今日は、週間予報でずっと晴れの予報だったので、当初からサイクリングに行く予定だった。
しかし、昨日の朝、思ったよりも雪が多く降り、長野市郊外の高台の住宅地も雪で覆われていたので、少し気がかりだった。

朝起きて窓の外を見たら、どんより曇っている。
しかし、朝食後、白馬村のライブカメラ画像を見たら、すごい快晴。
これは期待が高まる。
出発は、午前9時45分。
近所から西方向を見ると、雲が低い。しかも、高台の住宅地には雪が見えるし・・・。

今日は無理しないで、まずはR19に出て信州新町まで行こうと決める。
しかし、市街地を抜けると、犀川の上流方向が晴れてきた。

やはり、サイクリングはこうでないと。
オリンピック道路との分岐点。おっ、鹿島槍が見えるではないか。

当初はここで道標の方向に行く予定だったが、周囲の山には雪がないので、オリンピック道路には雪がないと判断し、道なりのK31に進む。
徐々に、後立山連峰が見え始める。

そして、いつものビューポイント、有料道路の終点付近。

五竜岳から不帰(かえらず)のキレット

鹿島槍ヶ岳

この後オリンピック道路から見える景色は、あまり変わり映えしないので、この先のセブンイレブンで補給食とドリンクを買った後、山越えで信州新町に抜ける道に左折する。
東京都檜原村の風張林道並みの急坂が続く。
結構踏み込んだが、右脚の負傷部分に影響はない。
結構上がったところには集落があった。角井という付近か?

さらに上る。

いくつかの急カーブを過ぎると、ようやく傾斜が落ち着いた。

この先に四差路があり、R19には向かわず、右に折り返し、越道に進む。

緩い坂を上っていくと、尾根沿いの道に続く。

白馬三山が見えてきた。

上ってきた方向を見下ろすと、向かい側の斜面には折り返しながら上っていく道が見える。

魅力的なルートと思われるので、そのうち行ってみよう。
尾根の南側に出た。

今度は道が尾根上となり、木の間越しに後立山連峰が見えてくる。
どこか、開けたところがないかと思っていると、ちょうど畑があった。ラッキー!


今度は、裏銀座方面が見えてきた。

この尾根を回り込むと、絶景が待っていた。
すごい景色

蓮華岳から野口五郎岳付近かな?

そのさらに左側は、表銀座方面かな?

その中には、盟主、槍ヶ岳を確認できた。

さらに行くと、またもや絶景!

こんなところにも、結構多くの家が建っていてびっくりする。
あまりにも景色がいいので、右に上っていく道に移動して、ここで昼食の菓子パンを食べていく。
最高の景色を楽しむ。

後立山連峰の手前には、雲がたなびいているが、よく見ると、二層になっている。

おそらく、大糸線沿線の谷間の上空辺りに雲がかかっているのだろう。不思議な雲だ。
下りは、きれいな景色を見ながら進む。
リンゴ畑

K36に合流する。

木の標識には越道展望台とあるが、どの辺りだろう?途中にはなかった気がする。
下りてきた道から折り返し、信州新町方面に下っていく。

ダウンヒルはさすがに寒いので、上下のウィンドブレーカーを着ていく。
信州新町まで下りてきた。

ここでも槍ヶ岳が見えた。

もう見所はないが、お楽しみが一つ。
道の駅に寄って、安くて新鮮な野菜を買っていきたい。
道の駅、信州新町。

結構繁盛していて、野菜も安く、ネギと白菜を買っていく。合わせて370円。

淡々と犀川沿いに下り、丹波島橋のビューポイントに着く。
昼下がりになると、山が不鮮明になってくる。

飯縄山

今回は、平地サイクリングのつもりだったが、予想外に雪がなく、しっかりと上ることができた。
山村巡りも楽しいもんだ。
走行距離:54.95km、所要時間:4時間17分、AVE:20.9km/h、グロス: 12.9km/h、獲得標高:638m

