30日(日)
●メニュー
- 札幌市平岸プールで水泳練習
- バタ足50m×5本(息継ぎ平1、左呼吸2、右呼吸2)、サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸4、右呼吸4、左右呼吸2)、2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
- 1,500m、70分
●メモ
- キックのドリルで打ち方に少し気付きがあった。
- 打つというよりも、股関節周辺の筋肉を起点に押し続ける感じ。
- でも、サイドキックのドリルでこれをやると沈みがちになり、やはり股関節周辺の筋肉をつかうのは変えず打ち幅を狭くする。今はこれが限界か。
- 大事な思いだしがあった。へその辺りを凹ませると脚が浮き易い。
- ストロークは、全身をローリングさせるときの回転に合わせて回せるよう、早めのキャッチで準備する。
29日(土)
●メニュー
- 藻岩山麓通、豊平川北13条大橋折り返し
- 19.4km、1時間57分49秒(キロ6分4秒)
●メモ
- 本格的な蒸し暑い夏が来た。
- 朝から29℃。往きは陽射しが強く弱い追風ですごく暑かったが、復路は少し楽になった。
- 中盤少しペースアップしたのが終盤につけとなって帰ってきた。
26日(水)
●メニュー
- 藻岩山麓通、豊平川、大通
- 13.7km、1時間24分35秒(キロ6分10秒)
●メモ
- 昨日から、おそろしく蒸し暑くなってきた。
- 今朝の湿度は異常なぐらい高く感じたが、汗の掻き方からすると、福岡ではいつもこうだった。
- 汗の量が多いからか、ずっと脚が重かった。
23日(日)
●メニュー
- 藻岩山麓通、豊平川札樽道折り返し
- 21.6km、2時間14分33秒(キロ6分14秒)
●メモ
- カラッとした暑さが続いているし体調もいいので、14kmぐらいの予定を変更し20kmほど走ることにする。
- 札幌の中心部に入る頃には疲労が出て、しんどかった。
- 朝食前でこの状況なので、悪くはないと思う。
22日(土)
●メニュー
- 札幌市平岸プールで水泳練習
- バタ足50m×5本(息継ぎ平1、左呼吸2、右呼吸2)、サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸4、右呼吸4、左右呼吸2)、2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
- 1,500m、75分
●メモ
- キックを腸腰筋で打つのがだいぶ定着してきたので、サイドキックも進みやすくなってきた。
- サイドキックの左右切り返しで、肩を入れるように素早く切り返すと、失速がないようだ。
- これを6ビートにも取り入れてみたら、前よりも良くなった。
- 2ビートの500mのメニューの時、ちょうどキリのいい時刻だったのでタイムを計ってみたら14分ぐらい。
- 全然タイムが上がっておらず、がっかりする。
20日(木)
●メニュー
- 藻岩山麓通、豊平川、大通
- 13.5km、1時間24分31秒(キロ6分16秒)
●メモ
- 昨日の朝も今日の朝も、背面全体と臀部に疲れがたまっている。
- ストレッチポールで血行をよくしてから走りに出かける。
- 早く起きたので、平日だけど長めの距離を走ってみた。
- いつもより遅めのペースとなったが、最後まで垂れることなく走れた。
17日(月)
●メニュー
- 札幌市平岸プールで水泳練習
- バタ足50m×5本(息継ぎ平1、左呼吸2、右呼吸2)、サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸4、右呼吸4、左右呼吸2)、2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
- 1,500m、75分
●メモ
- 「キックは太腿から打つ」と言われるが、自分としては、「鼠径部周辺でパワーを出し、結果として足の甲の付け根が水に当たる」というイメージ。
- 鼠径部周辺で打つためには、股関節からしっかりテイクバックする(アップキックする)ことが前提となる。これが原因でないかと思う。
- 6ビートは上達してきたが、ストロークとの同期がまだまだだ。一時的に8ビートになってしまったり。
- 上手く行った時はグライドとアップキックのタイミングが一致していることに気が付いた。
- それ以降は、リカバリーで入水のタイミングを調整しながら、キックとストロークを合わせる。
- 2ビートでは、頭の軸を動かさない重要性を改めて感じた。息継ぎ前は片目で水中の景色を見ながら顔半分を出し、息継ぎ後は頭頂部をねじ込むように素早く戻す。
- キックを終えると同時に両足の内腿を絡ませて脚全体の抵抗を減らしてみたが、その効果は不明。
15日(土)
●メニュー
- 藻岩山麓通、豊平川札樽道折り返し
- 23.3km、2時間23分50秒(キロ6分10秒)
●メモ
- 三連休の初日は終日雨。
- この時期の雨は風邪をひく心配はないので、20km超を走るため、今回も朝食前に走り出す。
- 腰椎から尻にかけて伸ばすように脚を振り出す動作を刷り込む。
- 折り返してからは脚が重く感じたが、上り坂を除けばペースが落ち込むことなく帰ってくることができた。上出来。
13日(木)
●メニュー
- 藻岩山麓通、石山通
- 9.0km、56分16秒(キロ6分15秒)
●メモ
