サイクリングのナイトランのためのライトとしては、最盛期は3灯体制だった。

初めて買ったのが、約8年前で、キャットアイのHL-EL210。単3×4本のもので、当時としては明るかったと思う。

その後、本格的なナイトランもするようになったので、同じくキャットアイのHL-EL510。これも単3×4本。

HL-EL210が広範囲を照らすのに対し、HL-EL510は狭い範囲を照らす。

さらに、サイクルベースでアサヒでコストパフォーマンスが高いと宣伝されていた、フジキン製の単3×2本を買い、3灯体制ができあがった。

しかし、HL-EL510が断線したのか接触不良なのか壊れてしまったので、GENTOSのスーパーファイヤーSF-333XXを買った。
3733

その後今度は、サイクリング中に踏切を渡ったときに、フジキンのライトが吹っ飛び、崩壊。

さらに、スーパーファイヤーも、接触が悪いのか、上り坂なら問題ないが、フラットになると自然と光が弱くなってしまうようになる。

HL-EL210も子供の自転車に流用するようになってしまい、ライトを新たに購入する必要が出てきた。

そこで、明るさに高評価のGENTOSのAX 002MGにするか、明るくて充電も可能なキャットアイのHL-EL340RCにするか迷った。

アマゾンのレビューによれば、GENTOSは防水対策がなされてなくて故障しやすそうだし、キャットアイは性能が良いが値段が高い。

迷ったあげく、結局買ったのが、GENTOSの閃355B。
3729

3732

部屋の中で照らしてみたら、スーパーファイヤーSF-333XXと大差ないようにも感じる。

単4×3本なので、重量も軽いのもメリット。ホルダーには、若干の首振り機能もあるし。

しばらくは、本格的なナイトランの予定はないので今回買ったライトを単独使用するが、本格的なナイトランをする時には、スーパーファイヤーとヘッドライトを合わせ、3灯体制にすることができる。

まずは、12月に入ってからのサイクリングで使用してみよう。


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