50mプールは、つくづく練習に効果的だと思う。

今日の練習の課題は、昨日発見したプッシュの方法を追求することだったが、先週の金曜日と日曜日に練習していた、肩のローリングを生かしたコンティニュアスな泳ぎが中途半端な状態だったので、昨日の発見はとりあえず棚上げして、コンティニュアスな泳ぎを練習することにした。

おかげで、今日は、大きな発見が4つもあった。

●首の緊張
  • 日曜日の記録では、フィニッシュからリカバリーにかけて首の筋肉が緊張すると書いているが、これは足りていなかった。
  • 左呼吸の泳ぎで、掻いているときも首の筋肉が緊張していることに気がついた。ウィキペディアによると胸鎖乳骨筋というらしい。この筋肉が呼吸の邪魔をしていたようだ。
  • 掻いているとき、リカバリーしているとき、この筋肉を脱力するようにしたら、左呼吸も安定するようになり、右呼吸に対する違和感がほとんど無くなった。

●加速の仕方

  • 6月30日の「ワニが陸上で前進するような姿勢で、からだを前にせり出す。」がずっと思い出せないでいたが、ようやく蘇った感じ。
  • 今までは、プルの時、徐々に肘を曲げ、前腕は、縦、横ともに60~70度の角度に立てていた。これ以上立てると腕が水圧に負けるからだと思う。
  • 今日発見したのは、今までのように徐々に肘を曲げるのではなく、グライドの状態から一気に肘を折り、できるだけ立てる。すると、立てた前腕がアンカーになるので、反対側のサイドを前に押し出す。
  • これを左右繰り返すと心地よく加速するが、パワーを使う泳ぎなので、長距離に使うためには、肘を立てる角度を調整する必要がある。

●手の甲を先行させるリカバリー

  • 毎日見て勉強しているJono Van HazelさんのYOU TUBEの動画。こんな泳ぎができたらなぁ~、といつも思っているが、今日プールで見た女性の腕の運びがすごく似ている。
  • 後ろから観察していたら、手の甲を先行させる感じでリカバリーしている。そういえば、どこかのブログに手の甲を前に出すというようなことが書いてあったなぁ。
  • で、試してみたら、これはいける。手の甲を前に投げ出すように腕を運び、手の平を横に傾けず指先からシュッと差し込んで入水する。そうすると、脇から上腕の下の面が良く伸びるし、そのせいか脚も良く浮くし、進みも良い。

●肩の両輪運動

  • 今までは、伸びる泳ぎの時も、コンティニュアスの泳ぎの時も、息継ぎで胸を開く関係上、呼吸側の肩は良く回っていた。だから、呼吸側の方が進みやすいことが多かった。
  • コンティニュアスの泳ぎでは、呼吸側と反呼吸側のストロークの差はあまりないと思っていたが、ふとしたことで、反呼吸側の肩があまり回っていないことに気付いた。
  • 息継ぎ時の姿勢を安定させるため、息継ぎでグライドする側の腕はあまり運動させていなかったのだろう。
  • 腕で掻こうとせず、両方の鎖骨を一直線にし、カヤックのオールに見立てて、自転車を漕ぐように両肩をしっかり回すと、肩の運動に腕がついてきて掻いている感じ。また、リカバリーでは肩を水面上に出し、入水からグライドの時に、肩をズドンと沈める。
  • ちょっとコツが必要だったが、パワーは必要だが良く進む。モノに例えると、両鎖骨の軌跡で描かれる形が和楽器の鼓のような形。
  • 今までは片輪駆動だったが、今後は両輪駆動を心がけよう。伸びる泳ぎの時も。
  • ただ、肩の軌跡が円運動となる両輪駆動では、パワーを結構使うので、遠泳には向かない。短距離向きだと思う。遠泳練習の時は、肩が横長の楕円形の軌道を通るようにすると良いようだ。(7/24追記)

今日も、いい練習ができた。この調子でいこう。


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