今回の三連休は自宅の八王子で過ごすことにした。

木曜日は、その日のうちに家に着けるよう、2時間の時間休を取る。

時間を節約するため出勤時に帰る荷物と服を運び、職場から直接、新千歳空港に向かう。

天気予報では大して雪が降らない予報だったが、3時過ぎの時点で朝から10cmぐらい積もり、道央自動車道は恵庭まで通行止めになっている。

電車も止まることがあるので心配していたら、やはり雪の影響で小樽方面の朝里でトラブルがあり、小樽から来る普通電車は遅れていた。

だが、千歳線は正常運行だったのでほっとする。

新札幌駅で、千歳方面から来る普通電車。
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乗車する快速エアポート
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クロスシートの車両だったし先頭車両なので、着席できてほっとする。

新千歳空港に着くとスマホでオンラインチェックインを試みるが、上手くいかない。

そこで、カウンター近くのチェックイン機を使うが、これもダメ。

凄く悪い予感。

仕方がないので、荷物を預けるカウンターに並び順番を待つ。

時間に余裕があるので、苛立つことなく順番が回ってきた。

トラブルの原因は、座席指定のないチケットにしたが、チェックインするときにはすでに満席になっていて、非常口近くのシートしか残されていなくてこうなったとのこと。

足元が広い席らしく、「まあ、これはこれでいいか」と納得する。

といういきさつを経て搭乗券が発行された。
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ジェットスターはiPhoneのウォレットに搭乗券が表示されるし、ピーチでもチケットレスなので、搭乗券は久し振りのような気がする。

さて、次はお土産だ。

家族からあらかじめリクエストがあり、千秋庵の生ノースマンと、かま栄の揚げ天を買って欲しいとのこと。

まずは生ノースマン。テレビで紹介された人気商品らしく、同じ頃に来た他のお客さんが「今日はあったー」とか言っていたので、ゲットできてよかった。

お次はかま栄。

ここもテレビで紹介され、八王子のヒロミが絶賛していたそうだ。

1番人気の平天、二番人気のパンロール、2月おすすめのかき揚げを2個づつ買う。

これですることは終わった。さあ、生ビールと夕食だ。

念のため、尻ポケットの搭乗券を確認したら、あるはずの搭乗券がない!

うわ~、参ったー‼

これは、搭乗券を発券してもらったカウンターに行くしかない。

ジェットスターのカウンターは一番遠いところにあるので駆け足で向かう。

飛行機に乗る前に、なんとか食事もしたいし。

カウンターに着くと誰も並んでなくてラッキー。

カウンターで搭乗券を落としたことを説明したら、名前を聞かれ、すぐに搭乗券が差し出された。

警備員さんが届けてくれたとのこと。

あ~、ほっとしたー

こんどこそ、夕食だ。

また建物の端まで戻りレストランのフロアに上がって一回りする。

希望としては、早く出てきそうな丼物と生ビール。

結構並んでいる店があるし時間も気になる。

18時40分までに搭乗口に行かなければならないが、すでに18時過ぎ。

保安検査場も通ることを考えると、15分ぐらいしかない。

ちょうど一回りする最後の場所に来たら、ジアスという看板のウィスキー・バーがあった。

そしてまず、目の前に生ビールを入れる装置が目に飛び込んでくる。

すぐさま店員さんに、食事ができるか何分ぐらいでできるか聞いたら、5分ぐらいでできるとのこと。

カウンター席なので「お一人様」でも安心だし、ここに決める。

メニューを見ると、従業員が考案した「てりたま丼1,100円」というのが目に飛び込んできたので、説明文を読まずに注文する。

約束どおり、席についてから6~7分で、生ビールとてりたま丼が運ばれてきた。

生ビールは、めったに飲まないSORACHI1984。

美味しそー。いっただっきま~す。
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なんと、具材はチキンのから揚げに、温泉卵、しょうがの千切りが乗っている。

メニューを読んでいなかったが、多分、油淋鶏のてりたま丼だろう。

ビールもてりたま丼も、最高に美味しかった。

完食すると搭乗口へ直行だ。また駆け足になる。

保安検査場は空いていたので、18時30分ごろには搭乗口の席に着くことができた。

これで一安心と思ったが、そうは問屋が卸さない。

機材の到着遅れで10分遅れの出発になるとのこと。

成田空港からは21時47分発の成田エクスプレスを予約していたが、10分遅れでも40分ぐらいの移動時間は確保されるので、駅から遠い第3ターミナルでも大丈夫だろう。

時間が来ると機内に入るが、なかなか出発しない。

貨物の積込みに時間がかかっているとのアナウンスが流れる。

そういえば、スキー道具とかカウンターで預けている人がいたし、運動系クラブと思われる高校生の集団もいたし、外国人も多いし、これは仕方ないか。

出発しそうになると、今度は客席乗務員が「非常時に備えて膝の上の上着は着てください」とのこと。隣の席の人は外人だったが、乗務員の方は流ちょうな英語で頼んでいた。

さすがだ。

ようやく動き出し離陸するとアナウンスが流れ、成田空港到着は21時30分頃を予定しているとのこと。

あー、これは無理だ。成田エクスプレスは諦めよう。

切符の払い戻しをしたいが、空の上では無理。観念しよう。

となると、京成スカイライナーかな。

買ってきた本を途中まで読んだら疲れてしまい、ぼーっとしていたら、意表を突くように着陸する。

時計を確認したら21時18分!10分以上繰り上がった‼

成田エクスプレスに間に合うかも‼

いやいや、着いてからドアがあくまで結構時間かかるし。

と思っていたら、ジェットスターは作業が速いこと。

大して待たずに飛行機から降りることができバスに乗ると、ほどなくして出発し、ターミナルには21時半ごろに着く。

これはいけるぞ。

また駆け足になる。合計7kg弱の荷物がリュックと手にあるが、500mぐらいは快調に駆け抜けた。

あと200mまで来たら、もう余裕。

さあ、あと最後の関門は東京駅だ。

東京駅で特急かいじ号に乗り換える予定だが、乗り換え時間が8分と微妙。

地下5階から地上3階まで上がらなければならないからなあ。

心配しながらホームに降りると、予定した時間になっても成田エクスプレスが来ない。

結局5分遅れでの出発。

東京までノンストップなので、どこかで挽回してくれればいいが。

結局5~6分遅れで東京駅に着いたが、ここで諦めはしない。

中央線も4分遅れの情報があったので、残り時間は2分だけれど、かいじ号の発車が遅れてくれれば間に合うかもしれない。

走ったり歩いたりで地上階に着くと、空いているエスカレーターがあり、右側を早足で上がっていきホームに着いたところで、特急の車掌さんの上半身がホームから去っていくのを見送ることとなってしまった。

時計を見ると、22時45分。定刻の発車だ。

あ~残念。

中央快速線は遅れているのになぁ~。

仕方がないので中央特快を待つ。

列は短かったので着席することができ、ほっとする。

今日は何回ほっとさせられたっけ。

中央特快も運行間隔を調節するため5分遅れで発車し、かいじ号に遅れること約20分で、ようやく八王子駅に到着した。

たった20分の遅れで済んだので、今日の状況下では上出来だろう。

長い半日だった。