あ~、楽しかった、今日のサイクリング。

昨日も残業で遅かったし、京王橋本線は早朝は全部各停なので、区間急行の最初の便に乗ることとし、午前6時半に出発。
6時55分の笹塚行きに乗ったら、意外に混んでいる。迷惑をかけないギリギリの状態。ふ~。
京王橋本駅

スタートは8時30分。
走り出して、すぐ腹が減りだしたので、コンビニに寄って、コロッケバーガーとコーヒーを食べていく。
道志みちに入ると、さすがにサイクリストが多い。連休だし、天気も良いし。
採石山

道志川渓谷

久保吊り橋に寄っていく。

次も橋。名前をチェックし忘れた。

路面は、木造。なかなかイイ感じ。


水も澄んでいる。

稲穂の収穫。

道の駅の手前で、富士山?こんなところで見えるんだ。

ここでも収穫。

道の駅を過ぎると、峠道に入る。ここからは、結構上り応えがある。立ち漕ぎを時折交えて、山伏峠に到着。橋本駅から、ちょうど3時間。

トンネルを抜け、しばらく下ると、真っ正面には富士山。すごい存在感。

「山中湖交流プラザきらら」に寄っていく。目的は、「絶景くん」の富士山を探索するため。
ダートの道を進むと、山中湖が見えてきた。

砂嘴の近くで記念撮影。絶景くんと、ほぼ同じ風景だと思う。

原っぱから、三国峠方面。

せっかくだから、ここでゆっくりしよう。原っぱに座って、富士山を見ながら、おやつのジャムパンを食べる。
自分が通っていた西平野幼稚園は、給食が菓子パン1個と牛乳1本で、メロンパンとクリームパンと白アンパンは大嫌いで一口も食べずに家に持って帰った。
逆に、一番好きだったのがジャムパン。ジャムパンを食べるたびに思い出す。
交流プラザに寄っていったら、オブジェなのか、何なのか?出ている水は、すごく冷たかったので、湧き水かな?

山中湖の南岸の道は、気持ちが良い。少し紅葉が始まっていた。

そして、篭坂峠。

今日は三連休の初日なのに交通量が少なく、篭坂峠のダウンヒルは車に邪魔されることなく、気持ちよく下ることができた。タイトコーナーも少ないし、好きなダウンヒルの1つ。
須走では、浅間神社に寄っていく。

清めの水で、手を清め、口を清め、そして飲んでいく。

本殿で、最高の景色を感謝し、今日の無事をお祈りしていく。

神社の入口には、信しげの滝と呼ばれる滝があった。

須走からは、R138を下って行くが、須走方面に向かう渋滞が、すさまじい。ぐみ沢上交差点とR246の交差点の中間当たりまで渋滞していた。一方、自分の走っている下る道は、ガラガラ。
御殿場駅に行くと、機関車が展示されていた。デゴイチでなくデゴニ。D52って、あったんだ。

御殿場駅では、立ち食いそば屋さんで、おそばを食べていく。前回来たときは気付かなかったが、創業明治24年!

食べたのは、みくりやそば。御殿場の名物だそうだが、麺は山芋が練り込まれて美味しかったがダシが甘くて、ちょっと口に合わなかったかな。普通のおそばのダシの方が好み。

おそばを食べたら、駅南側のガードをくぐって長尾峠に向かう。コンビニで補給食を買うため、新しくて大きなローソンに寄ったら、おにぎりが完売!
少し行ったらセブンイレブンがあったので、ホッとする。ここで、おにぎり2個とお茶を買ってボトルに入れていく。
前回長尾峠に来たときは、にわか雨の後で、全然景色を楽しめなかったが、今日は時折富士山が見えて、楽しめる。
長尾峠の峠道は坂が緩いので、休憩なしで、峠に到着。午後3時だというのに、雲一つ掛かっていない富士山。今日はついている。

長尾隧道を抜けると、箱根が一望できるので、ここでおにぎりを食べて行く。こんな風景を見ながらのおにぎりは、最高!

それにしても、仙石原のゴルフ場は、すごくきれい。風景に調和している。

仙石原交差点で右折し、ススキ草原に向かう。ここも、最高の風景。

湖尻

仙石原交差点からここまでは結構上るが、ここからも上りが続く。
ここでも立ち漕ぎを織り交ぜながら上りをこなし、箱根園入口の交差点で右折し、下って行く。
目的は、湖に浮かぶ鳥居を見ていくため。
鳥居がある場所までの道は、杉の大木があり良い雰囲気。

目的地の鳥居

元箱根を通過し、最後の目的地、大観山に向かう。
出だしは少し立っているが、しばらく行くと緩やかになる。
日も傾いてきて、大観山には影が掛かっている。

この辺りで、異変が発生。急に腹が痛み出す。
しばらくは、腹に溜まったガスを抜いたりして凌いだが、だんだんと苦しくなってくる。
まだ大丈夫だと思い、大観山直前の富士見峠に寄っていく。相模湾に浮かぶのは、島なのか、半島なのか?

