朝起きてみると、快晴！

天気予報では、昼頃からカラッとした晴天になると言ってたが、天気が前倒しになったみたいだ。



出発は午前8時40分頃。

まずは、大垂水峠に向かう。

空気が乾燥しているので、どこを見ても景色がクリアーで、すごく気持ちが良い。


あまり追い込まないよう、しかしハムストリングスはしっかりと意識して、淡々と上る。

大垂水峠


峠を越えたところは、ビューポイントがある。


富士山も、しっかりと見えた。


峠のダウンヒルを楽しみ、相模湖に向かう。

相模ダムを見下ろすイポイント


相模湖大橋


R412は覆道を抜けると急坂となり、立ち漕ぎでこなす。

ピークを過ぎると、牧野方面に右折する。

このルートは、2度来たことがあるが、交通量も少なくて気持ちのいい道だ。

津久井湖方面を振り返る。


この後は、山の中となるが、天気が良いので、木漏れ日に癒される。


この道は、ピークを越えると2車線となるので、ダウンヒルも楽しむことができるところがいい。

牧野の交差点は直進し、牧馬峠に向かう。

牧馬峠は激坂で知られているが、大して距離は長くないので、サイクリングペースだと、大して苦しまない。

牧馬峠に到着。


この後のダウンヒルも気持ちが良い。

みるみると道志川が近くなる。

道志川まで下りてきた。道志川の水は、やはりきれいだ。




道志みちまで上り返し、宮ヶ瀬に向かう。


宮ヶ瀬の手前の峠


宮ヶ瀬湖には行かず、左折する。


左折した道が気持ちいい。

のどかな集落を通る道。


練習に来ているロード乗りの人も多い。

関の交差点


左折かなと思ったが、一応地図で確認してみたら、予定したルートは右折。危ない危ない。

R412から家への最短ルートは圏央道のICに向かう新道だが、今日は旧道を行くので直進する。


しばらく行ったところで左折し、川沿いながらアップダウンのある気持ちのいい道を進むと、新道に合流できるポイントがあったが、ここも直進。

目的は、新小倉橋を見るため。

新旧のアーチ橋。なかなか壮観。


小倉橋から相模川を見下ろすと、河原ではデイキャンプで賑わっていた。

上り返しがあるが、この道はいける。


あとは、東原宿、相原十字路を経由して、山王坂で最後の上りをこなし、無事帰宅する。

天気に恵まれて、いいサイクリングとなった。

3時間程度で回れるコースなので、定番のコースになりそう。


走行距離：52.68km、所要時間：3時間9分、AVE：19.3km/h、グロス：16.7km/h、獲得標高：960m



にほんブログ村


人気ブログランキングへ