今週末のサイクリングは予定になかったが、昨日の午後から空気が澄んできていたし、昨夜の天気予報では終日晴れの予報だったので、青い海を見に日本海に抜けるコースを設定した。

朝起きて外を見たら、空気は澄んでいるが、雲が多い。
天気予報を見たら、終日晴れだった予報が曇りがちの予報になっている。
コースを変更しておいて良かった。
出発は8時過ぎ。
まずは、K60で飯綱町を目指す。
飯綱町と長野市の市町境の手前の登りで、長野市街が遠望できた。やはり空気が澄んでいる。

市町境を越えると、北信五岳の2つ、妙高山と黒姫山が現れた。

飯綱町の中心部までは、緩い下りが続く。
予定では、その途中にある7-11で補給食とポカリを買っていく予定だったが、下りだったためか、見落とした。
中心部まで来て見落としたことに気づき、R18に出て長野方面に少し戻り、別の7-11で補給食を買う。
そこからはしばらく上りが続く。
棚田の稲が鮮やかだ。

上り坂のピークの手前には、土倉製材所さんの本社があり、ログハウスが建築中だった。

さらに上ると、戸隠方面に向かう分岐点に出たので、ここを左折する。
左折すると、スノーシェルターの中を通るが、この区間の上り勾配が強い。10%超だと思う。
上りが終わったところで左側を見ると砂防ダム湖になっていた。
堰堤を越えるための上り坂だったのだ。勾配が強いわけだ。
この後、2度分岐点を通過しているが、何の疑いもなく、そのまま直進する。
ログハウスの別荘地の中を通る上り坂がひたすら続く。
この区間、平坦だと思っていたので、予想外の上り坂で堪えた。
そんな中、現れたのが、霊仙寺山の登山口。
「あっ、道を間違えた・・・。またかぁ・・・。」
少し戻って左折すれば予定のコースに戻ることができるが、昨日のインターバル走の疲れのせいか、どうも気が進まない。
ここまでの上り坂で調子が上がらないし、雲の多い空になってきたし、午後は雨が降りそうな気がするし、完全に弱気になっている。
あまり迷うことなく、戸隠に向かうのは止め、そのまま直進して飯綱東高原に向かうことにした。
飯綱高原ゴルフ場が見える。

林間の道から、急に高原状のところに出た。

振り返ると林間の道

いいづなリゾートスキー場。おもしろそうなゲレンデ。

そば畑かな?だとしたら、これは有名な「戸隠そば」になるんだろうな。


まだまだ緩い上りが続くが、どうも後輪の感触が変になってきた。
走りながら後輪を見たら、空気が減って、へしゃげている。
そのうちには、リム打ちするようになってきた。
仕方ないので、スペースのあるところで止まって確認してみたら、空気は減っているが、少しはタイヤに張りがある。

スローパンクだな。
タイヤを張り替えるのは面倒だし、コースをショートカットしたおかげで長野市街も近いので、空気を足しながら行くことにした。
間もなく上りも終わり長野市街への分岐点まできたので、ここで補給食として買った唐揚げの串でタンパク質を補給する。

ここからの下り坂は最高の下りだった。
路面はいいし、ほどよくタイトなコーナーが続くし、気持ちよく下っていける。
景色もいいし。


途中、道がループになっている箇所と、ループ橋があり、道単体としても、なかなかおもしろい。
下りきったところが、長野市街地なので、程なく帰宅することができた。
結局、スローパンクしたタイヤへの空気の補充は、1回だけで済んだ。
今回のコースは上り勾配が全体的に緩いので、マラソン練習としてハムストリングスを鍛えるにはちょうど良いコースだと思う。
走行距離:47.16km、所要時間:3時間14分。AVE:19.1km/h、グロス: 14.5km/h、獲得標高:1005m

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しかし、真夏の海岸線は相当暑くなりそうだし距離もかなり長くなるので、季節が良くなってからにすることにし、戸隠、飯縄方面に行くことにした。

朝起きて外を見たら、空気は澄んでいるが、雲が多い。
天気予報を見たら、終日晴れだった予報が曇りがちの予報になっている。
コースを変更しておいて良かった。
出発は8時過ぎ。
まずは、K60で飯綱町を目指す。
飯綱町と長野市の市町境の手前の登りで、長野市街が遠望できた。やはり空気が澄んでいる。

市町境を越えると、北信五岳の2つ、妙高山と黒姫山が現れた。

飯綱町の中心部までは、緩い下りが続く。
予定では、その途中にある7-11で補給食とポカリを買っていく予定だったが、下りだったためか、見落とした。
中心部まで来て見落としたことに気づき、R18に出て長野方面に少し戻り、別の7-11で補給食を買う。
そこからはしばらく上りが続く。
棚田の稲が鮮やかだ。

上り坂のピークの手前には、土倉製材所さんの本社があり、ログハウスが建築中だった。

さらに上ると、戸隠方面に向かう分岐点に出たので、ここを左折する。
左折すると、スノーシェルターの中を通るが、この区間の上り勾配が強い。10%超だと思う。
上りが終わったところで左側を見ると砂防ダム湖になっていた。
堰堤を越えるための上り坂だったのだ。勾配が強いわけだ。
この後、2度分岐点を通過しているが、何の疑いもなく、そのまま直進する。
ログハウスの別荘地の中を通る上り坂がひたすら続く。
この区間、平坦だと思っていたので、予想外の上り坂で堪えた。
そんな中、現れたのが、霊仙寺山の登山口。
「あっ、道を間違えた・・・。またかぁ・・・。」
少し戻って左折すれば予定のコースに戻ることができるが、昨日のインターバル走の疲れのせいか、どうも気が進まない。
ここまでの上り坂で調子が上がらないし、雲の多い空になってきたし、午後は雨が降りそうな気がするし、完全に弱気になっている。
あまり迷うことなく、戸隠に向かうのは止め、そのまま直進して飯綱東高原に向かうことにした。
飯綱高原ゴルフ場が見える。

林間の道から、急に高原状のところに出た。

振り返ると林間の道

いいづなリゾートスキー場。おもしろそうなゲレンデ。

そば畑かな?だとしたら、これは有名な「戸隠そば」になるんだろうな。


まだまだ緩い上りが続くが、どうも後輪の感触が変になってきた。
走りながら後輪を見たら、空気が減って、へしゃげている。
そのうちには、リム打ちするようになってきた。
仕方ないので、スペースのあるところで止まって確認してみたら、空気は減っているが、少しはタイヤに張りがある。

スローパンクだな。
タイヤを張り替えるのは面倒だし、コースをショートカットしたおかげで長野市街も近いので、空気を足しながら行くことにした。
間もなく上りも終わり長野市街への分岐点まできたので、ここで補給食として買った唐揚げの串でタンパク質を補給する。

ここからの下り坂は最高の下りだった。
路面はいいし、ほどよくタイトなコーナーが続くし、気持ちよく下っていける。
景色もいいし。


途中、道がループになっている箇所と、ループ橋があり、道単体としても、なかなかおもしろい。
下りきったところが、長野市街地なので、程なく帰宅することができた。
結局、スローパンクしたタイヤへの空気の補充は、1回だけで済んだ。
今回のコースは上り勾配が全体的に緩いので、マラソン練習としてハムストリングスを鍛えるにはちょうど良いコースだと思う。
走行距離:47.16km、所要時間:3時間14分。AVE:19.1km/h、グロス: 14.5km/h、獲得標高:1005m

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