相変わらず、ジョギング開始後ピッタリ3分で右脚のふくらはぎが攣る。

ストレッチと指圧をすれば、その後は症状がなくなるので、練習は続けられている。

7月には鍼灸院で診てもらい、その後は大臀筋やハムストリングスのストレッチやマッサージに心がけてきたが、ほとんどと言っていいぐらい進展はない。

この状態が続くのは困るので、今度はスポーツ整形外科に行ってきた。

新前橋のフォレスト整形外科スポーツクリニック。

問診票を書いて、いくつか質問を受けたら、いきなりレントゲン撮影だ。

えっ、と思い診察室に行くと、腰のレントゲンを撮るとのこと。

腰のレントゲンは全く予想してなかったので、さらに、えーっ、という気分。

撮影後の診察では、神経反射のテストや股関節や足首などの可動域などが調べられた。

先生曰く、腰のレントゲン写真では、脊椎の椎間板の厚みが十分であると確認できるので、ヘルニアではない。

しかし、脊柱管狭窄症の可能性はあるとのこと。

MRIを撮らなければ断定はできないが。

費用もかかるし、レントゲン写真では可能性が高い状態でもないので、MRIは見送った。

まずはリハビリ治療を行って経過を観察するという結果となった。

札幌勤務時に通院したスポーツ整形外科では理学療法士の先生に色々教わったが、ここでも得るものがあるだろう。

ネットで調べたら、脊柱管狭窄症は50代から増えるそうだ。

寄る年波には勝てないか・・・。