今週末もサイクリング。
ここ最近、気温も低いし湿気も少ない。自走も考えたが、往復輪行することにした。

出発は、午前6時10分。東武東上線の越生まで行くので、有楽町線の月島駅に向かう。
和光市で東上線の急行が向かいのホームに来たので、乗り換えて最後尾の車両に行こうとしたら、輪行のサイクリストが1人いた。最後尾の車両は乗客が多く、運転席裏に2台はきびしい。
後ろから2両目に行くと、丁度車いすスペースがあったので、ここに自転車を置くことにした。車いすの人が来たらすぐどけられるよう、近くに立ってればいいだろう。西武線もそうだが、東武線も2両目に車いすスペースがあるようだ。
東上線って、東京から離れるほど、川越が近づくほど、混んでくる。さらに、坂戸で越生線に乗り換えたら、時間帯が悪く高校生の通学列車と化していた。途中駅でみんなが降りたら、ガラガラになった。
東上線は、輪行にはちょっと不向きかな。
スタートの越生駅

K30からK172に左折する。今回も白石峠には向かわず、高篠峠に向かう。
刈場坂峠に向かう道との分かれ。奥にサイクリストが1人いるが、あそこは水場になっている。

ここまでは急坂もあったが、ここからは、傾斜も落ちて上りやすい。刈場坂峠に向かう道よりも楽。
高篠峠は展望がきかないので、直下の場所で丁度開けたので写真を撮っていくが、曇りなので、どうも良い写真が撮れない。

で、その直後に高篠峠。この後ろ側が広場になっていてドリフトの練習場になっているみたい。タイヤの跡がおびただしいし、タイヤの切れ端も散らばっている。

次は、大野峠。ここで、菓子パンを2つ食べて腹ごしらえ。ここからは、一度通ってみたかった丸山林道を行く。

広葉樹の林がすがすがしい。

木の間から秩父市街を見ることができた。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場。以前昭島に住んでいたときは、家族でオートキャンプするために、よく来たもんだ。中越地震の時は、ここに泊まっていたが、結構揺れた。

トイレもきれいだし、秩父の夜景も見れるし、オーナー手作りの展望台や遊具があって子供も楽しめる。標高が高いので割と涼しいし、超お勧めのキャンプ場だ。
横瀬町まで下りたら、武甲山の存在感が大きい。手前は、寺坂棚田。この辺の名所になっているみたい。稲穂が実る頃に、また来たいな。

棚田を下から見れるところ。

一旦秩父市街まで下りて、7-11で補給食を買い、浦山川に向かう。
浦山ダム。ここまでは、短いが一気に登る。

しばらく行くと、電線をお猿さんが渡っていた。おーっと思い、目で追いかけたら、いたー。

おっ、変わったトンネル。

出口でも驚かされた。

トンネルを出た左側に水場があったので、肌の汗を流していく。
ダム湖を過ぎると、ようやく渓谷に入った。
ゴルジュ帯。血が騒ぐ。

林道が沢を離れる気配となってきたので、水を補給し、汗を流していく。

この林道は、結構水場が多くて、峠の1kmほど手前にも水場があった。親切な人がパイプを引いてくれている。しみ出る水は、やはり、美味しい。

峠の手前から、中津川方面を望む。

有間峠に到着。名栗方面からは2度登っているが、浦山方面からの方が傾斜が緩く登りやすかった。お昼過ぎだからか、山歩きの人の乗用車は1台しか止まっていなかった。

下って行く途中で、飯能方面が開けた。肉眼では街が見えたが、この天候では無理。

名栗湖。ここも水不足のようだ。

有間ダム

名栗に下りてからは、ひたすら漕ぐのみ。今日のゴール地点は、飯能駅。

今回は、獲得標高2000mオーバーとなったが、引き脚を効果的に使えるようになってきたからか、余裕がある。登坂力が着いてきたかな。
走行距離:92.24km、タイム:8時間24分、AVE:17.6km/h、グロス:14.4km/h、獲得標高:2048m

