日曜大工シリーズも、当面はこれで最後だと思う。
今回は、自転車を室内保管するためのラックづくり。
材料は、2×4の木材、1×2の木材の端材、合板の端材、キャスター。

参考にしたのは、カブトの自転車ラック。

まずは、のこぎりとヤスリとノミで仕口を作成する。


のみで失敗をやらかしてしまった。木材が割れてしまったが、1×2材で押さえればリカバリーできる。

材料のカットは完了。

本体が直角になるように固定する。

太い木ねじをねじ込むために下穴を開ける。

下穴に木ねじを差し込んだところ。

普通は、この辺りで、問題に気付くはずだが、うかつだった。
最後まで木ねじをねじ込んだのに、木材同士を固定できない。
おかしいなぁと思い、木を外してみて気がついた。
木ねじの長さが全然足りない。

そこで、ダボ穴を開けることにしたが、後からダボ穴を開けると、ドリルの刃が暴れて、ささくれてしまった。

ダボ穴を開けたおかげで、無事、本体の材料を仮止めすることができたので、次は、薄い合板で両側から挟むように補強する。
合板は釘で本体に打ち付けるので、玄関の段差を利用して、細いドリルで合板に下穴を開ける。

本体の両側に合板を打ち付け、さらに本体同士を太い木ねじ2本で固定する。
次は、本体を自立させ、かつキャスターを付けるための前側の脚を着ける。

後ろ側の脚も着ける。

自転車を掛けるための金具は、壁掛け用のものを買っておいた。

細いドリルで下穴を開け、付属の木ねじで金具を固定する。

さらに、キャスターを付けてラックが完成。

写真にはキャスターが写っていないが、前後の脚の両端にキャスターを計4個付けている。
家の中で使用してみたが、倒れることもないし、スムーズに移動させることができた。
このラックの原価は、2×4の木材800円弱と壁掛け用のラックが2400円ぐらい、キャスターが4個で1000円ぐらい。
合計で4200円ぐらいなので、モデルにしたカブトの製品よりも、大幅に安上がりとなり、大変満足。

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今回は、自転車を室内保管するためのラックづくり。
材料は、2×4の木材、1×2の木材の端材、合板の端材、キャスター。

参考にしたのは、カブトの自転車ラック。

まずは、のこぎりとヤスリとノミで仕口を作成する。


のみで失敗をやらかしてしまった。木材が割れてしまったが、1×2材で押さえればリカバリーできる。

材料のカットは完了。

本体が直角になるように固定する。

太い木ねじをねじ込むために下穴を開ける。

下穴に木ねじを差し込んだところ。

普通は、この辺りで、問題に気付くはずだが、うかつだった。
最後まで木ねじをねじ込んだのに、木材同士を固定できない。
おかしいなぁと思い、木を外してみて気がついた。
木ねじの長さが全然足りない。

そこで、ダボ穴を開けることにしたが、後からダボ穴を開けると、ドリルの刃が暴れて、ささくれてしまった。

ダボ穴を開けたおかげで、無事、本体の材料を仮止めすることができたので、次は、薄い合板で両側から挟むように補強する。
合板は釘で本体に打ち付けるので、玄関の段差を利用して、細いドリルで合板に下穴を開ける。

本体の両側に合板を打ち付け、さらに本体同士を太い木ねじ2本で固定する。
次は、本体を自立させ、かつキャスターを付けるための前側の脚を着ける。

後ろ側の脚も着ける。

自転車を掛けるための金具は、壁掛け用のものを買っておいた。

細いドリルで下穴を開け、付属の木ねじで金具を固定する。

さらに、キャスターを付けてラックが完成。

写真にはキャスターが写っていないが、前後の脚の両端にキャスターを計4個付けている。
家の中で使用してみたが、倒れることもないし、スムーズに移動させることができた。
このラックの原価は、2×4の木材800円弱と壁掛け用のラックが2400円ぐらい、キャスターが4個で1000円ぐらい。
合計で4200円ぐらいなので、モデルにしたカブトの製品よりも、大幅に安上がりとなり、大変満足。

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