暑い1日だった。

土曜日は終日の晴天が約束されていたので、青い海を見に、筑前海岸を経て関門海峡に行ってきた。


午前6時前に起床し、7時半に出発する。

7時46分発の博多駅始発の快速電車に乗るつもりだったが全然間に合わず、次の快速8時7分発にするが、それも危うくなってきて、吉塚駅に向かう。

なんとか間に合った。

スタートは、前回のゴール地点である宗像市の東郷駅。
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今日は真夏なのに空気が澄んでいて、空や緑が鮮やかだ。
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さつき松原に向かう前にコンビニに寄って、おやつとドリンクを買っていく。

ボトルにドリンクを移すとき、なにげなくガラスウィンドウを見ると、イナゴが止まっていた。
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あちこちの国でバッタが大量発生しているそうだが、日本にも来なければいいが。

さつき松原の海水浴場に出た。
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前回行った大島が見える。

ここから、玄海の家という公共施設の敷地内を通っていけるかと思っていたがダメだったので、道の駅むなかたの裏の道まで戻る。

しばらく行くと海岸線が見え始める。
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遊歩道の休憩所があった。
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松原を通り過ぎた地点で、海岸線を振り返る。
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鐘崎の漁港を過ぎると住宅地に入ってしまいさまよったが、車道と並行するサイクリングロードにでることができた。

深浜海水浴場が少し見え、景色への期待が高まる。
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黒崎鼻の付け根を越えると絶景が待っていた。
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澄み渡った青い空に青い海、これを見たかったんだー。

波津漁港に回り込むまでの区間は、ずっと青い海に面したところを走り、絶景を堪能することができた。

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真ん中
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こんなにきれいな水平線は、めったに見ることができないだろう。

波津漁港を過ぎ、こんどは三里松原に入る。
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ここは、車道と並行しているわけでない、純粋なサイクリングロード。
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絶景を独り占めできる。

芦屋浜の自衛隊敷地を過ぎると、きれいな公園に出る。
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遠賀川にかかる、なみかけ大橋を渡る。
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この辺りまで来ると、ボトルは空で喉がカラカラになっている。

海のすぐ近くを走るので意外と気持ちよく走れるが、陽射しがすごく強いので、喉の渇きが早い。

海岸線を少し離れるとコンビニがあるので、少し迂回して寄っていく。

夏の定番、ガリガリ君!
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水田地帯を通りながら元のコースに復帰するが、田んぼごとに稲の育ち具合が違う。
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収穫近かったり、まだ穂が出ていなかったり。

柏原漁港を通過すると、自転車が通ることのできる散策道に出る。
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宮崎の青島の鬼の洗濯板に似ている。

岬に出た。
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平たく広がった岩の造型がおもしろい。
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岬を通過すると、ほどなく車道に復帰する。

夏井浜。ここもきれいな海水浴場だ。
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しばらく海岸から離れ、内陸を進む。

丘陵地帯のような箇所を通っていくが、風が追い風気味でペースが上がる。

脇田漁港を過ぎると、工業団地のような風景となり淡々と進むが暑い暑い。

ボトルがまた空になったので、若戸大橋の手前でコンビニに駆け込む。

今度は、ガツンとミカン。
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若松の街中まで来ると、若戸大橋の向こうには皿倉山が見える。
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少し涼しくなったら上りに来よう。

若戸大橋は自転車も歩行者も通行できないので、渡し船を利用する。
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人が100円で、自転車が50円。
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頻繁に運行されているようで、7~8人ぐらいは乗船したかな。
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工業地帯であり、海の水はきれいとは言えない。茶色がかかった色をしている。
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若戸大橋が橋台で終点になっている?
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訳はないか。
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ここからは、門司港まで見どころはない。

とにかく最短ルートで進みたいところ。

事前の調査では、R199が都市高速と並行しているようだが、最短ルートでの入り方がよくわからなかった。

道路標識が出てたところで左折すると、ほとんどロスなくR199に入ることができた。

しかも、都市高速の下を通っているので、日陰になっている。

ラッキー

しかしそれも長く続かず、暑さを我慢し走っていると、やっと海沿いの道になった。

関門海峡も見えてきた。
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ちょうどイートインのあるコンビニがあったので、カツサンドを買って食べていく。

