毎日、毎日、新しい発見があって楽しめる。

1人でコツコツと技術の研鑽をし、それなりに成果を感じることができるのが、水泳の良いところ。


●発見その1

今日の大きな発見は、表題に書いたとおり、クロールの掻きの動作。

昨日の練習で、「プッシュの時に肩を引き、ウェストの辺りでフィニッシュする時には肩が脱力している。」という成果を得たので、肩の前後の動きに注意しながら、この動作で練習をして、はたと気がついた。

そう、肩を引く力で、プルとプッシュをすればいいのだ。

これが大当たり。

手は水を当てていることと、指先を下向けることだけ注意し、肩を前から後ろに引いていく。そうすると、腕が良い感じで着いてきて、胸の辺りで、肘を支点にして前腕と手の平が加速し、フィニッシュまで至る。

この動作中、逆側の肩はリカバリーから入水の動作をしていて、プルの手が胸の前を通過するときに、逆サイドの胸を前に出して伸びている。

とにかく、左右の肩を同期させて前後に良く動かすことが肝だ。

今までは、腕を動かしてプルをしていたので、プル・プッシュと入水・グライドのタイミングがずれることが多かったが、肩を引く力で行うプルだと、タイミングがずれにくい。

さらに、良いことがもう一つ。

肩で引いたことにより、気道への圧迫がほとんど無くなったようで、ずいぶん息が吐きやすくなった。

肘を高く維持することでも気道への圧迫が小さくなったが、おそらく、肘を高く維持することで、肩を引く動作がし易くなったのだろう。

今までは、息継ぎ直後のグライドで少し息を吐いて止め、吸う前にもう一度吐いていたが、今回の動作だと、絶え間なく息を吐くことができる。負荷が大きくなるとちょっとやりにくいが、軽いペースだと吐き続けられる。


●発見その2

次の発見は、脚の動作。

肩で引くプルに慣れてきたので、脚に気を配ってみた。

すると、最近は軸が曲がらないよう気をつけているからか、脚が開いていることに気がついた。

そこで、できるだけ脚を閉じ、キックもできるだけ打たないようにしてみたら、下半身が不安定になって振られる振られる。

ということは、やはり、身体の軸が曲がっているのだろう。

脚が振られないようにするためには、上目遣いで前を見て、息継ぎの時には、あごを上げて横前を見るような感じで顔を上げる。また、肩のローリングを深くし過ぎないようにするといいようだ。

これらの動作で、下半身がだいぶ安定するようになった。これからは、軸の曲がりが気になったときは、脚を閉じてみればいい。


●発見その3

前のめり姿勢の作り方

昨日課題とした前のめり姿勢。これを練習するために、最近やっていなかったキックでの蹴り上げを久し振りにやってみたが、それなりに効果はあった。

もう一つの方法は、グライドで伸びきった後、腕の重さで腕を自然に10~20cmぐらい沈め、そこで手首を折りキャッチし、指先を下向けたまま胸に向かって水を引き寄せていくと、前のめり姿勢が維持できることが分かった。


今日もいい練習ができて良かった。

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