今年のゴールデンウィークは、京都の実家への帰省。
ただ帰省して墓参りするだけでは、もったいないので、天橋立、天龍寺、信楽の駅前陶器市に行くことにした。
出発は4月27日土曜日、連休初日の午前5時前。
この時間なら、東名道でも中央道でも渋滞は回避できるはず。
今回は、豊橋辺りの渋滞も回避するため、中央道を選択する。
相模湖は順調に通過し、尾張一宮辺りで4kmほど渋滞したが、大したロスはない。
米原JCTから北陸道に入り、敦賀で高速を下り、小浜を目指す。
小浜での目当ては、海鮮料理。
小浜に着くと、食べログで評価の高い「かねまつ」に向かったが、駐車場が満車だったのでパスすることにした。
2番手は、アーケード通りに位置する大谷食堂。ここも食べログで評価が高かったが、空いていた。

店内では、練炭火鉢が使用されている。子供の頃、家で使用されていたので、懐かしい。店内は、まさに昭和の香りがぷんぷんする。

食べたのは中亀定食。1600円ぐらいだったかな。

焼きさばと刺身がメインで、吸い物、小皿、漬け物という構成。
さばは、すごい太身で、脂もすごくのっている。こんな旨い焼きさばは初めてだ。
刺身も新鮮で、お吸い物や小皿、漬け物に至るまで、どれも美味しい。ごはんも、いいお米が上手に炊かれている。
すごく満足して、次の目的地、天橋立に向かう。
宮津の手前で海岸線に出ると、すごくいい景色。海の水もすごく澄んでいる。

天橋立に到着すると、まずは廻旋橋に向かう。40年前に一度来たことあるが、当時のまんま。
観光用なのか、丁度渡ろうとしたときに、橋が回転し、船が通されていた。


次は、天橋立の斜め一文字を見るために、傘松公園に向かう。
駐車場の先からリフトに乗って、5~6分で到着。まさに、絶景。さすが、日本三景。

股のぞきで見る景色も絶景。

リフトで下りるときも、ずっと絶景を楽しむことが出来た。

下に下りると、もう夕方で、京都縦貫道を利用して、京都の伏見の実家に無事到着。
2日目は、墓参りをした後、嵐山に向かう。
近鉄電車で京都駅まで行く途中、予定していた苔寺は往復葉書での事前予約制になっていることに息子が気付き、いきなりの予定変更となる。
嵐山が予定に入っているので、その周辺として天龍寺に行くことにした。
嵐山に着くと、すごい人。連休の京都の観光地は、これほど人気がすごいのか・・・。
まずは川沿いを散策し、天龍寺に向かうため、細い路地にはいると、そこは別世界。
料亭の奥は閑静な住宅地。嵐山羅漢というのがあった。

天龍寺は、建物が改修中で庭園のみの観覧となった。


竹林は、すごくきれいに整備されていて、雑草が除かれ、地面が苔で覆われていた。

シャクナゲも咲いている。また、あちこちからタケノコの大きくなったものがニョキニョキ出ている。

竹林の道

嵐山駅の方に戻り、遅い昼食を食べた後、息子の大学受験に備え、北野天満宮に向かう。
人出は少なかったが、暑い中歩いたし、昼に飲んだビールが効いて結構疲れた。
ここからは、帰るのみで、京都駅に向かうには市バスしかないので、仕方なくバスに乗ったら、これが超満員で疲れにダメ押しされてしまった。
実家に戻ったら、もうヘトヘト。連休中に京都観光はするものではない、ということを悟った。
3日目の最終日は、信楽の駅前陶器市が丁度開催中なので、立ち寄って、1人1点ずつ買い物をしたが、この日は前日に増して炎天下で、外にいるだけで疲れてしまう。
信楽ICから新名神道に乗り、東名阪道、伊勢湾岸道、東名道、新東名道とつなぎ、藤枝のPAで帰り道を検討する。
東名道は渋滞が2箇所合わせて44kmで東京ICまで3時間超ということなので、長泉沼津ICから伊豆縦貫道を経由し、三島からはR1で箱根峠を越え、箱根新道、小田原厚木道路、東名とつないで帰ることにした。
結果は、東名の3時間超の予想時間に対し2時間30分ぐらいだったし、高速料金も節約することが出来たので、成功と言えるだろう。
三島でR1に入るときの交差点と大和トンネルで渋滞に遭ったが、それほど滅入るものではなかったので、次回からもこのルートを使用することにしよう。
連休前半は、天気に恵まれ、良かった良かった。

