高田城ロードレース大会を終えて、シャトルバスで上越妙高駅に向かう。
この駅は、結構木材が使用されていて、良い雰囲気。

時間はたっぷりあるので新幹線には乗らず、在来線のえちごトキめき鉄道で帰ることにする。
改札を通ると、先日富山に行ったときに糸魚川駅で見た雪月花のポスターが貼ってあった。

直江津と糸魚川の間には、こんな景色の良いところがあるんだ。
CAAD9が完成したら走りに行かないと行けないなぁ。
ホームで待つこと10数分。まずは直江津方面行きが入ってきて、すぐに妙高高原行きが入ってきた。

天気が良くなってきたので、景色が素晴らしい。田植えをしたばかりの水田の向こうには妙高山。

そういえば、妙高高原までのこの線が、はねうまラインと呼ばれていて、変わった名前だと思っていたが、車内アナウンスで、この時期に妙高山に現れる雪形から名前をとったと説明されていた。
なるほど、白馬岳みたいだなぁ。
新井駅を過ぎると勾配が上がり、スイッチバック式の二本木駅に到着する。
駅に到着する前にスイッチバックするが、引き込み線は、なぜかトンネルみたくなっていた。

この電車、ワンマンなので、どういう風にバックするのかと思いきや、運転手さんが半身になって後方(進行方向)を確認しながら、後手でレバーを操作していた。なるほど。

スイッチバックの箇所。左側から合流する線路が今通ってきた線路。

駅に着くと、国鉄時代の行き先表示があった。なかなか年季が入っている。

この駅を過ぎると、見とれるぐらい、妙高山が良い景色。何枚も写真を撮った。

関山駅ではすれ違い。沿線で目にした会社の広告がラッピングされていた。

駅からしばらくの間、対向側のレールには、なにやら変わった装置らしきものが設置されていた。勾配がきついので、ブレーキか何かかな?

そして、終着駅、妙高高原駅に到着。向かい側には、しなの鉄道の3両編成が待機していた。

ここまでは単線だったが、かつては、こんなローカル線にも特急白山号が走っていたんだよなぁ。
社会人1年生の時に、春分の日の頃に、夕方出発で自転車で東京直江津間を徹夜で走り、帰りは特急白山で帰ってきたんだ。
なので、直江津、長野間は、28年振りの乗車だ。
あの頃は在来線の長距離特急が何種類も走っていて良い時代だったなぁ。ああ、懐かしい。
しなの鉄道はガラガラで、ボックス席を難なくキープできた。
ここからは下り勾配で、しかも複線。
しばらくは妙高山が見えたが、次の駅に着くまでに見えなくなった。

複線だったのは束の間で、この後、北長野駅までずっと単線になった。
北長野駅を過ぎると、左側には操車場があって、懐かしい183系?や、湘南色の車両、埼京線の車両、特急あずさの車両など、場違いな車両が多く置かれていた。
長野駅まで特に混むこともなく、いい景色を満喫することができて、ラッキーだった。
夜はハーフマラソンのご褒美で、今日は缶ビール2本。
まず1本目はスナップエンドウで。

2本目は、焼き餃子などと。

2週間前におからと豚肉のミンチとニラで餃子を作ってみたが、鉄のフライパンだったので皮がくっついてしまって出来映えが悪かった。
そこで先週、メガドンキでマーブルコートの小さなフライパンを500円で買い、今日に備えておいたのだ。
出来映えが良く、味も良しで、大満足。
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この駅は、結構木材が使用されていて、良い雰囲気。

時間はたっぷりあるので新幹線には乗らず、在来線のえちごトキめき鉄道で帰ることにする。
改札を通ると、先日富山に行ったときに糸魚川駅で見た雪月花のポスターが貼ってあった。

直江津と糸魚川の間には、こんな景色の良いところがあるんだ。
CAAD9が完成したら走りに行かないと行けないなぁ。
ホームで待つこと10数分。まずは直江津方面行きが入ってきて、すぐに妙高高原行きが入ってきた。

天気が良くなってきたので、景色が素晴らしい。田植えをしたばかりの水田の向こうには妙高山。

そういえば、妙高高原までのこの線が、はねうまラインと呼ばれていて、変わった名前だと思っていたが、車内アナウンスで、この時期に妙高山に現れる雪形から名前をとったと説明されていた。
なるほど、白馬岳みたいだなぁ。
新井駅を過ぎると勾配が上がり、スイッチバック式の二本木駅に到着する。
駅に到着する前にスイッチバックするが、引き込み線は、なぜかトンネルみたくなっていた。

この電車、ワンマンなので、どういう風にバックするのかと思いきや、運転手さんが半身になって後方(進行方向)を確認しながら、後手でレバーを操作していた。なるほど。

スイッチバックの箇所。左側から合流する線路が今通ってきた線路。

駅に着くと、国鉄時代の行き先表示があった。なかなか年季が入っている。

この駅を過ぎると、見とれるぐらい、妙高山が良い景色。何枚も写真を撮った。

関山駅ではすれ違い。沿線で目にした会社の広告がラッピングされていた。

駅からしばらくの間、対向側のレールには、なにやら変わった装置らしきものが設置されていた。勾配がきついので、ブレーキか何かかな?

そして、終着駅、妙高高原駅に到着。向かい側には、しなの鉄道の3両編成が待機していた。

ここまでは単線だったが、かつては、こんなローカル線にも特急白山号が走っていたんだよなぁ。
社会人1年生の時に、春分の日の頃に、夕方出発で自転車で東京直江津間を徹夜で走り、帰りは特急白山で帰ってきたんだ。
なので、直江津、長野間は、28年振りの乗車だ。
あの頃は在来線の長距離特急が何種類も走っていて良い時代だったなぁ。ああ、懐かしい。
しなの鉄道はガラガラで、ボックス席を難なくキープできた。
ここからは下り勾配で、しかも複線。
しばらくは妙高山が見えたが、次の駅に着くまでに見えなくなった。

複線だったのは束の間で、この後、北長野駅までずっと単線になった。
北長野駅を過ぎると、左側には操車場があって、懐かしい183系?や、湘南色の車両、埼京線の車両、特急あずさの車両など、場違いな車両が多く置かれていた。
長野駅まで特に混むこともなく、いい景色を満喫することができて、ラッキーだった。
夜はハーフマラソンのご褒美で、今日は缶ビール2本。
まず1本目はスナップエンドウで。

2本目は、焼き餃子などと。

2週間前におからと豚肉のミンチとニラで餃子を作ってみたが、鉄のフライパンだったので皮がくっついてしまって出来映えが悪かった。
そこで先週、メガドンキでマーブルコートの小さなフライパンを500円で買い、今日に備えておいたのだ。
出来映えが良く、味も良しで、大満足。


