現在、オミクロン株のBA.2系統からBA.5系統への移行が進んでいるとのことであり、どちらの系統かはわからないが、オミクロン株に間違いないだろう。
先週の土曜日の朝、気管支に風邪のような違和感が出て、夕方から発熱が始まった。
日曜日に福岡市の相談センターに問い合わせたら、日曜日の検査機関は救急センターのみで混雑するので、きつくないようなら月曜日に検査してはどうかとのアドバイス。
体温は38℃ぐらいで、きつさも感じなかったので、検査は月曜日に受けることにして薬局で買った解熱剤でしのぐことにしたが、その後体温は上がり続け、ピーク時は38.9℃だった。
ここまでくると横になっていてもしんどいし、リアルな変な夢を繰り返し見て頭も疲れる。
翌月曜日は、いくつか紹介された病院を問い合わせたら、幸い西新の吉村病院で早い時間に予約が取れた。
吉村病院では病院前に検査用のテントが設置されていて、一歩も病院の建物内に入ることなく、唾液PCR検査、会計、薬の受け取りの順で進んだ。
検査結果は家に帰ってから30分後頃に病院の先生から電話があり「陽性」と告げられた。
これで、10日間の自宅療養が決まる。
その日のうちは身体がしんどかったが、翌日の午前中には38℃を下回るようになり、それ以降、38℃を超えることはなかった。
症状は、扁桃腺周辺の痛みが最も強く、つばを飲み込むときの痛みが辛かった。
体温が下がっていくにつれ扁桃腺の痛みも収まっていき、その後は痰絡みで咳き込み辛い時期もあったが、そう長くは続かなかった。
今日で7日目の療養期間になるが、少し咳や痰が出ること以外は特に問題がない。
夜は、ここ数日異常に寝つきが悪かったが、昨夜はようやく寝つきが良く、深い眠りにも落ちることができて良かった。
体重は2kg減った状態だが、多分、筋肉が落ちているのが原因で、トレーニングを再開したらすぐ戻るだろう。
脂肪を付けないことだけ注意しよう。