今日のサイクリングは、当初、八王子を往復するつもりだったが、天気図を見ていたら、空気の澄んだ晴天が期待できたので、峠に行くことにした。

朝起きてみると、すっごい真っ青な空!
今回も、甲州街道から西を目指す。
新宿付近で見た、3本並びの印象的なビル。カメラを新調したので、写真を撮るのがさらに楽しくなった。

高速下のケヤキ並木の木漏れ日

日野バイパス方面に左折すると、富士山のお出まし!ここで見ることができたとは意外。

日野バイパスは、多摩川から先は始めて通るが、新しいバイパスなので、走りやすい。

結構緑が多いことも、好ましい。
滝坂下で。ちょっとピンぼけになってしまった。

滝坂を上ると、ここでも富士山が待ってくれていた。

並木道で癒される。

用意したドリンクが八王子手前で切れたし、今日の昼食を買い込むため、西八王子付近、散田の立体交差近くの交差点に面した、真新しいセブンイレブンに寄っていく。
セブンイレブンと言えば、最近のマイブーム、牛肉コロッケ!

パッケージが良心的だし、なによりも味がよい。肉屋のコロッケを再現しているところがすごい。
この味だと、わざわざ三島まで食べに行かなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。
高尾山口で一旦停止。緑が鮮やかなので、写真を撮る気になった。


高尾山ICを過ぎた後も、なんの変哲もない風景に心を奪われて停止してしまう。

淡々と上り、大垂水峠に到着。

峠を過ぎたところで、3回目の富士山ゲット!でも、富士山に雲がかかり始めている。

この手前には、石碑があった。いつも通り過ぎてしまうが、証拠写真を撮っていく。

峠道を下る途中、美女谷温泉方面に右折する。
峠道は、いきなり急坂で始まるが、すぐに傾斜が落ちる。
そんな辺りで、中央線をくぐる。
歴史を感じさせる、長久保架道橋。上り線はトンネルの中なので、下り線のみ。まるで単線のよう。

底沢最奥部の住宅。ログハウスの小屋だが、屋根から木が生えている。

林道の区間に入ると、ここでヒルクライム用の身支度として、メットとサングラスを脱いでいく。

この林道、向こう側からは通ったことはあるが、こちら側からは始めて。
結構斜度が立っている。ずうっと、10~12%ぐらいの坂が続く。
緩い坂をダラダラと上るよりは、こうした坂の方が好きだが、この後に和田峠を控えているのでちょっと心配になる。
ツツジがきれいだったので、ちょっと小休止。

このあと、ようやく斜度が落ち、最高点直下まで来て、ようやく展望が開けてきた。

相模湖か、津久井湖に架かる橋が見える。左上の方は、相模原方面が見える。今日は、ほんとに空気が澄んでいる。

ちょっと進んだら、最高点に到着。登山道との交差点になっている。

ここで、1回目の昼食。

下り始めると、こちら側は少々道が荒れている。最高点までは良く整備されていたので安心して走行できたが、慎重に下らないといけない。
ほどなく、水場を発見。この写真を撮っている辺りが水場。

パイプで引かれているので使いやすい。

苔には、癒し効果があるのだろう。


ゲートの手前で富士山が見えるポイントがあったが、あいにく雲の中となってしまった。

下りはあっという間に終わり、沢井川に出たら右折して和田峠への上りが始まる。

道端の紫色の花が目にとまる。
あれっ、藤の木?
じゃないじゃない、これ、桐の木だ。
桐の花は始めてみるかもしれない。花札の桐の花よりも色は薄い。

対岸には、茶畑の上に道が通っている。前から気になっていたが、この道を使うと和田峠から甲武トンネル方面をショートカットできるが、舗装されているのだろうか?

和田集落には、茶畑が割と多い。茶畑の新緑も、輝いている。

浄水場を過ぎ、12%の直登りを過ぎると、折り返しが始まる。
狭い岩の切り通しが現れた。ここは、前回来たときに、雪の回廊になっていたところだ。さすがに雪は全て溶けている。

徐々に、景色がダイナミックになってきた。


13%の上り坂

この標識を過ぎたところは、丸太のベンチがあるし、富士山の方向も展望が開けている。

峠では、ゆっくりと昼食をとる気にはなれないので、脚休めも兼ねて、ここで食べていく。

通ってきた道が見えるのは気持ちが良い。

富士山は、かすかに見えるが、やはり雲の中。

見上げると青空

12%の坂を越えると峠に到着。

あとは、下るのみ。
八王子方面が開けていた。


高尾を経由して山田駅から輪行で帰る。

今日も、サイクリング日和で、すごく楽しむことができて良かった。
走行距離:107.21km、所要時間:7時間18分、AVE:19.0km/h、グロス:14.1km/h、獲得標高:1538m

