福岡に転勤してきてから、初めての本格的なサイクリング。

今度こそ、決行することができた。

コースは、東峰村中心に組んだ。


早朝出発は辛いので、朝6時半過ぎに家を出て博多駅に向かう。

博多駅には30分ぐらいで着いた。

ゆっくりと輪行支度をしてホームに上がり、九州に来て初めての輪行が始まった。

久留米で久大本線に乗り換え、乗った列車の終点駅、うきは駅で下車。
P6200018

筑後川沿いに進むが、筑後川は先日の雨のせいか濁っている。
P6200021

赤の鉄橋を渡って、いよいよ東峰村に入る。

水田が出始める。川には3年前の九州北部豪雨の爪痕が残る。
P6200026

今回の目的の一つは、日田彦山線のアーチ橋。

松尾のめがね橋。
P6200029

次は、奈良尾のめがね橋。
P6200040

一旦くぐって向こう側から撮ってみる。
P6200043

田んぼには、めがね橋が映りこんでいる。
P6200048

最後は、金剛野のめがね橋。
P6200049

P6200050

P6200053

筑前岩屋駅まで来た。
P6200066

ホームに上がってみる。

日田彦山線は現在は不通。レールも土砂と草に埋もれている。
P6200067

P6200068

次は岩谷神社に向かうことにする。

竹地区の入り口まで来た。
P6200073

途中で左側に戻る、岩屋神社に向かう道があったので、そっちを上っていく。

岩谷神社周辺には奇岩が多いと筑前岩屋駅の観光案内板に書かれていたので行くことにしたが、確かに大岩が目に付く。
P6200078

新緑がきれいだ。

神社の入り口。
P6200080

いきなり急坂なので、クリートカバーを装着してから歩いて上っていく。

本殿に向かう石の階段の参道の入り口には、天然記念物に指定された大公孫樹(おおいちょう)の木があった。
P6200085

見上げる。
P6200087

最初に現れた琴平宮で、サイクリングの無事などをお祈りしていく。
P6200089

振り返ると石の洞門
P6200090

次は本殿。
P6200097

岩に抱かれるように建っている。
P6200101

次は、熊野神社。
P6200105

和歌山の熊野大社とも関係がある可能性があると説明板に書かれていた。

一番上の大日社までは行かず入り口に戻る。

向かいの山がきれい。
P6200110

大岩の下の家。神主さんが住んでるのかな?
P6200111

さて、元の道に戻る。

下る途中で、竹地区の棚田が全貌を現した。
P6200114

下から見る棚田は、ここがベストの地点かもしれない。

ちょうど真ん中辺りまで上ると、展望台があった。
P6200122

P6200121

展望台の近くには農家レストランがあるので、ちょうど昼だし寄っていく。
P6200129

まだプレオープンとのことで、ランチを半額で戴くことができた。

ラッキー
P6200128

豆腐をロールにして揚げたものとか、ナスの煮浸しとか、素材の味わいが深くて満足した。

昼食を終えるとさらに上る。

支線にあちこち入ってみる。
P6200136

P6200142

P6200139

いろんな景色を楽しめた。

林の中の道を進むと、変わった光景。法面が滝になっていて、水は道の下をくぐっているようだ。
P6200145

淡々と上り、斫石峠(きりいしとうげ)に到着。
P6200147

P6200148

添田町側に抜けると、基本、林の中の道で、展望がない。

だいぶ下って、ようやく景色が開けた。田んぼの緑がまぶしい。
P6200151

添田町に向かう途中、彦山の駅に寄っていく。

駅近くのお店で売られている柚子胡椒が評判と職場の部下から聞き、買っていくことにしたのだ。
P6200158

お店に入ると焼酎を熟成し甕で保存し量り売りされている老酒があり、香りを嗅がせていただくと、おそろしくいい香りがするではないか。

今度来るときは、空瓶を持って来よう。値段は高めだが、あの香りは魅力だ。

添田駅
P6200159

添田町に寄った目的は、旧国鉄添田線の廃線跡を探すこと。

ウィキペディアによると、現在は道になっているとのこと。

まずは起点辺りにある添田町役場の前にて(ピンぼけ)。
P6200161

地図を見ながらウロウロしたが、なかなか確信が持てない。

この辺かなぁと思った辺りで見た風景。青々とした田んぼが美しい。
P6200167

ようやく、確信が持てる地点に来た。
P6200169

軌道跡の歩道を通っていく。
P6200174

大任町役場のあたりで左に折れ、次の目的地、朝倉市に抜ける八丁峠に向かう。

緩いアップダウンがあり、林、農地、街が、代わる代わる現れる。

分岐が現れると勘で進むが、180度進む方向が逆だったり、何度も道を間違えた。

ボーっとしていたのだろう。道標を見落としたこともあると思う。

やっと、R322号に入った。

さて、どの辺りが八丁峠だろう?
P6200176

梅雨の中休みだが、空気が乾燥しているので、景色もきれいだ。

トンネルのある新道から離れ、旧道の道を上がっていく。

車とはほとんどすれ違わない。

道の勾配はたいしたことないので、淡々と上っていける。

途中1か所、展望が開けた。なかなかいい風景だ。
P6200180

R322に入ってから約1時間で峠に到着。
P6200181

もう17時半なので、さすがに腹が減ってきた。

補給食で腹ごしらえしてから下り始める。

朝倉市側は、道幅が広くて走りやすい。

計画では秋月城を見学するかと思っていたが、時間も遅いので、途中から新道に入り甘木に向けて一気に下っていく。

途中、秋月地区が見えた。
P6200189

ずっとまっすぐに下っていくと、甘木駅に到着。

甘木駅は西鉄と甘木鉄道があるが、まず甘木鉄道の駅に行くと、15分後に基山行きが発車するし、基山でのJRの接続がいいので、急いで身支度して乗り込む。

ゴール地点
P6200191


久し振りに100kmも稼いだが、意外と走れてホッとした。

それにしても、東峰村では、かなり観光を楽しめた。

空気もさわやかで、いい1日となった。


走行距離:103.72km、所要時間:8時間25分、AVE:19.3km/h、グロス:12.5km/h、獲得標高:1600mぐらい?