ようやく、空気を十分吸える息継ぎの方法が分かったような気がする。

これまで、息継ぎでは、いろんなサイトを見て試行錯誤したが、上手くいかなかった。

熟練者や息継ぎが自然にできた人のアドバイスでは、「水中で息を吐いておけば、口を水面上に出せば自然と空気が入ってくる。」といったものが多いが、そのとおりにしても、何故か空気が肺の奥まで入らず、気管支の辺りで止まってしまうのだ。

そのため、25mは楽勝なのに、1/2呼吸をしても35mぐらいから息苦しくなってしまう。

昨日の練習後、「リラックスすることがポイントではないかなぁ」と何となく感づいていたが、家に帰ってからいろんな方のブログを読んだり、動画を見たりして確信を得た。

先ず昨日見つけたのが、この方のブログ。まさに自分と同じ状況を経験されている。
algum5の日記

この方の場合、背浮きやTIスイムのスイートスポットという体勢で開眼されたようだが、やはり、ポイントはリラックスさせることだと確信した。

どのようにしたら、全身をリラックスできるのか。

上半身と下半身がねじれた状態になっていると、どうしても上半身に力が入るので、上半身の向きと骨盤の向きを同じ向きにしたまま(平板にしたまま)、ローリングすることが大事という仮説を立てた。

それで、今日の練習では、
  1. 腰から打ち下ろすキックにより腰を回転させ、その力で上半身も同時にローリングさせる。(腕や肩の動作で上半身をローリングさせるのではなく、上半身と腰を一体にして腰主導でローリングさせる。)
  2. ローリングの頂点で、腕を前に伸ばした状態で上半身を緩める(脱力する)。
  3. 息継ぎをしない回に伸びている時も、一時的に上半身を緩め(脱力し)鼻から息を吐く。(以前は、上半身を緩めずに息を吐いていたので、吐く量は十分でなかったと思う。)
ことを徹底してみたら、新鮮な空気が胸の奥まで入ってきたではないか。これは嬉しい。

ヒントになったのは、TIスイムの動画。

これを見ても、上半身と腰がねじれた状態を作らず平板にしたまま、腰からのキックでローリングしているような感じがする。腕や肩の動作で上半身をローリングさせず、腕はローリングに合わせて回しているだけのように見える。



以前、それなりに息継ぎができていた時期もあったが、何故できたのか分からず、プルやキックの練習をしているうちに忘れてしまっていた。

今回、息継ぎの方法が頭で(理屈で)理解できたので、今後経験を積めば、息継ぎが上達するだろう。

また、息継ぎ以外にも、脚が沈みがちだったり、プルで速い掻き出しをしてしまったり、課題は多いが、1つ1つ改善していこう。


追記
この2ヶ月間、片手クロールをノルマにしてきたが、これが息継ぎでの開眼に役立ったように思う。

キックは2ビートじゃなくバタ足だったからか上半身がリラックスできていたので、片手クロールの時は、息は上がるが呼吸はわりとできていて、息苦しさは2ビートほどではなかったからだ。

サイドキックで腰から打つキックを覚え、片手クロールで息継ぎの姿勢と呼吸法を覚えた。

やはり、ドリルには意味がある。


追記その2

吸気は会得したが、呼気に問題があり、特訓中。

クロールの息継ぎに関する気づき(完結編)につづく。

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