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

朝起きてみると、すっごい真っ青な空!
一瞬、足柄峠が頭をよぎったが、八王子で用事があるし、予定したコースを取ることにした。
今回も、甲州街道から西を目指す。
新宿付近で見た、3本並びの印象的なビル。カメラを新調したので、写真を撮るのがさらに楽しくなった。

高速下のケヤキ並木の木漏れ日

日野バイパス方面に左折すると、富士山のお出まし!ここで見ることができたとは意外。

日野バイパスは、多摩川から先は始めて通るが、新しいバイパスなので、走りやすい。

結構緑が多いことも、好ましい。
滝坂下で。ちょっとピンぼけになってしまった。

滝坂を上ると、ここでも富士山が待ってくれていた。

並木道で癒される。

用意したドリンクが八王子手前で切れたし、今日の昼食を買い込むため、西八王子付近、散田の立体交差近くの交差点に面した、真新しいセブンイレブンに寄っていく。
セブンイレブンと言えば、最近のマイブーム、牛肉コロッケ!

パッケージが良心的だし、なによりも味がよい。肉屋のコロッケを再現しているところがすごい。
この味だと、わざわざ三島まで食べに行かなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。
高尾山口で一旦停止。緑が鮮やかなので、写真を撮る気になった。


高尾山ICを過ぎた後も、なんの変哲もない風景に心を奪われて停止してしまう。

淡々と上り、大垂水峠に到着。

峠を過ぎたところで、3回目の富士山ゲット!でも、富士山に雲がかかり始めている。

この手前には、石碑があった。いつも通り過ぎてしまうが、証拠写真を撮っていく。

峠道を下る途中、美女谷温泉方面に右折する。
峠道は、いきなり急坂で始まるが、すぐに傾斜が落ちる。
そんな辺りで、中央線をくぐる。
歴史を感じさせる、長久保架道橋。上り線はトンネルの中なので、下り線のみ。まるで単線のよう。

底沢最奥部の住宅。ログハウスの小屋だが、屋根から木が生えている。

林道の区間に入ると、ここでヒルクライム用の身支度として、メットとサングラスを脱いでいく。

この林道、向こう側からは通ったことはあるが、こちら側からは始めて。
結構斜度が立っている。ずうっと、10~12%ぐらいの坂が続く。
緩い坂をダラダラと上るよりは、こうした坂の方が好きだが、この後に和田峠を控えているのでちょっと心配になる。
ツツジがきれいだったので、ちょっと小休止。

このあと、ようやく斜度が落ち、最高点直下まで来て、ようやく展望が開けてきた。

相模湖か、津久井湖に架かる橋が見える。左上の方は、相模原方面が見える。今日は、ほんとに空気が澄んでいる。

ちょっと進んだら、最高点に到着。登山道との交差点になっている。

ここで、1回目の昼食。

下り始めると、こちら側は少々道が荒れている。最高点までは良く整備されていたので安心して走行できたが、慎重に下らないといけない。
ほどなく、水場を発見。この写真を撮っている辺りが水場。

パイプで引かれているので使いやすい。

苔には、癒し効果があるのだろう。


ゲートの手前で富士山が見えるポイントがあったが、あいにく雲の中となってしまった。

下りはあっという間に終わり、沢井川に出たら右折して和田峠への上りが始まる。

道端の紫色の花が目にとまる。
あれっ、藤の木?
じゃないじゃない、これ、桐の木だ。
桐の花は始めてみるかもしれない。花札の桐の花よりも色は薄い。

対岸には、茶畑の上に道が通っている。前から気になっていたが、この道を使うと和田峠から甲武トンネル方面をショートカットできるが、舗装されているのだろうか?

和田集落には、茶畑が割と多い。茶畑の新緑も、輝いている。

浄水場を過ぎ、12%の直登りを過ぎると、折り返しが始まる。
狭い岩の切り通しが現れた。ここは、前回来たときに、雪の回廊になっていたところだ。さすがに雪は全て溶けている。

徐々に、景色がダイナミックになってきた。


13%の上り坂

この標識を過ぎたところは、丸太のベンチがあるし、富士山の方向も展望が開けている。

峠では、ゆっくりと昼食をとる気にはなれないので、脚休めも兼ねて、ここで食べていく。

通ってきた道が見えるのは気持ちが良い。

富士山は、かすかに見えるが、やはり雲の中。

見上げると青空

12%の坂を越えると峠に到着。

あとは、下るのみ。
八王子方面が開けていた。


高尾を経由して山田駅から輪行で帰る。

今日も、サイクリング日和で、すごく楽しむことができて良かった。
走行距離:107.21km、所要時間:7時間18分、AVE:19.0km/h、グロス:14.1km/h、獲得標高:1538m

にほんブログ村

人気ブログランキングへ