どこかで見たような記事だが、記録として残しておこう。
関西出身の自分としては、子供の頃、ぼんち揚げとかっぱえびせんが、好きなお菓子の双璧だった。
当時はやったスナック菓子でカールがあったが、美味しいと思わなかっし、その後発売されたポテトチップスも敵わない。
とにかく、ぼんちとえびせんが好きだった。
就職して東京に出て以降、転勤は東日本が多く、ぼんち揚げを食べる機会はなかったかもしれない。
たまたま、数か月前に近所のフードウェイで歌舞伎揚げの小さいのが安く売っていたので買ってみたら、美味しくてはまってしまった。
原料を見ると、小麦でなくお米ということで、その点も良かった。
そんなことで、夜、口がさみしい時に、食べ過ぎないよう個数を決めて食べている。
その後、毎週金曜日のイオンへの買い物で小丸揚げを見つけ、さらにその後、西友系のサニーでひとくち歌舞伎揚げを見つけてしまった。
小丸揚げとひとくち歌舞伎揚げ
小丸揚げはトップバリュ-、ひとくち歌舞伎揚げはみなさまのお墨付きなので、価格もリーズナブル。
初めは、小丸揚げはぼんち揚げの会社だと知らず食べていて、そんなある時、小丸揚げの方が自分好みであることに気がついた。
製造元を見ると、なんと、小丸揚げは「ぼんち揚げ」の会社だったのだ。
どうりで美味しく感じたわけだ。
ひとくち歌舞伎揚げは、歌舞伎揚げの会社、天乃屋。
小丸揚げの方が、少し大きい。
食べ比べると、どちらも醤油と砂糖の甘辛味だが、小丸揚げの方が少し醤油が強め、これに対し歌舞伎揚げは甘みが強め。
食べ比べてみても、やっぱり小丸揚げの方が好み。
1袋当たりの量も小丸揚げの方が10g多くてお得だし、言うことなし。