土曜日はサイクリングで山間部でナイトランをした。
クイックのナットに装着できるライトホルダーには、キャットアイのライト。
ハンドルバーには、マジックテープ式のもので、ジェントスのライトを装着。
実は、ハンドルバーには、この単4並列3本タイプではなく、単3直列3本タイプのものを使用したかった。
ジェントス・スーパーファイヤー・ダブルX
朝出発するときにスイッチオンしたら点灯しなくて、乾電池を交換しようとしたが劣化して膨張し、抜くことができなかったのだ。
単4の方も調べてみたら、こっちも電池から液漏れしており点灯しなかった。
でも幸い、単4の方は電池が膨張しても交換可能だったので、こうなった次第。
どっちも福岡で使用していた時は問題なかったが、今年の札幌の夏は暑く、エアコンを使用していないので、安い電池が部屋の暑さで壊れたのだろう。
さて、ライトは確か積丹町の美国で点灯したが、キャットアイの方は充電が足りなかったのか、いつの間にか消えていた。
したがって、出足平峠の暗い夜道ではジェントスだけで走ってたのだろう。
そう考えると、ジェントスさすが。
ただ、ハンドルバーにライトをつけるとフロントバッグと干渉するし、クイックナットの方も低い位置から照らすので、調節が難しい。
そこで、フロントバッグをずらして、ホルダーを付けることにした。
いずれもミノウラ製で、キャノンボールをするために買ったが使ったことはない。
上手く装着できた。
これならフロントバッグと干渉することはないし、操作性もいい。
ホルダー部分はアーレンキーで簡単に外せるので、昼間だけ走るときは外せばよい。
問題があるとすれば、フロントバッグが左に偏ってしまうこと。
重いものは右側に入れればバランスは取れると思う。
しばらく使ってみよう。