いい練習ができている。
プールに行く前にいつも行っているストレッチ。
こうした、ちょっとした練習も役に立っているのだと思う。
今日の練習は、前回同様、まずは2ビートクロール500m。苦手な右のプルでリズムを取るようにしたこともあり、余裕をもってこなすことができた。
その後のサイドキックのドリルでも発見があった。
今までは、面かぶりキックでは足首ブラブラ状態でキックできたが、サイドキックではこの状態ができなかったみたいだ。
面かぶりと同様、ゆっくりと打ちつつ、しっかりと足首を脱力し足先を上手く揺らすと、効率的に進めるようになったと思う。
その後は、100m×5本をこなし、あとは平泳ぎと交互に25mをひたすら泳ぎ続ける。
そこで気付いたのは、タイトルにある、脇、肘、肩の動作。
ポイントとしては、
そのほか、ローリングする力でプッシュするのを少し追いかけてみたが、意識的にローリングするとオーバーローリングとなり、ローリングを戻すのが負担になるので、やめにした。
肘で引いて、しっかりと肩も引くことができれば、苦手な右のプッシュも、きちっと押すことができるし、息継ぎにも困らない。
この調子で、練習を続けよう。
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プールに行く前にいつも行っているストレッチ。
- 椅子の背と壁を使った肩甲骨のストレッチ3種
- 足首と足先のストレッチ
こうした、ちょっとした練習も役に立っているのだと思う。
今日の練習は、前回同様、まずは2ビートクロール500m。苦手な右のプルでリズムを取るようにしたこともあり、余裕をもってこなすことができた。
その後のサイドキックのドリルでも発見があった。
今までは、面かぶりキックでは足首ブラブラ状態でキックできたが、サイドキックではこの状態ができなかったみたいだ。
面かぶりと同様、ゆっくりと打ちつつ、しっかりと足首を脱力し足先を上手く揺らすと、効率的に進めるようになったと思う。
その後は、100m×5本をこなし、あとは平泳ぎと交互に25mをひたすら泳ぎ続ける。
そこで気付いたのは、タイトルにある、脇、肘、肩の動作。
ポイントとしては、
- グライドの時は、肩甲骨や肩を前に出す意識よりも、脇を全開にする方が結果として肩が伸び、体重が前に乗る。
- キャッチの動作は、脇を閉じる力で行う。
- キャッチからプルは、脇を閉じながら、肘を外に少し出して曲げていく。
- 手の平と前腕に水が当たる(キャッチ?)と、肘に意識を置いて、肘を後ろに引いていく。
- プルの手が顔の前を通過するぐらいから、プルの手と前腕に、後ろ方向に体重を乗せていく。
- 体重を乗せきったときに、肩が完全に落ちている(後ろに引いている)。
- 手の軌道は、できるだけ浅いところを通す(肘が90°になるライン?)。
- 体軸を曲げないでできるだけ肩を引いて、両肩のラインをできるだけ縦方向にする。
そのほか、ローリングする力でプッシュするのを少し追いかけてみたが、意識的にローリングするとオーバーローリングとなり、ローリングを戻すのが負担になるので、やめにした。
肘で引いて、しっかりと肩も引くことができれば、苦手な右のプッシュも、きちっと押すことができるし、息継ぎにも困らない。
この調子で、練習を続けよう。
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