昨日何気なくベランダの植木鉢を見てびっくりした。
ラベンダーと思って育てていたけれど、なぜか突然黄色い花が咲いているではないか。
右の鉢が、種から育てたラベンダー。今年は花が着かず、来年からとなる。
真ん中の小さい鉢と左の鉢は、ラベンダーの鉢に芽が出ていたので、移植したら、こんなにも育った。
どう見てもマツバボタン。
しかし、マツバボタンは育てたことがない。
同じ仲間のポーチュラカは、冬越しができないかと試験的に育てたことがあるが、結局うまくいかなかった。
その時の培養土を再利用しているので、ポーチュラカが咲いたとしたらあり得る。
現に、それと思われる芽が出ているから。
でも、マツバボタンは育ててないからなぁ。
ポーチュラカが先祖返りするとこうなるのだろうか?
いや、そんなことはないだろう。
こういのを、瓢箪から駒、とか、棚から牡丹餅、というのかな。
マツバボタンは夏の暑さに強く、九州だと10月まで花を楽しめるそうなので、これからは毎日、花に癒される。
嬉しいサプライズだ。