今日は、長野赤十字病院で胃カメラを飲み、貧血の原因を調べるための検査を行った。

まずは、恒例の血液検査。

貧血の改善具合と、後で知ったがピロリ菌の存在の有無を調べるための検査だった。

血液検査は大して待ち時間もなく終わり、胃カメラによる検査の予定時刻まで、1時間ぐらい廊下の椅子で待機する。

大腸内視鏡は、かれこれ4回経験しているが、胃カメラは53歳にして初めてなので、結構緊張する。

胃カメラは、大腸ポリープの検査にように下剤を飲むことがないので、診察室に入るとすぐに検査が始まる。

看護婦さんは、明るく歯切れのいい話し方をする感じのいい人。

内視鏡を挿入する医師も、紳士的ないい人。

これで、不安は収まった。

まずは、シロップを50ccほど飲む。確か、胃を弛緩させる目的だったような。

次いで、喉の奥にスプレーで麻酔薬をかけること2回。

そして、横になってマウスピースのようなものを噛まされ、内視鏡が挿入される。

食道を通過するときに、2回、ゴックンと飲み込む。

その後が少し苦しい。

うぇっとなってパニクリかけるが、看護婦さんが鼻で息をするようにアドバイスしてくれ、これで冷静を取り戻した。

その後は、内視鏡で十二指腸まで診ていくが、始終、看護婦さんが背中をさすってくれたので、これでだいぶ楽になったような気がする。

検査中、腹を膨らますように言われていたが、ゲップは何も言われなかったので、腹が苦しくなったときにゲップしたら注意された。

「ゲップをしましたね。おなかを膨らまして下さい。」

その後は大過なく、検査は無事終了した。

麻酔薬のおかげでツバがだだ漏れで、ティッシュでぬぐって捨てると、直ちに検査中に撮られた写真で検査結果の説明。

出血は見られなかったが、ピロリ菌に感染した典型的な状態だそうだ。

その後、血液内科に移り、担当医師から改めて検査結果の説明を受ける。

やはりピロリ菌に感染している。

自覚症状はないが、そのせいで萎縮性胃炎になっており、胃壁が荒れている。

これにより、少量の出血が時々起きていたのだろうとのこと。

ピロリ菌による感染は血液検査を見ないと確定できないので、除菌薬の投与は来週の月曜日となる。

また、血液の状態は、この2ヶ月あまりの鉄剤投与でだいぶ改善が見られ、標準値まで戻ったようだ。
  • 赤血球数:371→392→429(10^4/μL)
  • ヘモグロビン濃度:11.9→13.1→14.2(g/dL)
  • 鉄:98→163→102(μg/dL)
  • フェリチン:11→34→48(ng/mL)

鉄剤を引き続き飲むかどうかはわからないが、まずはピロリ菌の除菌だな。

これで、貧血とは決別できるだろう。


【12/11追記】

今日は血液検査の結果で診察。

案の定、ピロリ菌の感染が確定したので、除菌薬である抗生剤2種を1週間分処方された。

1ヶ月後に血液検査と呼気の検査をして除菌完了かどうか診察されることとなった。

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