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ここ最近、気温も低いし湿気も少ない。自走も考えたが、往復輪行することにした。
今回のコース。

出発は、午前6時10分。東武東上線の越生まで行くので、有楽町線の月島駅に向かう。
和光市で東上線の急行が向かいのホームに来たので、乗り換えて最後尾の車両に行こうとしたら、輪行のサイクリストが1人いた。最後尾の車両は乗客が多く、運転席裏に2台はきびしい。
後ろから2両目に行くと、丁度車いすスペースがあったので、ここに自転車を置くことにした。車いすの人が来たらすぐどけられるよう、近くに立ってればいいだろう。西武線もそうだが、東武線も2両目に車いすスペースがあるようだ。
東上線って、東京から離れるほど、川越が近づくほど、混んでくる。さらに、坂戸で越生線に乗り換えたら、時間帯が悪く高校生の通学列車と化していた。途中駅でみんなが降りたら、ガラガラになった。
東上線は、輪行にはちょっと不向きかな。
スタートの越生駅

K30からK172に左折する。今回も白石峠には向かわず、高篠峠に向かう。
刈場坂峠に向かう道との分かれ。奥にサイクリストが1人いるが、あそこは水場になっている。

ここまでは急坂もあったが、ここからは、傾斜も落ちて上りやすい。刈場坂峠に向かう道よりも楽。
高篠峠は展望がきかないので、直下の場所で丁度開けたので写真を撮っていくが、曇りなので、どうも良い写真が撮れない。

で、その直後に高篠峠。この後ろ側が広場になっていてドリフトの練習場になっているみたい。タイヤの跡がおびただしいし、タイヤの切れ端も散らばっている。

次は、大野峠。ここで、菓子パンを2つ食べて腹ごしらえ。ここからは、一度通ってみたかった丸山林道を行く。

広葉樹の林がすがすがしい。

木の間から秩父市街を見ることができた。

グリーンビュー丸山オートキャンプ場。以前昭島に住んでいたときは、家族でオートキャンプするために、よく来たもんだ。中越地震の時は、ここに泊まっていたが、結構揺れた。

トイレもきれいだし、秩父の夜景も見れるし、オーナー手作りの展望台や遊具があって子供も楽しめる。標高が高いので割と涼しいし、超お勧めのキャンプ場だ。
横瀬町まで下りたら、武甲山の存在感が大きい。手前は、寺坂棚田。この辺の名所になっているみたい。稲穂が実る頃に、また来たいな。

棚田を下から見れるところ。

一旦秩父市街まで下りて、7-11で補給食を買い、浦山川に向かう。
浦山ダム。ここまでは、短いが一気に登る。

しばらく行くと、電線をお猿さんが渡っていた。おーっと思い、目で追いかけたら、いたー。

おっ、変わったトンネル。

出口でも驚かされた。

トンネルを出た左側に水場があったので、肌の汗を流していく。
ダム湖を過ぎると、ようやく渓谷に入った。
ゴルジュ帯。血が騒ぐ。

林道が沢を離れる気配となってきたので、水を補給し、汗を流していく。

この林道は、結構水場が多くて、峠の1kmほど手前にも水場があった。親切な人がパイプを引いてくれている。しみ出る水は、やはり、美味しい。

峠の手前から、中津川方面を望む。

有間峠に到着。名栗方面からは2度登っているが、浦山方面からの方が傾斜が緩く登りやすかった。お昼過ぎだからか、山歩きの人の乗用車は1台しか止まっていなかった。

下って行く途中で、飯能方面が開けた。肉眼では街が見えたが、この天候では無理。

名栗湖。ここも水不足のようだ。

有間ダム

名栗に下りてからは、ひたすら漕ぐのみ。今日のゴール地点は、飯能駅。

今回は、獲得標高2000mオーバーとなったが、引き脚を効果的に使えるようになってきたからか、余裕がある。登坂力が着いてきたかな。
走行距離:92.24km、タイム:8時間24分、AVE:17.6km/h、グロス:14.4km/h、獲得標高:2048m

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