4日(月)
●メニュー
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- 大垂水峠経由千木良往復サイクリング(31.56km、AVE:21.2km/h、獲得標高484m)
●メモ
- ランニングができないので、自転車でのトレーニングとし、大垂水峠を両側から上った。
- 行きはシッティングで、帰りはダンシング練習。時速15kmを切りそうになったらダンシングとした。
- バイシクルクラブの記事でハムストリングスを使うことが紹介されていて、実践してみたら今までよりもよく走れた気がする。
- 往復で1時間半ぐらいのコースなので、これからは気軽にいけそう。
- カメラをもっていくのを忘れたのが痛恨のミス。空気が澄んでいて景色が良かったのに残念!
8日(金)
●メニュー
- 2ビートクロール1000m×1本、2ビートクロール100m×10本、計2000m
●メモ
- 東京体育館に21時に到着し泳ぎだしたが、金曜日の夜ゆえか、いつまで経ってもコースが空かない。常時6~7人いる感じ。
- かつての気付きを思い出した。
- 手首の力を抜きつつ、かつ、手首が反らない程度に固めること。こうすると、効率よく水を掴めるし、腕力でなく肩甲骨周辺の筋肉を動員することとなる。
- 腰は浮いているのに脚が沈む。これは、脚全体を持ち上げる意識、股関節前面を伸ばす意識が必要。力んでしまうと呼吸に影響するので、加減が大事。
- 呼吸側の入水、グライドをした後の掻き出しでは、軸がぶれないようにバランスを取ること。
9日(土)
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- 階段でのインターバル走的ランニング、78段1段飛ばし×1本(500m)×2セット、78段1段飛ばし×2本(800m)×6セット、46分25秒、約7km
●メモ
- 種子骨障害で痛みが出ない運動であればOKなので、階段上りをしてみた。
- 水泳練習ばかりで脚筋力が衰えていて、職場の階段歩きでも衰えを感じていたので、いい思いつきだった。
- 近所に78段の階段が2箇所あるので、これらをつないでインターバル走的に走った。
- できるだけ内転筋とハムストリングスを動員するように気をつけた。
- いい練習だった。
13日(水)
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- 2ビートクロール約1000m(約25分)×2本
- 東京体育館は、今週の木金が休館なので、今日出撃。
- 旧館前と時間帯が早かったこともあり、レーンは結構混んでいた。
- 反呼吸側のリカバリーで肘が落ちてしまう。肘が落ちないようにするには、しっかりとフィニッシュしないといけない。
- そうすると身体のくねりの原因になるので難しい。現に、そうなっていた。
- プッシュで押しすぎると上背部が反ってしまい、足先の沈む原因となることも思いだした。
- プッシュで前腕を立てて前腕で水を押すことも思い出した。
- プルの時の方の引きが十分でないと、口の前の水が荒れて息継ぎの支障になることも思い出した。
- 前の泳者に追いついたときは脱力して休みながらではあるが、1000mを2本泳ぐことができるようになったのは進歩だ。
- 前回の練習を思い出したプルの動作ができていたからか、肩甲骨周囲の筋肉がすごく疲労している。
14日(木)
●メニュー
- 階段でのインターバル走的ランニング78段×2本(800m)を7セット、43分03秒、約7km
●メモ
- 前回のトレーニングの超回復があったのか、前回ほど脚が張っていない。
- ゆくゆくは、10本ぐらい上れるようにしよう。
15日(金)
●メニュー
- みなみ野から工科大前の交差点までの900m高低差57mの坂道で、自転車で10本。27.39km、1時間25分。AVE:20.1km/h。
●メモ
- 序盤は3分半ぐらいだったが、後半はシッティングで4分半、ダンシングで4分弱。
- 10本走って帰ってきたら1時間半もかかったので、次回からはコースか本数を変え、できれば1時間ぐらいで収めたい。
- ダンシングの上り方が分かったので、いいトレーニングとなった。
16日(土)
●メニュー
- 湯殿川~山田駅方面ジョギング(6.5km、44分)
●メモ
- 昨日の夜はサイングラスなしで走ったので、花粉を浴びて朝から目がかゆい。
- 軽いジョギングをした。
- 割と快調
20日(水)
●メニュー
- 2ビートクロール30分(約1250m)×1本、休憩5分、2ビートクロール(約1000m)×1本、その他100m、計2300m
