CAAD9の組み立てをしばらく中断している。
週末にまとまった時間が取れなかったのと、パーツの装着の前にやっておきたかったことがあるため。
それは、フレームへのコーティング剤の塗布。
八王子の自宅に置いている自家用車デミオには、数ヶ月に1回、ガラス系のコーティング剤を塗布している。
それをCAAD9にも塗布したくて、3月の連休に自宅に帰ったときに、残り少なくなったのを自転車専用にするため長野に持ってこようと思っていたのに忘れていた。
どっちみち車用に買い足しておかないといけないので、ネットで注文して届き、ようやく組立作業を再開できることとなった。
現在の状態

ホイールは、2月に自宅に帰ったときに、持って帰ってきたカンパニョーロ・ゾンダ。
自宅への往復はいつもは高速バスだが、バスだと車内に車輪を持ち込めないと思う。
トランクだと壊れる不安があるので、特急あずさ、特急しなのと乗り継ぎ、持って帰ってきた。
約10年前に買ったものだが、この時期のスポークは断面が平たいタイプなので、やはり、見た目にインパクトがある。
我ながら、CAAD9のフレームに似合っていると思う。
さて、作業は、まずシートピラーの切断。

シートピラーは、サンマルコ・アスピデに似合っていて調整し易いのを探して、行き着いたのがこれ。
ベネフィットというメーカーの27.2mm×350mm。
これよりも軽いものがあったが、一本締めであることや、見た目がどうも気に入らなかった。
今回買ったのは、二本締めで調整しやすいし、メカメカしい感じが気に入っている。
MAXのラインが先端から9cmくらいのところに引かれてあったので、フレームに入る部分が9cmになるようカットした。


次は、ガラス系コーティング剤の塗布。
ウィルソンのPSコート。親水性で艶が出るタイプ。

気休めにしかならないが、自転車用ワックスよりは持続性はあるだろう。
車では、屋根やボンネットでは劣化しやすいが、ドアなどサイドの面は、かなり持続性があると思う。
次は、フロントディレイラー。

直付けタイプのカンパニョロ・コーラスを使用するので、34.9mmの取付バンドを買った。
ワイヤーを張ってから、微調整することになる。
今日の作業はここまで。

次回は、前後のディレイラーのワイヤーと前後のブレーキワイヤーを張る大仕事となる。
腰を落ち着けてゆっくり取り組むことにしよう。
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週末にまとまった時間が取れなかったのと、パーツの装着の前にやっておきたかったことがあるため。
それは、フレームへのコーティング剤の塗布。
八王子の自宅に置いている自家用車デミオには、数ヶ月に1回、ガラス系のコーティング剤を塗布している。
それをCAAD9にも塗布したくて、3月の連休に自宅に帰ったときに、残り少なくなったのを自転車専用にするため長野に持ってこようと思っていたのに忘れていた。
どっちみち車用に買い足しておかないといけないので、ネットで注文して届き、ようやく組立作業を再開できることとなった。
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ホイールは、2月に自宅に帰ったときに、持って帰ってきたカンパニョーロ・ゾンダ。
自宅への往復はいつもは高速バスだが、バスだと車内に車輪を持ち込めないと思う。
トランクだと壊れる不安があるので、特急あずさ、特急しなのと乗り継ぎ、持って帰ってきた。
約10年前に買ったものだが、この時期のスポークは断面が平たいタイプなので、やはり、見た目にインパクトがある。
我ながら、CAAD9のフレームに似合っていると思う。
さて、作業は、まずシートピラーの切断。

シートピラーは、サンマルコ・アスピデに似合っていて調整し易いのを探して、行き着いたのがこれ。
ベネフィットというメーカーの27.2mm×350mm。
これよりも軽いものがあったが、一本締めであることや、見た目がどうも気に入らなかった。
今回買ったのは、二本締めで調整しやすいし、メカメカしい感じが気に入っている。
MAXのラインが先端から9cmくらいのところに引かれてあったので、フレームに入る部分が9cmになるようカットした。


次は、ガラス系コーティング剤の塗布。
ウィルソンのPSコート。親水性で艶が出るタイプ。

気休めにしかならないが、自転車用ワックスよりは持続性はあるだろう。
車では、屋根やボンネットでは劣化しやすいが、ドアなどサイドの面は、かなり持続性があると思う。
次は、フロントディレイラー。

直付けタイプのカンパニョロ・コーラスを使用するので、34.9mmの取付バンドを買った。
ワイヤーを張ってから、微調整することになる。
今日の作業はここまで。

次回は、前後のディレイラーのワイヤーと前後のブレーキワイヤーを張る大仕事となる。
腰を落ち着けてゆっくり取り組むことにしよう。


