コロナ禍の中で順調にバイトができている娘から贈り物が届いた。
富士桜高原麦酒の詰め合わせ。
ビール4種類2本ずつと、ソーセージ5種類2本ずつが入っていた。
ビールは、それぞれ受賞歴があるだけあって、どれも個性的な味わいで楽しく飲むことができた。
一番気に入ったのが、ラオホ。
麦芽を乾燥させるときにスモークする燻煙ビールということで、癖がある分、印象的。
ヨード臭がするスコッチウイスキーをはじめて飲んだ時を思い出した。
スコッチも好きなので、その共通性で、最も気にいったのだと思う。
その次は、ヴァイツェン。
2週間前に飲んだため、具体的な味わいを忘れてしまい、2番目に美味しかったことを良く覚えている。
確か、これも香りに特徴があったと思う。
その次が、ピルス。
色が一番薄く1本目を飲んだ時はあまり特徴を感じなかったが、2本目を飲んだ時、さわやかで香りに特徴があると思った。
ここ最近、ベルギー系のビールにはまっているからか、2番目と3番目はベルギー系に近かったような気がする。
最後が、シュヴァルツヴァイツェン。
黒ビールは、たまにしか飲まないものの、好きな部類には入る。
しかし、このビールは、黒ビールとしては特徴が弱かった気がするので、最後となった。
同封されていたソーセージもすごく美味しく、パッケージごとゆでても、フライパンで焼いても、どっちも美味しかったが、焼いた方が芳ばしく、より美味しかったかな。
わが娘よ、ありがとう。