今日は中2日の練習で新鮮な気分。
前回発見した、呼吸側のプルでしっかり押し切る泳ぎをしたが、この泳ぎは、やっぱりダメ。
何がダメかと言うと、上腕の後ろ側、上腕三頭筋に思いっきり負荷が掛かり、500mも泳がないうちに腕がパンパンになった。
そこで、500mの後は、50m単位で泳ぐことにした。
いつもならば、平泳ぎを挟みながら淡々と泳ぐところだが、平泳ぎって、息継ぎをする時、無意識に遠くを見てしまい、目の焦点が遠い、近い、遠い、近い、と繰り返すので目が疲れるみたいなのだ。
そのことに、先週末に気がついた。若かったときの視力が1.5だったのに、この2年間で1.0ぐらいから0.5ぐらいまで落ちてしまったのは、水泳が原因のような気がする。
というわけで平泳ぎを挟まないことにした。
しかし、50m単位で泳ぐと、息継ぎが不十分でもそれなりに泳げてしまうので、パワーで泳いでしまい、自分の泳ぎの型を見失ってしまいそうになった。
去年も練習場所が50mプールから25mプールに代わるや否や、パワーに頼った泳ぎになり、1000m泳ぐのがきつくなってしまったのだ。
今年はその轍を踏まない。
50m単位での泳ぎに危うさを感じたので100m単位に切り替えたら、自分の泳ぎが戻ってくるとともに、これまで分からなかった欠点の原因がようやく分かったような気がする。
ずっと、右呼吸時の右プルのどこかがおかしいと思っていたが、原因は、
前回発見した、呼吸側のプルでしっかり押し切る泳ぎをしたが、この泳ぎは、やっぱりダメ。
何がダメかと言うと、上腕の後ろ側、上腕三頭筋に思いっきり負荷が掛かり、500mも泳がないうちに腕がパンパンになった。
そこで、500mの後は、50m単位で泳ぐことにした。
いつもならば、平泳ぎを挟みながら淡々と泳ぐところだが、平泳ぎって、息継ぎをする時、無意識に遠くを見てしまい、目の焦点が遠い、近い、遠い、近い、と繰り返すので目が疲れるみたいなのだ。
そのことに、先週末に気がついた。若かったときの視力が1.5だったのに、この2年間で1.0ぐらいから0.5ぐらいまで落ちてしまったのは、水泳が原因のような気がする。
というわけで平泳ぎを挟まないことにした。
しかし、50m単位で泳ぐと、息継ぎが不十分でもそれなりに泳げてしまうので、パワーで泳いでしまい、自分の泳ぎの型を見失ってしまいそうになった。
去年も練習場所が50mプールから25mプールに代わるや否や、パワーに頼った泳ぎになり、1000m泳ぐのがきつくなってしまったのだ。
今年はその轍を踏まない。
50m単位での泳ぎに危うさを感じたので100m単位に切り替えたら、自分の泳ぎが戻ってくるとともに、これまで分からなかった欠点の原因がようやく分かったような気がする。
ずっと、右呼吸時の右プルのどこかがおかしいと思っていたが、原因は、
- 右プルとプッシュの時の肘の深さが浅かったこと。
- 右肩の力が抜けないままフィニッシュを迎えていたため、水の掴みが不十分となるし、リカバリー時に軸がぶれてしまっていたこと。
と思われる。
自分の泳ぎのポイントは、軸足。軸足で小さくしっかりと蹴り、その時、反軸足を軸足に絡ませる。反軸足のキックはバランスを取るキック。
さらに、軸足を高い位置でキープすることに気をつけると、楽に泳げるようになった。
あと、気付いた点。
- 両側のプルは、平行な軌道をたどるようにし、プッシュの時には手の平にしっかりと体重を乗せ、最終的には流してフィニッシュを迎える感じにすること。
おかげで今日もスッキリした気分。
これだから、水泳は止められない。
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