今日は、当初はサイクリングに出かける予定で、昨夜にはタイヤに空気を補充するなど準備を行っていた。
しかし、先週は連日日帰り出張で、書類の整理などが済んでいないのが気がかりで、朝5時半に起きて青空でなければサイクリングは止めることにしていた。
サイクリングに行くと、帰ってから写真を整理したりブログを書いたりで、仕事をする時間が無くなってしまう。
晴れるのはわかっていたが、クリアーな青空でない限り仕事優先で、曇り空を確認すると二度寝した。
朝は普通に起きて食事をした後、グーグルマップやRide with GPSでのルートの作り方などを調べているうちに昼になってしまう。
結局、サイスポによれば獲得標高値が一番控えめなグーグルマップは使い勝手がよくなく、Ride with GPSがルートを引きやすく、かつルートラボとの誤差も1割程度なので、今後はRide with GPSを使うことを決めた。
昼から2時間程度、先週の出張の整理をし、15時を過ぎてから、ようやくランニングに出かけることができた。
昨日の疲れがあるので、ジョグをしようと愛宕浜に向かうことにする。
室見川の橋から下を見ると結構潮が引いていて、潮干狩りをしている人が多い。
向こう岸にわたって川沿いに下っていくと、大繁盛。
近代的な福岡タワーをバックに潮干狩り。
愛宕浜に出ると、先週のように波打ち際を走っていくことにする。
浅瀬では、漁師の方が、おそらくアサリを採っていた。
水中の砂をさらっては、採ったアサリを発泡スチロールのトロ箱に移しているようだ。
愛宕浜に西の端には突堤があり、釣りをする人で賑わっていた。
先週と同様、波打ち際を戻ることにする。
こちら側の方が漁師の方が多い。
さっきの東側と違うのは、こちらの漁師の方はトロ箱でなく、金属製の網の受け皿の周りに浮き代わりにペットボトルをつけたものを使っているようだった。
海、砂浜、ドーム球場、ヒルトンホテル、福岡タワー、高層マンション群
室見川の橋まで戻ってきたら、潮がさらに引いていた。
中州になった箇所は藻が鮮やかだ。
今度は百道浜の波打ち際を走っていく。
マガモの仲のいいつがいが波打ち際を泳いでいた。
百道浜の伊崎漁港寄り
東の端まで行って折り返す。
樋井川を渡ってからは松林の中に入り、マリゾンで百道浜から離脱して帰る。
夏になったら泳ぎに来よう。
愛宕浜は突堤から突堤まで1km近くありそうなので若干の不安はあるが、防波堤に囲まれているので泳ぎ易いだろう。