写真を撮り終えたと思ったら、下腹部に波状攻撃が来るようになる。
ちょっとヤバイ状態になり冷や汗が出たが、ターンパイクのレストハウスに何とか到着し、一目散にトイレに向かう。
籠城すること約15分。何とか事なきを得た。
レストハウスに入ったのは初めてだが、相模湾に面していて、こちら側の景色も結構いける。

いつもの撮影ポイント、裏側に行くと、そこには絶景の富士山。

日中は霞が掛かってイマイチだったが、この時間帯になって、スッキリしたシルエットの富士山に変身していた。
ここでは、あまりゆっくりしていられない。長い椿ラインを明るいうちに通過したい。
下り始めてからも、景色が素晴らしい。


湯河原の温泉街ではメインストリートを通らず、オレンジラインを通っていく。
少し上り返しはあるが、交通量が少ないので、安心して下っていける。
湯河原のホテル群を見下ろす。

今回は、湯河原から輪行で帰るが、駅前にはコンビニがない。
車中でロング缶の缶コーヒーを飲むのが定番になっているので、駅前を通過し、下って行く。
ようやくセブンイレブンを見つけ、ドーナツとコーヒーを買っていく。
で、駅に着いてみると、快速アクティーの出発が2分後。

コンビニに行ったのは失敗だった。
仕方ないので15分後の普通東京行きで帰ることとなったが、15両編成の先頭車両はガラガラだったので、ボックス席を占拠して、ゆっくり帰ることができたので、結果オーライかな。
ほどよくゆっくりできたし、景色も絶景の連続で、最高のサイクリングとなった。
走行距離:139.16km、所要時間:9時間9分、AVE:20.0km/h、グロス:15.2km/h、獲得標高:2508m

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今回のコースも、富士山周辺。

昨日も残業で遅かったし、京王橋本線は早朝は全部各停なので、区間急行の最初の便に乗ることとし、午前6時半に出発。
6時55分の笹塚行きに乗ったら、意外に混んでいる。迷惑をかけないギリギリの状態。ふ~。
京王橋本駅

スタートは8時30分。
走り出して、すぐ腹が減りだしたので、コンビニに寄って、コロッケバーガーとコーヒーを食べていく。
道志みちに入ると、さすがにサイクリストが多い。連休だし、天気も良いし。
採石山

道志川渓谷

久保吊り橋に寄っていく。

次も橋。名前をチェックし忘れた。

路面は、木造。なかなかイイ感じ。


水も澄んでいる。

稲穂の収穫。

道の駅の手前で、富士山?こんなところで見えるんだ。

ここでも収穫。

道の駅を過ぎると、峠道に入る。ここからは、結構上り応えがある。立ち漕ぎを時折交えて、山伏峠に到着。橋本駅から、ちょうど3時間。

トンネルを抜け、しばらく下ると、真っ正面には富士山。すごい存在感。

「山中湖交流プラザきらら」に寄っていく。目的は、「絶景くん」の富士山を探索するため。
ダートの道を進むと、山中湖が見えてきた。

砂嘴の近くで記念撮影。絶景くんと、ほぼ同じ風景だと思う。

原っぱから、三国峠方面。

せっかくだから、ここでゆっくりしよう。原っぱに座って、富士山を見ながら、おやつのジャムパンを食べる。
自分が通っていた西平野幼稚園は、給食が菓子パン1個と牛乳1本で、メロンパンとクリームパンと白アンパンは大嫌いで一口も食べずに家に持って帰った。
逆に、一番好きだったのがジャムパン。ジャムパンを食べるたびに思い出す。
交流プラザに寄っていったら、オブジェなのか、何なのか?出ている水は、すごく冷たかったので、湧き水かな?

