2日(月)
●メニュー
- 椚田運動場公園までジョグ、1km未満
●メモ
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- 犬の散歩で1kmぐらい軽くジョグしたが脚に痛みがなかったので椚田運動公園の周回に走りに出た。
- 公園の手前で左脚のヒラメ筋とアキレス腱の移行部に痛みを感じ始め、周回の1周目途中で走るのを止める。
- 12月17日に痛めた右脚は大丈夫だったが、12月25日に信州新町までサイクリングした翌日の練習で痛みを感じた左脚がダメだった。
- 右脚の痛みが無くなるのに2週間かかったので、あと1週間は、ジョギングを含むランニングは無理。
- 長野に戻ったら、水泳か自転車の練習をしよう。
10日(火)
●メニュー
- アクアウィング、2ビートクロール1/2呼吸で500m(13分)、2ビートクロール1/3呼吸50mと1/2呼吸50mの繰り返しで600m(16分)、2ビートクロール1/2呼吸40mと平泳ぎ10mを織り交ぜて500m、計1600m
●メモ
- 三連休は休養に努めたので、ようやく風邪が治った。今回は1週間で治ったので良かった。
- 水泳は約2週間ぶりだが、身体がいい形を覚えていた。
- 年末年始に自宅に帰ったときに見つけた「新トレーニング革命」の本を読んだら、水泳も初動負荷がいいことを知った。
- プルの始めに根幹部の筋肉で力を入れ、終動作で力が入っているのは良くないとのこと。パワーポイントをできるだけ前に持ってくるということか。
- 1本目の500mでは、キャッチしてすぐに力が入るようにしたが、根幹部でなく腕力に頼ったプルになっていたので、上腕が疲れてしまい初動負荷になっていなかった。
- 2本目は、肩甲骨内部付近の筋肉で掻くように意識した。具体的には、ローリング開始と同時にキャッチし、肩甲骨内部の筋肉が伸ばされる感覚を得た後、ローリング動作に引っ張られるように掻く。
- 1本目よりもタイムは遅いが、ピッチが遅かったことを考慮すると上出来だと思う。上腕を含む末端部の筋肉が疲れなかったし。
- 腰の回転と同期した浅いローリング、キックでの蹴り上げ、直線的なリカバリーは、年末の到達点と同じ。
- 今日の気づきは、息継ぎで顔を上げるときに、伸ばした手のひらで水を押さえながら外側に滑らせると、息継ぎ動作に伴って身体が斜め向く悪い癖を防ぐことができたこと。
11日(水)
●メニュー
- 若里公園方面ジョグ、1.2km
●メモ
- 前々回痛めた右足ヒラメ筋外側と前回痛めた左脚ヒラメ筋中央部は、ともに痛みが出なかったが、左脚ヒラメ筋外側部分に痛みが出た。
- 100mぐらい走ったところから、着地とキックで弱い痛みが出たが、1キロあまり走ったところで痛みが発展しそうな気配が出たので、走るのを止めた。
- 歩きでも痛みがあるが、びっこを引くような痛みではなく、スジが痛む感じ。
- 足指に加重すべく普段歩いているときから重心を前に掛けすぎているのが原因かもしれない。
13日(金)
●メニュー
- アクアウィング、2ビートクロール1/2呼吸で500m(12分45秒)、休憩10分、2ビートクロール1/2呼吸500m(13分)、2ビートクロール1/2呼吸40mと平泳ぎ10mを繰り返しで500m、計1500m
●メモ
・体重を手の平に預けた状態のまま、ローリングの力を借りて、脇を締めるように腕を回す。
・プルの手は、胸の前を通過するまで、ずっと目で追いかける。
・ギリギリのタイミングで、息継ぎのため顔を上げる(横向ける)。
- 昨日の飲み疲れがあり、外も寒いので、練習を休みたかったが、明日は大雪のおそれがありプールに行けなくなるので、アクアウィングに行ってきた。
- 前回同様、初動負荷でプルをするようにしていて気づいたのが、反呼吸側のプル(呼吸側の入水~グライド)で前の水を乗り越えるようにすると良く進むこと。
- その動作は、プルで手のひらの付け根が腹に着くぐらいに掻き上げるとともに、水を乗り越えるときに胸を丸めてしぼめる様にするが、腹筋に力が入り呼吸に支障が出て、1本目の終盤はすごく苦しかった。
- その時に気づいたのが、腹筋に力を入れる代わりに息継ぎで頭頂部を水没させたままにして口だけが水面上に出るようにしたら、同じ効果が得られた。
- 要するに、最近は頭の軸が上がってブレーキになっていたということ。
- だんだんと、良かったときの泳ぎに戻りつつある。
- 耳に詰まった水を出すために左脚でケンケンをしたが、痛めた箇所に張りが出て少しヤバかった。
21日(土)
●メニュー
- アクアウィング、2ビートクロール1/2呼吸で500m(13分30秒)、2ビートクロール1/2呼吸で200m、平泳ぎゆっくり100m、2ビートクロール1/2呼吸40mと平泳ぎ10mを繰り返しで200m、休憩10分、2ビートクロール1/2呼吸40mと平泳ぎ10mを繰り返しで1000m、計2000m
- はじめて、歩いてアクアウィングまで行った。雪道にもかかわらず、4.7kmの道のりを50分で行くことができた。
- ここまで苦労してプールに来たからには、たくさん泳いでいこうと、2000m泳いだ。
- 途中で前ズネの筋肉が攣りそうになったこともあり、500mを13分以上掛かってしまった。
- しかし、それが良かったのか、いい泳ぎを発見した。これは初めてだと思う。
- 左呼吸が苦手な理由は、やはり利き手でないから掻きが下手なこと。
- 下手が故に、疲れてくると推進力が落ちて息継ぎが不十分になる。→力んで掻いて、さらに疲れる、負のスパイラル。
- この点をよく考えて、気づいた点。
・体重を手の平に預けた状態のまま、ローリングの力を借りて、脇を締めるように腕を回す。
・プルの手は、胸の前を通過するまで、ずっと目で追いかける。
・ギリギリのタイミングで、息継ぎのため顔を上げる(横向ける)。
- 脇を締めるようにすること、プルの手をずっと目で追いかけることで、上体のフラットを維持できて失速を防ぐことができるので、息継ぎもスムーズとなる。呼吸時間が短くなるが・・・。
- この一連の動作のおかげで、左呼吸が少し楽になった気がするし、腕の消耗も改善された。
29日(日)
●メニュー
- 東京体育館、2ビートクロール1/2呼吸で1000m、休憩5分、2ビートクロール1/2呼吸40mと平泳ぎ10mを繰り返しで1000m、計2000m
- 相模原の50mプールが休業中なので、新宿から長野に帰る前に、千駄ヶ谷の東京体育館に久し振りに行ってきた。
- 前回の復習で掴んだ、キャッチ~プルの復習をした。
- 呼吸側のストロークで入水~グライドで身体が斜め向くような気がしたので、弧を描くように少し外側に伸びてみたら、これが正解、進みが良くなった。
- さらに、手のひらを斜め外側下に向けて、腕の内側に乗るような意識で伸びるとさらに進みが良くなった。
- この動作は、呼吸側と反呼吸側に共通する動作。
- キャッチは自然に腕を伸ばした状態で、指を少し丸めて凹みを作り、指で水を掴むようにして、グライドと同様に斜め下外側方向に水を押さえるようにした。
- 進みが良くなり25mまでが速く感じたが、30m辺りで息苦しくなり、最後の10mの平泳ぎで息を整えている感じ。
- なかなかいい練習だった。


