ワイルドストロベリーは、確か去年の春に小さな植木鉢に種を播いて育て始めた。

しかし、去年の8月の土日に1泊で出張した時、部屋に入れておくのを忘れ、ほとんどが枯れてしまった。

生き残った小さな葉があったのでそれを育て続け、福岡に来てからは結構大きな株に育った。

今年の4月26日の状態
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この鉢では窮屈になったので、多分6月頃、株を分けて100円ショップで買った小さなプランターに植え替えた。

その後も順調に育っていたが、2~3週間前に急に元気がなくなり、ほとんどの葉がしおれてしまう。

プランター表面の土が浮き上がっていたので、水をやりすぎて沸騰し気化するときに土が盛り上がったのだろうと思っていた。

とりあえず株を再生すべく、葉をすべて切り取るとともに盛り上がった土を押さえ、置き場所を日陰に移し様子を見ることにした。

1~2週間たっても新しい葉がほとんど出ないので株を引っ張ってみたら、根がほとんどなくすっぽ抜けてしまう。

そして今日になってプランターをよく見てみたら、プランターの縁に沿って土がまた盛り上がっていることに気づく。

意を決して掘り取ってみると、出るわ出るわ、コガネムシの幼虫が。

丸々と太ったものが7~8匹もいただろうか。

移植してそんなに日が経ってなかったし、ワイルドストロベリーが被害にあうとは知らなかったので想定していなかったが、株に根が全くないことも腑に落ちた。

根はないけれども小さな葉が着いた株が2つあったので、土に挿しなおして家の中に避難させた。
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何とか再生して欲しいものだ。

ちなみに、憎々しいコガネムシの幼虫は殺処分する気が起らず、近くの桜の木の根元に播いておいた。

多分、自分で穴を掘って生き延びるだろう。