これでパワーもつく。

門司港駅に到着。結構レトロ。
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改札口まで行ってみる。
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終点駅は風情あるなぁ。

サイクリングで利用した函館駅を思い出す。

直ぐ近くに旅客船の桟橋があるので行ってみる。

場所柄か、福岡県警の警備艇?があった。
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その向こうには海上保安庁の船が2隻あったが、ピンボケでアップするには堪えない写真となってしまったので割愛する。

可動橋も渡ってみる。
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ここから関門大橋までは、観光鉄道に沿ってサイクリングロードが通っている。
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カメラをこれまでと同じオリンパス製のものに代えたが、液晶の見た目の印象で絞り補正値を-1.0にしたのが強すぎたようだ。

晴天でも-0.3~-0.7が適正かな。

関門海峡に架かる関門大橋の下、ノーフォーク広場に到着。
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さて、今回唯一の上り坂がここから始まる。

関門大橋の近くには、めかり第2展望台というのがあるが、事前にルートを引いているときに門司城址があるのを見つけたので、一段高い城址まで行くことにした。

途中まではめかり第2展望台に至る一方通行の道を行くが、これが結構急坂で、ほぼ立漕ぎとなる。

道が下りに転じるところに城址に上がる道が分かれている。

自転車は通行可。
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ここまでの急坂よりも勾配が強く、ブラケットも引きながら踏み込まないと進めない。

途中で止まることなく、何とか頂上に到着。

ちょうど関門大橋の方角が伐開されていて見晴らしが無茶苦茶いい。
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関門大橋の眺め
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画像の左端が下関で、本州の向こう側の日本海や離島も見える。

こんな絶景なのに、ここまで上がってくる人はいない。

超穴場スポットだ。

正真正銘の頂上はこの1~2m上だが、砲台が設置されていたのだろうか?
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砲台と思われる箇所からの展望
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菓子パンを食べてから出発する。

これから行く方向、田野浦港の方が見えた。
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頂上の直下は、要塞っぽくなっていた。
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めかり第2展望台にも寄っていく。

門司港を見下ろす。
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関門大橋が間近に見える。
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景色を堪能したので急坂を下っていくと、あっという間に海岸線まで下りてきた。
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観光線の終点駅には、電気機関車が展示されていた。
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ここからは、コンテナ主体の田野浦港を通過し立浦海岸の部崎を回り込むが、部崎の手前まで来ると、広大な採石場になっていた。

事前にルートを引く時、衛星写真では道が見えるのに道がうまくつながらなかった理由がわかった。

衛星写真に写っていた道は構内の道だった。

お盆休みなのか、人も重機も見当たらず、50~100mぐらいの短い区間なので、通らせていただく。

部崎からは、この採石場以外にも何か所か広い採石場があったが、いい砕石が取れるのだろう。

白野江のファミマで、冷たいドリンクを腹いっぱい補給しガリガリ君で体を冷やし、最後の走りに備える。

川を何度か渡るが、そのたびに止まって写真を撮っていく。

いずれもきれいな景色だった。
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カニ・カキロードという道を進み、新門司港まで来たら、フェリーがいっぱい停泊している。

阪九フェリーだけでも2隻だ。
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少し行けば、名門大洋フェリーもあった。

もう見どころはないだろうと思って走っていたら、今度は長い橋!

北九州空港にわたる橋だ。
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今度は急に水田地帯に出た。
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今日は全然雲を見ない日だ。

空気も澄んだままだし、いい景色を1日楽しめた。

ようやくゴールの下曽根駅に到着。
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17時49分発の下関行きに乗車すると、城野駅で特急の通過待ち。

大分発の特急ソニック号だ。
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車内で鹿児島本線への接続を調べていると、小倉で乗り換えかと思っていたら、1つ手前の西小倉駅というのがある。

ここでは区間快速にうまく接続していることがわかり乗り換える。

博多まで行かず朝の乗車駅である吉塚駅で下車し、暗くなった博多や天神などの街を慎重に走行して
20時過ぎにようやく帰宅した。

空と海の青を本当に堪能した1日だった。


走行距離:109.39km、所要時間:8時間29分、AVE:21.6km/h、グロス:13.0km/h、獲得標高:403m(Bryton Rider15)