なかなか面白い発見だった。
最近は、キックを活かす泳ぎ方を追求していて、最近では身体全体のひねりを使ってキックを打つ方法を発見したが、どうも自分には合わない気がしていた。
それで、金曜日の練習では、ローリングを積極的に使わず、キックを上下に打つことを心がけていた。
今日の1本目もその延長で、足の裏が水面を感じることができるぐらいに脚を上げ、軽く打ち下ろすよう泳いだ。
しかし、しっくりとこない。
脚を上げるために背中を前後に丸める意識で姿勢を作っているが、多分、息継ぎ直前のプルで、丸めた背中が真っ直ぐになってしまい、脚が下がりだしているようだ。
そこで、息継ぎ直前のプルの時にもグライド側の腕と肩を使って背中を丸めるようにしてみたところ、脚は浮いたままを維持できているようだが、背中に力が入り、結構酸素を消費しているようだ。
背中の力を抜きつつも、常に背中を丸める良い方法はないものか?
そして、ようやく発見した。
プルの手が身体の前を通過するときに、肩を内側に入れて通すこと。
こうすると、背中に力をあまり入れずに、プルの時も背中を丸めていることができる。
今までは、息継ぎ直前のプルで、肩が開いてしまい、その結果、胸が開いた状態となり脚が下がっていた。
今回の方法では、上側の脚のふくらはぎで水面を感じることができている。
この感覚は、ずいぶんと久し振り。
①常に背中を丸める姿勢、②プルでは肩を内側に入れて通す、これをこころがけよう。
【1/27追記】
プッシュからフィニッシュで、肩を内側に入れないとフィニッシュで脇が開き、おそらくそれが原因で、軸が曲がったり上体が立ったり、脚が下がったりすると思う。
とくに呼吸側では、脇が開くとキックが打ちにくくなるみたいだったので、プッシュの途中で抜くようにしていたが、肩を内側に入れることで脇が閉じた状態でフィニッシュすると、軸が曲がらないみたいだ。
こんごは、①常に背中を丸める姿勢、②プルでは肩を内側に入れて通す、③脇を閉じてフィニッシュする、これをこころがけよう。
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最近は、キックを活かす泳ぎ方を追求していて、最近では身体全体のひねりを使ってキックを打つ方法を発見したが、どうも自分には合わない気がしていた。
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今日の1本目もその延長で、足の裏が水面を感じることができるぐらいに脚を上げ、軽く打ち下ろすよう泳いだ。
しかし、しっくりとこない。
脚を上げるために背中を前後に丸める意識で姿勢を作っているが、多分、息継ぎ直前のプルで、丸めた背中が真っ直ぐになってしまい、脚が下がりだしているようだ。
そこで、息継ぎ直前のプルの時にもグライド側の腕と肩を使って背中を丸めるようにしてみたところ、脚は浮いたままを維持できているようだが、背中に力が入り、結構酸素を消費しているようだ。
背中の力を抜きつつも、常に背中を丸める良い方法はないものか?
そして、ようやく発見した。
プルの手が身体の前を通過するときに、肩を内側に入れて通すこと。
こうすると、背中に力をあまり入れずに、プルの時も背中を丸めていることができる。
今までは、息継ぎ直前のプルで、肩が開いてしまい、その結果、胸が開いた状態となり脚が下がっていた。
今回の方法では、上側の脚のふくらはぎで水面を感じることができている。
この感覚は、ずいぶんと久し振り。
①常に背中を丸める姿勢、②プルでは肩を内側に入れて通す、これをこころがけよう。
【1/27追記】
プッシュからフィニッシュで、肩を内側に入れないとフィニッシュで脇が開き、おそらくそれが原因で、軸が曲がったり上体が立ったり、脚が下がったりすると思う。
とくに呼吸側では、脇が開くとキックが打ちにくくなるみたいだったので、プッシュの途中で抜くようにしていたが、肩を内側に入れることで脇が閉じた状態でフィニッシュすると、軸が曲がらないみたいだ。
こんごは、①常に背中を丸める姿勢、②プルでは肩を内側に入れて通す、③脇を閉じてフィニッシュする、これをこころがけよう。
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