昨日は、寒冷前線が通過したので空気がさわやかになっていると思いきや、気温が低いわりに蒸し暑かった。
さて今日は、昼から天気が良くなる予報だったので、青空が出てきてから走りに出かけた。
気温は昨日よりも高かったが、青空がクリアーだったので、期待どおりさわやかな空気になっている。
体調は、昨日ひどかった頭痛が収まっていたが、脚の疲れが抜け切れていない感じがする。
調子が悪い時は愛宕大橋を渡るのがしんどく感じるが、今日はすんなりと渡れたので、13キロのコースにし思い切ってペースを上げる。
ちょっと頑張りすぎた感があるが、前半と中盤部分を終了し愛宕神社に到着。
やはり、愛宕神社からの景色が素晴らしい。
昨日
今日
昨日
今日
終盤は、タイム計測の区間があるので、その前にミニストップで水分補給する。
藤崎の駅前を通過し、商店街から祖原公園に向けペースアップ。
最近は大転子ランニングの意識で走っているが、一つ発見があった。
脚と骨盤を切り返すに当たり、足先が身体の真下を通過するとき、ヒザや踏んでいる力を抜くと脚の切り返しが素早くできるようになる。
これは参道の階段を上るときの動作がヒントになっている。
階段でジャンプ動作で上るのではなく、足を次々に置き換えるようにし、この時脚の力を抜くと省エネだと最近気付いたのだ。
さて、紅葉八幡宮と祖原公園の上りも、たれることなくこなし、頂上に到着。
ここからの景色もお気に入り。
家までの残りの区間も快調に走り、終わってみれば、このコースのタイムを3秒更新していた。
残念ながら、愛宕神社の周回や参道の区間は先週のタイムを更新できなった。
愛宕神社から藤崎までと、祖原公園から家までのつなぎ区間が良かったということだ。
関東よりも一足早く秋の空気に入れ替わったおかげで気持ち良く練習することができた。
秋の訪れは西から始まるのを実感した1日となった。