることを思いつく。
板を縛り付けるには穴をあける必要があるので手動ドリルで検索したら、100均のドライバーとドリルの刃で代用できるとのこと。
そこで先日、プール帰りにダイソーに寄って物色する。
ドリルの刃はすぐ見つかったが、ネットで紹介されていた柄の短い差し替えドライバーが見つからない。
ダイソーにあるのは、プラス、マイナス以外にアタッチメントがあるが、柄が長いタイプ。
ドリルとしては使いにくそうに感じ、セリアで探したら無事買うことができた。
あと端切れ板はなく、また、金属製で使えそうなものもあったがサイズが大き過ぎたり小さ過ぎたりで、決断がつかない。
しつこく店内をうろうろして、代わりなるものを見つけた。
穴が開いた木質ボード
ドリルの刃をドライバーの柄に差し込んでみると、ジャストサイズ。
ボードなので、穴をあけるのは大して苦にならない。
結束バンドで固定して作業終了。
バッグを固定するバンドは、セリアでバックル取りのため買った、ウエストポーチがぴったり。
結束バンドでの固定状況
穴をあける場所を間違えてしまったが構わない。
弁当箱と水筒を入れるために買ったトートバッグを固定する。
なかなかいい感じ。
雨の日さえ乗らなければ、ボードが傷むことはないだろう。
春からの自転車通勤体制も整った。パチパチ。