山中湖の南岸の道は、気持ちが良い。少し紅葉が始まっていた。

そして、篭坂峠。

今日は三連休の初日なのに交通量が少なく、篭坂峠のダウンヒルは車に邪魔されることなく、気持ちよく下ることができた。タイトコーナーも少ないし、好きなダウンヒルの1つ。
須走では、浅間神社に寄っていく。

清めの水で、手を清め、口を清め、そして飲んでいく。

本殿で、最高の景色を感謝し、今日の無事をお祈りしていく。

神社の入口には、信しげの滝と呼ばれる滝があった。

須走からは、R138を下って行くが、須走方面に向かう渋滞が、すさまじい。ぐみ沢上交差点とR246の交差点の中間当たりまで渋滞していた。一方、自分の走っている下る道は、ガラガラ。
御殿場駅に行くと、機関車が展示されていた。デゴイチでなくデゴニ。D52って、あったんだ。

御殿場駅では、立ち食いそば屋さんで、おそばを食べていく。前回来たときは気付かなかったが、創業明治24年!

食べたのは、みくりやそば。御殿場の名物だそうだが、麺は山芋が練り込まれて美味しかったがダシが甘くて、ちょっと口に合わなかったかな。普通のおそばのダシの方が好み。

おそばを食べたら、駅南側のガードをくぐって長尾峠に向かう。コンビニで補給食を買うため、新しくて大きなローソンに寄ったら、おにぎりが完売!
少し行ったらセブンイレブンがあったので、ホッとする。ここで、おにぎり2個とお茶を買ってボトルに入れていく。
前回長尾峠に来たときは、にわか雨の後で、全然景色を楽しめなかったが、今日は時折富士山が見えて、楽しめる。
長尾峠の峠道は坂が緩いので、休憩なしで、峠に到着。午後3時だというのに、雲一つ掛かっていない富士山。今日はついている。

長尾隧道を抜けると、箱根が一望できるので、ここでおにぎりを食べて行く。こんな風景を見ながらのおにぎりは、最高!

それにしても、仙石原のゴルフ場は、すごくきれい。風景に調和している。

仙石原交差点で右折し、ススキ草原に向かう。ここも、最高の風景。

湖尻

仙石原交差点からここまでは結構上るが、ここからも上りが続く。
ここでも立ち漕ぎを織り交ぜながら上りをこなし、箱根園入口の交差点で右折し、下って行く。
目的は、湖に浮かぶ鳥居を見ていくため。
鳥居がある場所までの道は、杉の大木があり良い雰囲気。

目的地の鳥居

元箱根を通過し、最後の目的地、大観山に向かう。
出だしは少し立っているが、しばらく行くと緩やかになる。
日も傾いてきて、大観山には影が掛かっている。

この辺りで、異変が発生。急に腹が痛み出す。
しばらくは、腹に溜まったガスを抜いたりして凌いだが、だんだんと苦しくなってくる。
まだ大丈夫だと思い、大観山直前の富士見峠に寄っていく。相模湾に浮かぶのは、島なのか、半島なのか?

写真を撮り終えたと思ったら、下腹部に波状攻撃が来るようになる。
ちょっとヤバイ状態になり冷や汗が出たが、ターンパイクのレストハウスに何とか到着し、一目散にトイレに向かう。
籠城すること約15分。何とか事なきを得た。
レストハウスに入ったのは初めてだが、相模湾に面していて、こちら側の景色も結構いける。

いつもの撮影ポイント、裏側に行くと、そこには絶景の富士山。

日中は霞が掛かってイマイチだったが、この時間帯になって、スッキリしたシルエットの富士山に変身していた。
ここでは、あまりゆっくりしていられない。長い椿ラインを明るいうちに通過したい。
下り始めてからも、景色が素晴らしい。


湯河原の温泉街ではメインストリートを通らず、オレンジラインを通っていく。
少し上り返しはあるが、交通量が少ないので、安心して下っていける。
湯河原のホテル群を見下ろす。

今回は、湯河原から輪行で帰るが、駅前にはコンビニがない。
車中でロング缶の缶コーヒーを飲むのが定番になっているので、駅前を通過し、下って行く。
ようやくセブンイレブンを見つけ、ドーナツとコーヒーを買っていく。
で、駅に着いてみると、快速アクティーの出発が2分後。

コンビニに行ったのは失敗だった。
仕方ないので15分後の普通東京行きで帰ることとなったが、15両編成の先頭車両はガラガラだったので、ボックス席を占拠して、ゆっくり帰ることができたので、結果オーライかな。
ほどよくゆっくりできたし、景色も絶景の連続で、最高のサイクリングとなった。
走行距離:139.16km、所要時間:9時間9分、AVE:20.0km/h、グロス:15.2km/h、獲得標高:2508m

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職場の先輩と二日かけて富士山一周してきましたよ。
昼過ぎに明神峠から山中湖に着いて、その後道志みちを下って帰りましたが、最高の天気でしたね。
それにしてもアップ早いですね、私なんかまだ書き始めてもいないです^^;