新型コロナワクチンの長期的な安全性について、ほとんどの専門家は口を閉ざしている。

今日のニュースでは12歳以上の摂取も容認する流れになっているらしい。

目先の安全にとらわれて、長期的な安心を得られなくてもいいのか?

PCR検査やメッセンジャーRNAの分析の専門家である新潟大学の岡田名誉教授は、こう言われている。

ワクチンのメッセンジャーRNAは体内で分解されないように改造されていると。

そのため、スパイクタンパク質が永久的に体内で作り続けられる恐れがあり、それが原因で何年か後に関節リウマチのような自己免疫疾患になる恐れがあると。

岡田教授はワクチンを接種しないと公言されている。大学の許可も得られているとのこと。

村八分にされかねないのに、声を大にして発言されている。素晴らしい研究者だと思う。

自分は岡田教授の説を信ずる。

ワクチン接種同調圧力には負けない。

そもそも、ワクチンは感染予防効果がなく重症化を予防するためのものなので、それであれば重症化しないように努めばいいのだ。

そのポイントになるもののひとつがビタミンDだ。

厚生労働省所管の国立健康・栄養研究所は、「「感染症予防にビタミンDが効く」等の情報に注意」という記事を公表しているが、これは首をかしげたくなる。


なぜなら、この法人の親組織である国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所が、逆の記事を紹介しているからだ。



また、静岡のクリニックでも、出典を明らかにしてビタミンDの効果を紹介している。


厚生労働省は訳の分からない省庁なので、所管している法人も信用できない。

ビタミンDの効果を信じて、さらに腸活、十分な睡眠、持久系運動を心がけ、自己免疫力の向上に徹しよう。

これだけの自助努力をしていれば、発症予防や重症化防止には効果があると思う。

自分を信じて、とにかく継続だ。


〇6/12追記

日刊ゲンダイ・デジタルの記事を見たら、台湾に寄贈されたアストラゼネカ製ワクチンで接種直後に36人死亡。

日本でも6月4日までに196人も亡くなっているし。

とうとう恐れていたことが起きた。

新型コロナは、ウイルスが肺炎を起こすというよりも、ウイルスによるスパイクタンパクが細胞壁レベルで血管を傷つけて血栓を生じさせ、脳や心臓、肺に障害をもたらすと言っていいらしい。

新型コロナワクチンはスパイクタンパクを体内で持続的に作らせるものなので、それが原因で脳などの血管で重大が障害が起きたのだろう。

アストラゼネカ製のワクチンは、岡田教授の説明によると、イギリス、南アフリカ、ブラジルで治験が行われたとのことで、治験の時は強めのワクチンだったので変異株が生まれたと解説されている。

さらに、アストラゼネカ製は、DNAが体内に投入されるとのことで、下手をしたら死ぬまでスパイクタンパクが生産され続けることになる。

なんで、日本の研究者は、警鐘を鳴らさないんだ?

ファイザー製やモデルナ製は、メッセンジャーRNAだが、もともと接種箇所にとどまると考えられていたワクチンが、脾臓や卵巣、肝臓などに運ばれてとどまるらしい。

脾臓は血液を再生産する臓器でマラソンをやる自分としては極めて重要な臓器だし、卵巣は生殖機能にかかわる臓器。

それは、ファイザーから流出したマル秘ファイルに書かれているらしい。

新型コロナウイルスの生存戦略は、そのような臓器を選択的にアタックするということなのだろうか?

無茶苦茶おそろしい話だ。

台湾にしても、日本にしても、本当に大丈夫なの?