今週末も晴れの予報だったので、今年最後のサイクリングに行ってきた。
大峰高原(112km)

朝7時の時点で白馬村のライブカメラを見たら、白馬岳は雲の中。

しかし、天気予報では午後から晴れそうなので、天気の回復を期待しよう。

急いで出発しても北アルプスが見えないのでは意味がないので、8時半頃に出ることにした。

出発前に、まずタイヤブートを貼る。

先日のサイクリング後に洗車をしたときには気付かなかったが、ある晩、ふと気になって確認してみたら、結構ヤバイ状態で、チューブが少し出て膨らんでいるのだ。
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早速タイヤブートを注文した。

このパンク、前回のサイクリングで塩尻方面に行ったときコンビニで起きたのだが、これは多分、人為的なパンク。

トレッドの部分ではなくタイヤサイドに、果たしてこんなに大きな穴が開くものなのか?
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先日ニュースを見ていたら、塩尻と松本で何100件ものパンク行為をしていた犯人が捕まったのだ。

このニュースを見てピーンと来た。

このコンビニは塩尻から松本に向かう裏道の途中にあったので、こいつらの仕業に間違いないだろう。

タイヤブートを貼ったら、当然、チューブの膨らみも解消された。
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結局、8時半ぐらいに出発するつもりが、タイヤ修理などで9時半頃になってしまった。

今回は、大峰高原で北アルプスを見る予定なので、アプローチが長い。

犀川を渡って山に取り付くまでに47kmもある。

1時間の出発の遅れを取り戻そうと、単調なアプローチを少しでも短くしようと、いつもより頑張って走ったが、これに裏目に出たのだろうか。

わずか、10km程度走ったところで、後輪が、プシュー、プシュー、プシュー・・・。

ああ、パンクかぁ・・・。

勢いよく空気が出たので、自転車をひっくり返してホイールを空回りさせてみたら、一発でパンク原因を見つけることができた。

線状のものが刺さっているふうだったので、ホッチキスの針かな?と思ったら、カッターナイフの折刃のようなものだった。
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原因物体を取り除いたので、安心してチューブ交換できる。

今回は、14分で作業を終えることができた。

この後は、信州新町のセブンで補給食を買い、ひたすら取り付き口を目指す。

ちょうど12時、出発して約2時間半で、取り付き口に到着。
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左折して最初の谷で谷沿いの道に入り上り始める。

急坂に差し掛かる頃、変わった橋に出くわした。
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吊り橋のようにたわんでいるが、吊っているワイヤーなどが見当たらないのだ。

入口まで行ってみたら、橋自体がワイヤーを兼ねているような形状だ。
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もと来た道に戻り上りを再開するが、イボイボというか、石畳のようなコンクリート舗装になっていて、立ち漕ぎでないとクリアできない。

ほどなく普通の舗装に変わり、上り続けると尾根沿いの道との交差点に出た。

振り返ると、結構いい景色。
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尾根沿いの道に入ってからも上りが続く。

展望のない状態がしばらく続いたが、ようやく尾根の南側が開けた。
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雲が無く空気が澄んでいたら常念岳方面が見えたと思うが、判然としない。

ただ、道の雰囲気が変わり、立派な松林の中を進むようになる。
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この後、切り通しらしきところに出たが、少し変わった様相。

ぐり石のふとんかごが積まれていて、回廊のようになっている。
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土木遺産にでもしたくなるような構造物。

ようやく、目的地を示す道標が現れた。
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安曇野サーキットを過ぎると180度折り返しの分岐点。
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ここからは、進む毎に景色が良くなっていく。

カミツレの里という施設が現れた。カミツレって何だろう?
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真新しい施設で入浴施設があるみたいで、車が5~6台止まっていたので、人気があるのだろう。

北川の展望が開けた。奥に見える白い山は戸隠かな?
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東側。聖山から冠着山かな?
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走行中気になっていたのが、後輪の状態。

タイヤが部分的に盛り上がっている感じ。さっきのパンクの影響だろうか?

案の定、先ほどのパンクの部分が膨らんでいた。
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タイヤの繊維がスパッと切られためだろう。帰ってから、タイヤブートを貼っておくことにしよう。

七色大カエデという木が現れた。紅葉するときれいなんだろうなぁ。
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この辺りは、沿道に桜の木が植えられていて、しかも大木が多い。
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桜の花が咲く頃に、また来てみたいものだ。

この辺りが大峰高原の頂上付近なので、北アルプス展望台は近い。

着いたー。
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展望部分が狭く、少し期待外れ。

正面は爺ヶ岳かな?白沢天狗尾根、東尾根だろう。
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山の名前が石に刻まれていたが、残念ながら槍ヶ岳は見えないようだ。
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その後も、雰囲気のいい道は続く。
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下り初めの日向の部分で遅い昼食を食べ、次の目的地、旧美麻村に備える。

下っていくと、途中北側斜面で長い雪道区間があったが、無事通過。
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白馬岳方面がチラリと見え始める。あいにく、雲が厚い。
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K55に出て大町方面への下り初めのトンネルを抜けると、嶺方峠ほどではないが、いい景色が待っていた。
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下り初めはいい景色が続く。
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沢筋に入ってしまうと暗い林の中となるが、平野に出ると山々が迎えてくれた。

右から爺ヶ岳、蓮華岳、北葛岳、七倉岳、かな?
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大町の町には入らず、小川村方面へのK31、K393を経由し、美麻支所を目指す。

K393横のグランドを通過するときに鹿島槍が姿を現す。相変わらず頂上は雲の中。
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美麻支所への上りは短く、支所前に着くと防寒具を身につけて、展望箇所に向かう。

来たー。
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さらに進む。
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この景色を見ながらのダウンヒルは、何度来ても最高だ。

昨夜降ったらしい雪がしばらく続いたが、小川村まで来ると雪はなくなった。

中条の道の駅で、市田柿、人参、ネギを買い、家路につく。

いつもの絶景ポイントでは、五竜、鹿島槍、爺は雲の中。
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丹波島橋まできたが、依然として雲の中。
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しかし、槍ヶ岳の雲は晴れていた。もう少し近くで見たかったが・・・。
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予定どおり明るいうちに帰ってくることができて良かった。

さて、次はいつサイクリングに行けるかな。


走行距離:110.25km、所要時間:7時間11分、AVE:21.1km/h、グロス:15.3km/h、獲得標高:1573m


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