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ただ帰省して墓参りするだけでは、もったいないので、天橋立、天龍寺、信楽の駅前陶器市に行くことにした。
出発は4月27日土曜日、連休初日の午前5時前。
この時間なら、東名道でも中央道でも渋滞は回避できるはず。
今回は、豊橋辺りの渋滞も回避するため、中央道を選択する。
相模湖は順調に通過し、尾張一宮辺りで4kmほど渋滞したが、大したロスはない。
米原JCTから北陸道に入り、敦賀で高速を下り、小浜を目指す。
小浜での目当ては、海鮮料理。
小浜に着くと、食べログで評価の高い「かねまつ」に向かったが、駐車場が満車だったのでパスすることにした。
2番手は、アーケード通りに位置する大谷食堂。ここも食べログで評価が高かったが、空いていた。

店内では、練炭火鉢が使用されている。子供の頃、家で使用されていたので、懐かしい。店内は、まさに昭和の香りがぷんぷんする。

食べたのは中亀定食。1600円ぐらいだったかな。

焼きさばと刺身がメインで、吸い物、小皿、漬け物という構成。
さばは、すごい太身で、脂もすごくのっている。こんな旨い焼きさばは初めてだ。
刺身も新鮮で、お吸い物や小皿、漬け物に至るまで、どれも美味しい。ごはんも、いいお米が上手に炊かれている。
すごく満足して、次の目的地、天橋立に向かう。
宮津の手前で海岸線に出ると、すごくいい景色。海の水もすごく澄んでいる。

天橋立に到着すると、まずは廻旋橋に向かう。40年前に一度来たことあるが、当時のまんま。
観光用なのか、丁度渡ろうとしたときに、橋が回転し、船が通されていた。


次は、天橋立の斜め一文字を見るために、傘松公園に向かう。
駐車場の先からリフトに乗って、5~6分で到着。まさに、絶景。さすが、日本三景。

股のぞきで見る景色も絶景。

リフトで下りるときも、ずっと絶景を楽しむことが出来た。

下に下りると、もう夕方で、京都縦貫道を利用して、京都の伏見の実家に無事到着。
2日目は、墓参りをした後、嵐山に向かう。
近鉄電車で京都駅まで行く途中、予定していた苔寺は往復葉書での事前予約制になっていることに息子が気付き、いきなりの予定変更となる。
嵐山が予定に入っているので、その周辺として天龍寺に行くことにした。
嵐山に着くと、すごい人。連休の京都の観光地は、これほど人気がすごいのか・・・。
まずは川沿いを散策し、天龍寺に向かうため、細い路地にはいると、そこは別世界。
料亭の奥は閑静な住宅地。嵐山羅漢というのがあった。

天龍寺は、建物が改修中で庭園のみの観覧となった。


竹林は、すごくきれいに整備されていて、雑草が除かれ、地面が苔で覆われていた。

シャクナゲも咲いている。また、あちこちからタケノコの大きくなったものがニョキニョキ出ている。

竹林の道

嵐山駅の方に戻り、遅い昼食を食べた後、息子の大学受験に備え、北野天満宮に向かう。
人出は少なかったが、暑い中歩いたし、昼に飲んだビールが効いて結構疲れた。
ここからは、帰るのみで、京都駅に向かうには市バスしかないので、仕方なくバスに乗ったら、これが超満員で疲れにダメ押しされてしまった。
実家に戻ったら、もうヘトヘト。連休中に京都観光はするものではない、ということを悟った。
3日目の最終日は、信楽の駅前陶器市が丁度開催中なので、立ち寄って、1人1点ずつ買い物をしたが、この日は前日に増して炎天下で、外にいるだけで疲れてしまう。
信楽ICから新名神道に乗り、東名阪道、伊勢湾岸道、東名道、新東名道とつなぎ、藤枝のPAで帰り道を検討する。
東名道は渋滞が2箇所合わせて44kmで東京ICまで3時間超ということなので、長泉沼津ICから伊豆縦貫道を経由し、三島からはR1で箱根峠を越え、箱根新道、小田原厚木道路、東名とつないで帰ることにした。
結果は、東名の3時間超の予想時間に対し2時間30分ぐらいだったし、高速料金も節約することが出来たので、成功と言えるだろう。
三島でR1に入るときの交差点と大和トンネルで渋滞に遭ったが、それほど滅入るものではなかったので、次回からもこのルートを使用することにしよう。
連休前半は、天気に恵まれ、良かった良かった。

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