去年の夏の終わり頃から育てたパンジー、9月下旬に種をまいて、ポットに移植したのが1ヶ月後。
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種を蒔いたのが遅かったため、秋のうちにあまり成長せず、冬の間の花数は少なかった。

春になって最盛期には、かなりボリュームが出て、ゴールデンウィークの頃は満開。
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しかし、欲を言えば、冬の間から楽しみたいところ。

ということで、発芽適温と思われる今週末に種を蒔いた。
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約40粒入りで、2~3粒ずつ蒔いた。

真夏にどのような成長になるのか心配だが、大した出費でないのでダメ元で育ててみよう。

6月に蒔いたプリムラマラコイデスは、天気の良い日が少なかったせいか、ようやく3株だけポットに移植することができた。
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左の植木鉢はワイルドストロベリー。

秋に蒔いて芽生えの状態での冬越しになったが、自宅に帰っているときの乾燥で枯れてしまい、春先に余った種を蒔いたら何とか成長してくれた。

あじさいは、挿し木をしているが、ルートン無しなので、根付くがどうか微妙なところ。

何事も経験だ。


ところで、サイスポ。特集のタイトル「峠、エモーショナル。」に惹かれて久し振りに買ったが、この「エモーショナル」は余分だと思う。

何でもかんでも横文字にする風潮は、どうなのか。

だいたい、エモーショナルって、どういう意味だっけ?

感情的とか?感傷とか?

ネットで調べればすぐわかるが、峠に対する思いは人それぞれだし、ちょっと結びつかない気がする。

編集者がロマンチストということか。

肝心の記事はと言うと、編集長が南信州の峠を巡った記事が掲載されるなど、自分が行ったところが多いので懐かしく読ませてもらった。

これはこれで、満足。