- 朝起きた時は疲れが抜けた感じがあったが、走り出してみると脚が異様に重い。
- 腰椎を伸ばしながら脚を振り出す感覚を大事にしながらリラックスして走る。
- 5~6kmを過ぎると身体が軽くなる。
- 終わってみると、タイムは前回とほぼ同じ。
- 意外だったが、日中も体調が良く快調。
●メニュー
- 藻岩山麓通、石山通
- 9.0km、56分19秒(キロ6分15秒)
●メモ
- 目覚めは良かったが、走り出すと身体が重い。
- 走り方の気づきとしては、バタ足の要領で骨盤周辺を使うことに変わりないが、脚を振り出すときに腰椎付近の筋肉をリラックスさせて伸ばす。
- 長い距離を走ると腰椎がカチカチになるが、その防止に役立つと思う。千歳のマラソンではこの動作ができていたと思う。
- 終盤は足が軽くなったが、日中は疲れでしんどかった。
9日(日)
●メニュー
- 札幌市豊平公園プールで水泳練習
- バタ足25m×10本(息継ぎ平2、左呼吸4、右呼吸4)、サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸4、右呼吸4、左右呼吸2)、2ビート50m×5本、2ビート500m×1本
- 1,500m、70分
●メモ
- 平岸プールが大会のため使用できず、手稲山に短いサイクリングに行くことも考えたが、昨日のランニングの疲労で足腰に痛みがあったりで断念。
- 平岸プールが今後も大会で使用できないこともあるので、豊平公園プールの状況を知るためにも今日は水泳練習にする。
- バタ足のドリルでは、やはり大腿の内外旋は必要なく、骨盤を閉じる意識と若干膝を内側に入れるだけでいいようだ。
- このキックの方法は、股関節周辺の筋肉を主に使っているみたいで、腸骨筋辺りが疲労する。
- 骨盤周辺の姿勢が分かったおかげで、サイドキックでは右向きも良くなった。
- サイドキックの左右切り返しも上手くいくようになった。やはり、切り替えるときに下側の脚をしっかり反らすことがポイントだ。
- 6ビートではストロークとキックの同期が上手くいかず楽な時もあるし上手くいかない時もある。
- 2ビートではキックをコンパクトにするため、大腿の内外旋動作をしているが、いいのかどうかわからない。
- 息継ぎ後、頭をねじるように素早く水中に戻すと進みがいい。
- 豊平公園プールは子供が多く、ロッカー室が狭いのが難点だ。完泳コースは特に問題なし。
8日(土)
●メニュー
- 藻岩山麓通、豊平川環状北大橋折り返し
- 20.5km、2時間3分13秒(キロ6分1秒)
●メモ
- 水曜日の夕方走った時、喉の粘膜が乾燥した感じになり、木曜日以降体調が下降線に。
- 金曜日には風邪がぶり返して気管支の辺りに大きな違和感。
- 夕方に葛根湯を飲んだら、土曜日にはだいぶ体調が回復。
- 走り出して3kmぐらいで喉の粘膜に異常を感じたが、その後は異常が無くなり、調子よく走れた。
- 走るときに、先週の水泳練習で気づいた骨盤を閉じるような感覚で走ることを思いつき、これがリラックスした走りに効果的であることがわかった。
- キックのための骨盤付近の感覚の刷り込みにもなるし一石二鳥。
- ただ、大腿を内外旋するのは間違いで、内外旋はせずヒザを少し内側に入れる感じ。
- 明日の水泳で確認しよう、と思ったが、明日は平岸プールは大会だった。ショック大。
5日(水)
●メニュー
- 藻岩山麓通、石山通
- 8.6km、52分18秒(キロ6分5秒)
●メモ
- 先週は鼻風邪、週末で治ったと思ったら、週明けから気管支付近の不調。
- 今朝まで不調だったが日中には快調になったので、明日の朝は雨なので夕方に走ることにする。
- 軽いシューズにして藻岩山麓通を行くが、途中でくるぶし付近が痛くなり、ショートカットするため石山通を下る。
- 痛みが徐々に無くなったので少し距離を伸ばして帰る。
- シューズが軽かった効果で後半以降は楽だった。
2日(日)
●メニュー
- 札幌市平岸プールで水泳練習
- バタ足50m×5本(息継ぎ平1、左呼吸2、右呼吸2)、サイドキック25m×10本(左2、右2、左右切り返し6)
- 6ビート25m×10本(左呼吸4、右呼吸4、左右呼吸2)、2ビート50m×5本、2ビート400m×1本
- 1,400m、75分
●メモ
- キックで進歩があった。
- 右向きのサイドキックがイマイチなので、バタ足のドリルの頭から、右向きサイドキックのポイントとなる左脚のアップキックを意識的に使い、気づきがあった。
- 骨盤を閉じるような感覚で、ダウンキックは外旋、アップキックは内旋し、骨盤を閉じるような感覚でキックすること。
- サイドキックの右向きや切り返しに改善があったし、6ビートでも、全体的に負荷が軽減するとともに脚の位置が高くなった気がする。
- 2ビートで、ストロークのピッチを上げて浅いローリングで泳ぐときも効果あり。
- 深いローリングの時も効果があり、前回気づきの息継ぎ後は頭頂部を水にねじ込むようにするのと合わせることで良くなった気がする。
●メニュー
- 豊平川、真駒内川、豊平川
- 22.1km、2時間22分54秒(キロ6分28秒)
●メモ
- 千歳JAL国際マラソンでスタミナ切れがほぼなかったことに気を良くし、楽勝だろうと走り出したが、折り返しからどんどんしんどくなった。
- 豊平川に合流してからは、スロージョグ。
- 朝練不足で脂肪燃焼能力が落ちたためか、重いシューズで走ったためか、疲れが残っていたためなのかわからないが、まず軽いシューズに変えてみよう。