久し振りのハーフマラソン。
スピードトレーニングをしているので、走力が上がっているのではないかと、期待が膨らむ。
午前6時過ぎに家を出て、6時半の長野発飯田行きに乗車。
岡谷で乗り換えて、上諏訪で下車。
この時点でスタートまで1時間15分しかないが、これが一番早い時刻に到着する普通電車なので仕方ない。
会場に行く途中には、ケヤキ並木。
同じケヤキでも品種が違うのだろうか、赤いものや黄色いものや色づいていないものも。


会場に着いたときにはスタート1時間前を切っていた。
下腹部を軽くしておきたかったが、時間がない。
受付をして、着替えをして、貴重品を預けたら、タイム順に並ぶためのゲート閉鎖時刻9時40分の10分前。
急いでスタートに向かったら、閉鎖5分前に着いた。
とりあえず、軽いストレッチだけしてスタート時刻を待つ。
慌てたためか、アドレナリンが出ているためか、下腹部は収まっている。
●スタート~5km
スピードトレーニングをしているので、走力が上がっているのではないかと、期待が膨らむ。
午前6時過ぎに家を出て、6時半の長野発飯田行きに乗車。
岡谷で乗り換えて、上諏訪で下車。
この時点でスタートまで1時間15分しかないが、これが一番早い時刻に到着する普通電車なので仕方ない。
会場に行く途中には、ケヤキ並木。
同じケヤキでも品種が違うのだろうか、赤いものや黄色いものや色づいていないものも。


会場に着いたときにはスタート1時間前を切っていた。
下腹部を軽くしておきたかったが、時間がない。
受付をして、着替えをして、貴重品を預けたら、タイム順に並ぶためのゲート閉鎖時刻9時40分の10分前。
急いでスタートに向かったら、閉鎖5分前に着いた。
とりあえず、軽いストレッチだけしてスタート時刻を待つ。
慌てたためか、アドレナリンが出ているためか、下腹部は収まっている。
●スタート~5km
- スタートラインを通過するのに1分36秒を要した。
- 3kmぐらいまでは自由に走れない。
- 申告タイムよりも明らかに遅い人が多数いる。
- スタートライン~5kmのラップタイムは、23分47秒。
- まずまずのペース。序盤の混雑を考慮すると23分ペースぐらいかな。
●5km~10km
- ラップタイムは23分49秒。
- 向かい風だが割と快調。体格の大きい人を風よけに使って走る。
- 臀部の筋肉を上手く動員できている。
●10km~15km
- ラップタイムは23分50秒。
- ここまで、LTペースで来たつもりなので、このまま淡々とゴールまで行けると思っていたが、10kmを過ぎる辺りで、早くも臀部の筋肉が張ってきた。
- 臀部の筋肉は強化できていると思っていたのだが、持久力が足りなかったのか、それとも先週のハードなサイクリングの影響が残っているのか。
- 臀部の筋肉を意識しつつも、太ももの裏や内側の筋肉も動員して、何とかペースを維持することができた。
●15km~20km
- ラップタイムは24分10秒ぐらい。
- 風向きがようやく追い風に変わったが、臀部の筋肉はパンパンだし、太ももの生きている筋肉を動員させてキロ5分を切るペースを何とか維持できた。
- 1kmごとの距離表示が待ち遠しくなる。
- とにかく我慢の走り。
●20km~ゴール
このタイムは、結構ショックだった。
目標は、ネットタイムで1時間35分だったので、期待していたよりも走力がついてなかったみたいだ。
「たられば」はタブーだが、臀部の筋肉疲労がなかったとしても、35分は切れなかっただろう。
臀部のさらなる強化と持久力の強化が必要だが、長野の冬は練習が十分できるかどうか心配だ。
次は、3月の松本でハーフマラソン、その次は5月の富山でフルマラソンに出ることにしたい。
そして帰途につく。
弁当を持ってきたが、更衣所の薬の臭いがするところでは食べたくないので、上諏訪駅まで我慢。
上諏訪駅のホームには源泉の蛇口や足湯があった。もちろんランナーと思われる人が入っていた。


ホームのベンチに座って、いただきまーす。昨夜作った炊き込みご飯。

当初は長野まで鈍行で帰る予定だったが、結構疲れるので、塩尻駅で1180円の自由席特急券を買って乗り換えることにした。
弁当持参だったし、まあいいだろう。
特急しなの

松本駅には、浜かいじ号が止まっていた。この車両は懐かしい。

右側の窓側に座ることができたので、日本三大車窓の姨捨付近の景色を満喫することができた。

長野駅終点で下車。しなの号は、後と前とで顔が変わっていた。

タイムは残念だったが、大幅なペースダウンがなく、力を出し切ることができたので、爽快感はある。
次の大会に向けて、明後日に練習再開かな。
- ラップタイムは5分14秒ぐらい。
- ゴールタイムは1時間42分28秒。ネットタイムでも1時間40分を切れなかった。
このタイムは、結構ショックだった。
目標は、ネットタイムで1時間35分だったので、期待していたよりも走力がついてなかったみたいだ。
「たられば」はタブーだが、臀部の筋肉疲労がなかったとしても、35分は切れなかっただろう。
臀部のさらなる強化と持久力の強化が必要だが、長野の冬は練習が十分できるかどうか心配だ。
次は、3月の松本でハーフマラソン、その次は5月の富山でフルマラソンに出ることにしたい。
そして帰途につく。
弁当を持ってきたが、更衣所の薬の臭いがするところでは食べたくないので、上諏訪駅まで我慢。
上諏訪駅のホームには源泉の蛇口や足湯があった。もちろんランナーと思われる人が入っていた。


ホームのベンチに座って、いただきまーす。昨夜作った炊き込みご飯。

当初は長野まで鈍行で帰る予定だったが、結構疲れるので、塩尻駅で1180円の自由席特急券を買って乗り換えることにした。
弁当持参だったし、まあいいだろう。
特急しなの

松本駅には、浜かいじ号が止まっていた。この車両は懐かしい。

右側の窓側に座ることができたので、日本三大車窓の姨捨付近の景色を満喫することができた。

長野駅終点で下車。しなの号は、後と前とで顔が変わっていた。

タイムは残念だったが、大幅なペースダウンがなく、力を出し切ることができたので、爽快感はある。
次の大会に向けて、明後日に練習再開かな。


