昨日は悪天だったので、サイクリングは今日に延期した。
明日は仕事なので、昼過ぎの電車で帰ってくる作戦。
そこで、今回は自走で風張峠方面に行くことにした。
平川門辺りの桜は、見頃を終えている。

半蔵門でR20に入る。
早朝のR20は空いてて走りやすい。
鶴川街道で多摩川に出て、しばらく多摩サイを走る。桜は散りきってなかった。

多摩サイと併走する車道も、同じ。

車道を行ったり多摩サイを行ったりして、新奥多摩街道に向かう。
新奥多摩街道手前の桜はなかなか見事。

桜ロード。

睦橋通りに左折する。この辺は気温が低いのか、桜が満開。

民家のツツジも満開。

五日市手間のミニストップで最初の休憩。おにぎり2つとカップヌードル。ミニストップはイートインコーナーがあるので助かる。
順調に檜原村の交差点まで着いたが、昨日の練習疲れのせいか、調子が悪い。
元々の計画では風張林道に挑戦することも考えていたが、無理。
奥多摩周遊道路もパス。
そこで、林道入間白岩線にした。ここなら何とか超えられるだろう。
しかし、北秋川に入ると、意外と調子が上がり、アウターでグイグイと上っていける。
藤倉まで来ると、周辺のイラスト地図があり、雨乞いの滝というのがある。

地図では近そうだったので、オプションコースとして行ってみるが、なかなか着かない。
断続的に10%ぐらいの坂があるが、アウターで立ち漕ぎし、グイグイ登っていく。
そろそろ脚が売り切れになる頃、ようやく着いた。

ただ、滝はここから徒歩3分。
いくしかないでしょう。
落差8m

その上の滝

分岐点に戻って記念撮影。

オプションコースで脚を使いきった感があり、ここからはインナーローで行く。
風張林道と別れ、ようやく林道入口に到着。

ここからはダートがしばらく続く。路面は土で、昨日の雨で湿っているので、結構抵抗がある。斜度も立っているので息が上がる。
休憩

また、休憩。

またまた、休憩。

3度の休憩を経て、ようやく舗装区間までたどり着く。

ここからは傾斜も緩く、あっという間に峠に到着。

下りの中間地点辺りの集落に桜の木があったが、気温が低いのか、まだ咲き始め。

その先には、お気に入りの展望ポイント。

下りも斜度が強いが舗装なので、あっという間に檜原街道に合流した。
ここからは通り慣れた道。それにしても、今日はすれ違うサイクリストが凄く多い。みんなこれから都民の森に行くんだ。
上川乗り手前で法面工事のため交互通行になっていたが、ここでアクシデント。
しばらく待ったあと、立ち漕ぎでスタートしようとすると、左ヒザに激痛が走った。
不幸にも上り区間だったので、顔をゆがめながら上る。
今まで経験したことのない痛み。
上川乗から甲武トンネルを抜けて上野原に出る予定だったが、ちょっと行ってみたけど、ヒザが痛く、全然力が入らず登れない。
一瞬であきらめ、おとなしく、五日市から帰ることにする。
脚を動かしていると徐々に痛みはひくが、信号とかで立ち止まってしまうと、リスタート時に強い痛みが走る。
何とかだましだまし走り、ようやく五日市に到着。

輪行するため自転車をバラしていると気がついた。桜ロードのなごり。

ダウンチューブの裏側にも。

中央線、総武線を乗り継ぎ、両国で下車。
走り出してみると、ヒザに弱い痛みはあるが、普通に走れそう。
途中、コーナンで買い物をして、無事帰宅することができた。
走行距離:115.41km、タイム:6時間37分、アベレージ:22.4km/h、獲得標高:1,101m
明日は仕事なので、昼過ぎの電車で帰ってくる作戦。
そこで、今回は自走で風張峠方面に行くことにした。
今回のコース
朝4時40分に家を出発し、皇居に向かう。平川門辺りの桜は、見頃を終えている。

半蔵門でR20に入る。
早朝のR20は空いてて走りやすい。
鶴川街道で多摩川に出て、しばらく多摩サイを走る。桜は散りきってなかった。

多摩サイと併走する車道も、同じ。

車道を行ったり多摩サイを行ったりして、新奥多摩街道に向かう。
新奥多摩街道手前の桜はなかなか見事。

桜ロード。

睦橋通りに左折する。この辺は気温が低いのか、桜が満開。

民家のツツジも満開。

五日市手間のミニストップで最初の休憩。おにぎり2つとカップヌードル。ミニストップはイートインコーナーがあるので助かる。
順調に檜原村の交差点まで着いたが、昨日の練習疲れのせいか、調子が悪い。
元々の計画では風張林道に挑戦することも考えていたが、無理。
奥多摩周遊道路もパス。
そこで、林道入間白岩線にした。ここなら何とか超えられるだろう。
しかし、北秋川に入ると、意外と調子が上がり、アウターでグイグイと上っていける。
藤倉まで来ると、周辺のイラスト地図があり、雨乞いの滝というのがある。

地図では近そうだったので、オプションコースとして行ってみるが、なかなか着かない。
断続的に10%ぐらいの坂があるが、アウターで立ち漕ぎし、グイグイ登っていく。
そろそろ脚が売り切れになる頃、ようやく着いた。

ただ、滝はここから徒歩3分。
いくしかないでしょう。
落差8m

その上の滝

分岐点に戻って記念撮影。

オプションコースで脚を使いきった感があり、ここからはインナーローで行く。
風張林道と別れ、ようやく林道入口に到着。

ここからはダートがしばらく続く。路面は土で、昨日の雨で湿っているので、結構抵抗がある。斜度も立っているので息が上がる。
休憩

また、休憩。

またまた、休憩。

3度の休憩を経て、ようやく舗装区間までたどり着く。

ここからは傾斜も緩く、あっという間に峠に到着。

下りの中間地点辺りの集落に桜の木があったが、気温が低いのか、まだ咲き始め。

その先には、お気に入りの展望ポイント。

下りも斜度が強いが舗装なので、あっという間に檜原街道に合流した。
ここからは通り慣れた道。それにしても、今日はすれ違うサイクリストが凄く多い。みんなこれから都民の森に行くんだ。
上川乗り手前で法面工事のため交互通行になっていたが、ここでアクシデント。
しばらく待ったあと、立ち漕ぎでスタートしようとすると、左ヒザに激痛が走った。
不幸にも上り区間だったので、顔をゆがめながら上る。
今まで経験したことのない痛み。
上川乗から甲武トンネルを抜けて上野原に出る予定だったが、ちょっと行ってみたけど、ヒザが痛く、全然力が入らず登れない。
一瞬であきらめ、おとなしく、五日市から帰ることにする。
脚を動かしていると徐々に痛みはひくが、信号とかで立ち止まってしまうと、リスタート時に強い痛みが走る。
何とかだましだまし走り、ようやく五日市に到着。

輪行するため自転車をバラしていると気がついた。桜ロードのなごり。

ダウンチューブの裏側にも。

中央線、総武線を乗り継ぎ、両国で下車。
走り出してみると、ヒザに弱い痛みはあるが、普通に走れそう。
途中、コーナンで買い物をして、無事帰宅することができた。
走行距離:115.41km、タイム:6時間37分、アベレージ:22.4km/h、獲得標高:1,101m
都内は名残になって締まって残念ですが山梨はこれから桃の花が綺麗ですよ
来週まで持つかは…不安ですがね
でも膝の裏の痛みは心配ですね いろいろなダメージが積み重なっているんでしょうね
無理は禁物ですよ