金曜日の夕方から、仕事のような仕事でないような用事で岐阜に向かった。
久し振りの特急しなの号で、起点長野から終点名古屋まで乗車。約3時間。
名古屋で在来線の特別快速に乗り換え、岐阜に到着。
岐阜駅で下車するのは約30年振りなので、駅の変貌にびっくりした。
高架の広いホームになっていて、改札口を出ると、そのまま駅前の道路を越えて向こう側に出ることができた。
歩道橋を下りると、そこは飲み屋が続く路地になっていて、金曜日の夜ということもありすごく賑やかだった。
ホテルリソルにチェックインして、夕食を食べるために出かけようとしたが、テレビをつけると、陸上の日本選手権が生中継されていて、100mの予選、走り高跳びの決勝、10000mの決勝と釘付けになってしまった。
10000mは、先頭集団に旭化成が5~6人も入っていて、宗兄弟時代の黄金時代を思わせた。
なかでも圧巻は、大迫選手。終始余裕があり、ラスト2周で、すごく切れのいいスパート。
ラス前は、400mを62秒なんて、信じられないペース。
身体の中心から推進力が出ているような印象だ。オリンピックでの活躍が楽しみだ。
出かけるのが20時を過ぎていたからか、食事ができてビールを飲めるような店はなく、間口が狭く盛り上がった雰囲気の店ばかりで、一人で入る勇気が出ない。
かなりウロウロして、牛丼のすき家に入ることも頭をよぎったが 、練り物の揚げ物がおすすめの「寅」という店のカウンターに席を取ることができた。
頼んだのは生ビールと5種盛り。


左から順に、コーン、五目?、キクラゲ、野菜、タコで、右端のタコが一番美味しかった。
豆腐が練り込まれているのか、柔らかい食感だが、その反面パンチが足りない気がする。
ここで尻を落ち着けるとキリがなくなるので、平らげるとすぐに店を出た。
帰りにコンビニでおやつと翌朝の朝食を買ってホテルに帰った。
翌日はホテルを8時に出発し、午後2時前に用事が終了した。
同行した方の話によると、駅前に黄金の織田信長像があるとのこと。これは写真に撮っていかないといけない。


駅舎も近代的

職場へのお土産(柿のゆべし?)と自分へのお土産(青柳ういろの抹茶)を買って、快速で名古屋に向かう。
ホームは、広々としている。乗車する快速電車が入ってきた。

JR東海の快速電車は、先頭同士の連結部分も、車両間を行き来できるようになっていた。

名古屋駅に到着して、まずはトイレで仕事着から半袖のポロシャツに着替える。
特急しなの号のホームに上がると、飛弾号としなの号が止まっていた。
飛弾号の先頭車両の連結部分。車両間を行き来できるようなっている。

しなの号の出発まで20分ぐらいあったので、楽しみにしていた、ホームの立ち食いきしめんに寄っていく。
ホームごとに経営者が違うようだが、このホームは「住よし」という店。
ワンコインきしめん500円を注文する。
この店の売りは、天ぷらが揚げ置いたものでなく、注文を受けてから揚げるとのこと。

これは楽しみ。

ワンコインきしめんにはエビ天が乗っていたので、芳ばしい尻尾の部分を先に食べる。
うん、やはり美味しい。きしめんは麺のつるつる感とかつお節と相まって鰹だしが良く効いているところが好み。
完食した。
食べ終えると、飛弾号がちょうど出発したところだった。

ホームの向かい側のしなの号の先頭車両で写真を撮って乗車する。

この日は、帰宅してからランニングの練習に出かけるので、ビールは1本のみ。

乗車率は50%程度。
楽しみにしていた寝覚ノ床も見ることができたが、ほんの一瞬。
写真を撮ってみたが、全然写ってなかった。
長野到着後、食料品の買い物をして帰宅し、ランニングの練習も予定どおりこなした。
なかなかいい小旅行だった。

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久し振りの特急しなの号で、起点長野から終点名古屋まで乗車。約3時間。
名古屋で在来線の特別快速に乗り換え、岐阜に到着。
岐阜駅で下車するのは約30年振りなので、駅の変貌にびっくりした。
高架の広いホームになっていて、改札口を出ると、そのまま駅前の道路を越えて向こう側に出ることができた。
歩道橋を下りると、そこは飲み屋が続く路地になっていて、金曜日の夜ということもありすごく賑やかだった。
ホテルリソルにチェックインして、夕食を食べるために出かけようとしたが、テレビをつけると、陸上の日本選手権が生中継されていて、100mの予選、走り高跳びの決勝、10000mの決勝と釘付けになってしまった。
10000mは、先頭集団に旭化成が5~6人も入っていて、宗兄弟時代の黄金時代を思わせた。
なかでも圧巻は、大迫選手。終始余裕があり、ラスト2周で、すごく切れのいいスパート。
ラス前は、400mを62秒なんて、信じられないペース。
身体の中心から推進力が出ているような印象だ。オリンピックでの活躍が楽しみだ。
出かけるのが20時を過ぎていたからか、食事ができてビールを飲めるような店はなく、間口が狭く盛り上がった雰囲気の店ばかりで、一人で入る勇気が出ない。
かなりウロウロして、牛丼のすき家に入ることも頭をよぎったが 、練り物の揚げ物がおすすめの「寅」という店のカウンターに席を取ることができた。
頼んだのは生ビールと5種盛り。


左から順に、コーン、五目?、キクラゲ、野菜、タコで、右端のタコが一番美味しかった。
豆腐が練り込まれているのか、柔らかい食感だが、その反面パンチが足りない気がする。
ここで尻を落ち着けるとキリがなくなるので、平らげるとすぐに店を出た。
帰りにコンビニでおやつと翌朝の朝食を買ってホテルに帰った。
翌日はホテルを8時に出発し、午後2時前に用事が終了した。
同行した方の話によると、駅前に黄金の織田信長像があるとのこと。これは写真に撮っていかないといけない。


駅舎も近代的

職場へのお土産(柿のゆべし?)と自分へのお土産(青柳ういろの抹茶)を買って、快速で名古屋に向かう。
ホームは、広々としている。乗車する快速電車が入ってきた。

JR東海の快速電車は、先頭同士の連結部分も、車両間を行き来できるようになっていた。

名古屋駅に到着して、まずはトイレで仕事着から半袖のポロシャツに着替える。
特急しなの号のホームに上がると、飛弾号としなの号が止まっていた。
飛弾号の先頭車両の連結部分。車両間を行き来できるようなっている。

しなの号の出発まで20分ぐらいあったので、楽しみにしていた、ホームの立ち食いきしめんに寄っていく。
ホームごとに経営者が違うようだが、このホームは「住よし」という店。
ワンコインきしめん500円を注文する。
この店の売りは、天ぷらが揚げ置いたものでなく、注文を受けてから揚げるとのこと。

これは楽しみ。

ワンコインきしめんにはエビ天が乗っていたので、芳ばしい尻尾の部分を先に食べる。
うん、やはり美味しい。きしめんは麺のつるつる感とかつお節と相まって鰹だしが良く効いているところが好み。
完食した。
食べ終えると、飛弾号がちょうど出発したところだった。

ホームの向かい側のしなの号の先頭車両で写真を撮って乗車する。

この日は、帰宅してからランニングの練習に出かけるので、ビールは1本のみ。

乗車率は50%程度。
楽しみにしていた寝覚ノ床も見ることができたが、ほんの一瞬。
写真を撮ってみたが、全然写ってなかった。
長野到着後、食料品の買い物をして帰宅し、ランニングの練習も予定どおりこなした。
なかなかいい小旅行だった。

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