- 反呼吸側のプルで振り切るようにし、その反作用で水に乗るような意識を持つと、進みが良くなった。
- 長い距離を泳ぐと思い出す動作も出てきやすい。今日は、息継ぎの時に上体が立ち気味だったのを何とかしたくて考えながら泳いでいたら、伸ばした腕の肩が浅いことに気がついた。
- 肩を深めにしたら、顔を横向ける角度を浅くすることができて、口は水面から出にくいが、結果として息継ぎが楽になった気がする。ストロークも少し楽になった。
21日(木)
●メニュー
- 階段でのインターバル走的ランニング78段×2本(800m)を7セット+α、48分13秒、約7km
●メモ
- 階段上りも慣れてきたので、もう少し長い階段があればいいが、坂道はあれど、階段はない。
- ネットサーフィンしていたら、自分の右足のケガは種子骨障害に加え、外反母趾もありそうな感じ。オマケに浮き指でもあるし。
- 外反母趾と浮き指を矯正するテーピングをしてみたら、足指でしっかりと大地を掴める感じがして、イイ感じ。
24日(日)
●メニュー
- 南浅川方面ジョギング(14.5km、1時間28分)
●メモ
- キロ6分程度のペース。
- 淡々と走るときには良いコース。
- 昨日のサイクリングの疲れは時に感じない。
26日(火)
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- 距離900m高低差57mの坂道のヒルクライムを7本。20.7km、1時間0分。AVE:20.7km/h。
●メモ
- サガワの看板までの前半をシッティング、後半をダンシングで上る。ラストはダンシングのみ。
- 1本当たりのタイムはほぼ一定で、ラストは今日の最速だった。
- シッティングでふくらはぎに力が入らないように気をつけたので、脚は攣らなかった。
- ダンシングでは、踏み込むときに腰をかがめたり試行錯誤したが、ポイントは、やはり、股関節。
- 脚の付け根を引き上げる意識と、両脚を前後に開く意識が重要だと思う。脚を開くことで結果として踏み込む感じ。
- シッティングや巡航の時は、骨盤を立てつつも背中を脱力することで、恥骨に体重を乗せることができるのが分かった。
28日(木)
●メニュー
- 東京体育館、2ビートクロール1000m×1本、休憩5分、2ビートクロール1200m、2ビートクロール25m+平泳ぎ25mで300m、計2500m
- 水曜日がノー残業デーの会社が多いのか、木曜日は、水曜日や金曜日に比べて若干空いている気がする。
- 反呼吸側の肩を深くすることに注意して泳ぐ。初めの1000mは24~25分といったところ。
- 反呼吸側のストロークでしっかりフィニッシュするとともに、入水、グライドで真っ直ぐに肩を前に出し腕を軸にすると、身体の真っ直ぐを保つことができるようだ。
- 右のストロークは以前から不満がある。プッシュからフィニッシュで引っかかる感じがする。特に右呼吸の時に。
- そこで、腰骨の横を意識して通すようにしたら、ぎこちないが、左ストロークと同様に振り切れるようになってきた。
- 反呼吸側の肩の深さもさることながら、やはり息継ぎの時の頭の軸と体軸を動かさないことが重要だ。
- 息継ぎの時に頭の軸を動かさないようにするには、プルの手が胸の前を通過してから、頭の軸に意識しつつ顔を横向け始めるのがいいようだ。
- こうすれば頭の軸も動きにくいし、呼吸側のフィニッシュも上手くいくようになった。
- フィニッシュで手を加速させる感じがわかってきたので、終わりの300mで速めのペースで泳いでみたら、気持ちよく進んだ。
- 呼吸を遅らせることで、左右均等のストロークになるし、軸も乱れにくい。
- 途中、キックの蹴り下げと蹴り上げを強調してみたが、あまり進みに反映しなかった。
30日(土)
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- 南浅川方面ランニング(14.5km、1時間22分)
●メモ
- 二日酔いのため、午前中には自転車に乗れず、午後は用事があったので、仕方なくランニングとなった。
- 外反母趾のテーピングをしているので、指に体重がしっかりと乗る。
- 自転車のダンシングと同様、脚の付け根のバネを使うといいみたい。
31日(日)
●メニュー
- 距離900m高低差50mの坂道のヒルクライムを7本。24.9km、1時間24分。AVE:20.1km/h。
●メモ
- 時間が取れなかったので、坂道トレーニング。
- 東京工科大までの上りと坂道7本を走っただけで結構満足した。