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しかし、昨日の朝、思ったよりも雪が多く降り、長野市郊外の高台の住宅地も雪で覆われていたので、少し気がかりだった。
しかし、R19沿いのライブカメラ映像を見る限り、雪が積もっているようには見えなかったので、平地主体でサイクリングに行くことにした。

朝起きて窓の外を見たら、どんより曇っている。
しかし、朝食後、白馬村のライブカメラ画像を見たら、すごい快晴。
これは期待が高まる。
出発は、午前9時45分。
近所から西方向を見ると、雲が低い。しかも、高台の住宅地には雪が見えるし・・・。

今日は無理しないで、まずはR19に出て信州新町まで行こうと決める。
しかし、市街地を抜けると、犀川の上流方向が晴れてきた。

やはり、サイクリングはこうでないと。
オリンピック道路との分岐点。おっ、鹿島槍が見えるではないか。

当初はここで道標の方向に行く予定だったが、周囲の山には雪がないので、オリンピック道路には雪がないと判断し、道なりのK31に進む。
徐々に、後立山連峰が見え始める。

そして、いつものビューポイント、有料道路の終点付近。

五竜岳から不帰(かえらず)のキレット

鹿島槍ヶ岳

この後オリンピック道路から見える景色は、あまり変わり映えしないので、この先のセブンイレブンで補給食とドリンクを買った後、山越えで信州新町に抜ける道に左折する。
東京都檜原村の風張林道並みの急坂が続く。
結構踏み込んだが、右脚の負傷部分に影響はない。
結構上がったところには集落があった。角井という付近か?

さらに上る。

いくつかの急カーブを過ぎると、ようやく傾斜が落ち着いた。

この先に四差路があり、R19には向かわず、右に折り返し、越道に進む。

緩い坂を上っていくと、尾根沿いの道に続く。

白馬三山が見えてきた。

上ってきた方向を見下ろすと、向かい側の斜面には折り返しながら上っていく道が見える。

魅力的なルートと思われるので、そのうち行ってみよう。
尾根の南側に出た。

今度は道が尾根上となり、木の間越しに後立山連峰が見えてくる。
どこか、開けたところがないかと思っていると、ちょうど畑があった。ラッキー!


今度は、裏銀座方面が見えてきた。

この尾根を回り込むと、絶景が待っていた。
すごい景色

蓮華岳から野口五郎岳付近かな?

そのさらに左側は、表銀座方面かな?

その中には、盟主、槍ヶ岳を確認できた。

さらに行くと、またもや絶景!

こんなところにも、結構多くの家が建っていてびっくりする。
あまりにも景色がいいので、右に上っていく道に移動して、ここで昼食の菓子パンを食べていく。
最高の景色を楽しむ。

後立山連峰の手前には、雲がたなびいているが、よく見ると、二層になっている。

おそらく、大糸線沿線の谷間の上空辺りに雲がかかっているのだろう。不思議な雲だ。
下りは、きれいな景色を見ながら進む。
リンゴ畑

K36に合流する。

木の標識には越道展望台とあるが、どの辺りだろう?途中にはなかった気がする。
下りてきた道から折り返し、信州新町方面に下っていく。

ダウンヒルはさすがに寒いので、上下のウィンドブレーカーを着ていく。
信州新町まで下りてきた。

ここでも槍ヶ岳が見えた。

もう見所はないが、お楽しみが一つ。
道の駅に寄って、安くて新鮮な野菜を買っていきたい。
道の駅、信州新町。

結構繁盛していて、野菜も安く、ネギと白菜を買っていく。合わせて370円。

淡々と犀川沿いに下り、丹波島橋のビューポイントに着く。
昼下がりになると、山が不鮮明になってくる。

飯縄山

今回は、平地サイクリングのつもりだったが、予想外に雪がなく、しっかりと上ることができた。
山村巡りも楽しいもんだ。
走行距離:54.95km、所要時間:4時間17分、AVE:20.9km/h、グロス: 12.9km/h、獲得標高:638m

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